2019/11/20

「ひとよ」を観る

今夜は白石和彌監督作品「ひとよ」を観てきた。

雨の降る夜、親の帰りを待つ三兄妹。だが帰宅した母親は彼らの父親を殺した事を話す。彼らは父親の暴力に悩んでいたのだ。罪を償うべく自首する母。15年後、成長した
三兄妹は帰ってきた母親と再会する。だがこの間、彼らは背負ってきたものがあったのだった。

被害者であり、加害者家族という難しい題材。物語はその罪を問うものでなく、シンプルに家族の再生を描いていく。想像力を掻き立てるよう、極限まで削ぎ落とし無駄な描写はない。でもそこがいい。現在、過去と三兄妹、母親の小さなエピソードが終盤の伏線となっている。

一見、無関係に思えた佐々木蔵之介演じる堂下も、終盤でまさかの絡みをみせる。再び家族を一つに、その猛烈なギアチェンジは白石演出の真骨頂。白石作品の振り幅は大きな魅力。静かに進む物語ながらも何処か力強いのは、如何にも白石作品らしい。とにかく出演者の演技が素晴らしい。

ベテラン田中裕子の存在感に若手三人ががっぷり四つ。それぞれに新境地とも言うべき役柄を演じている。それだけでなく、白石組常連の音尾さんは重くなりがちな物語にスパイスを与えるし、筒井真理子の艶っぽさと哀しさの同居も見事。本当、全ての登場人物が程よく立っている。なお大洗港から乗車客の存在感に注意の事。

個人的に受けたのは某エロ雑誌の件。その読み方というか、時代性というか。個人的にお世話になった分、いや同じ世代だから思わず笑ってしまった。たぶん監督の思い出とラップするのだろう。

白石作品の持つ重みは映画館で観てこそと思う。一夜(ひとよ)シネコンのレイトショー、この作品を一人独占で観つつ、改めて日本映画らしい映画としてオススメしたい。

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2019/11/09

「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観る

今日は盟友N氏と「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観てきた。シリーズ生みの親ジェームズ・キャメロン制作復帰にT2の正式続編の触れ込み。しかもリンダ・ハミルトンがサラ・コナーを演じる。もちろんシュワ登場、脚本に「ダークナイト」シリーズのデヴィッド・S・ゴイヤーら有名ライターを据え、監督は「デッドプール」のティム・ミラーと盤石の布陣。

審判の日から20年、再び未来から送られた二人の戦士。次なる狙いは自動車工場に努めるダニーだった。ダニーを救う戦士グレース、そして彼らを追い詰めるターミネーターREV-9。万事休すかと思った瞬間、もう一人の救世主が現れる。

監督が「ターミネーター」はサラ・コナーの物語と称す通り、これまでの続編群と一線を画し強い女性主人公像が際立つ。それを地で行くよう物語中盤までサラ、ダニー、グレースと3人を中心に進んでいく。それぞれの運命に立ち向かう姿、アクションに次ぐアクション、これぞターミネーター。

特に驚かされたのが冒頭10分のエピソード。ファンの感情、評価を二分するであろうが、これまでの続編群同様にifもしもの世界。サラの運命を受け入れざるを得ない。新たな時間軸が生まれる事で後半に至る彼女の動機はより明確となる。

本作に残念な点があるとすれば、続編群のアイデアが散見される事。冒頭のカーチェイスなんてよく見れば、キャメロンが否定した「ターミネーター3」だし、グレースのキャラ作りも「ターミネーター4」に倣った感もある。ラストバトルは「ターミネーター3」や「新起動/ジェニシス」っぽい。

これだけの制作陣を持ってしてもそこまでかと。キャメロン自身、アイデアの枯渇なのかもと。そして改めて「T2」(もちろん第一作も)は偉大だと思い知らされる。キャメロンはそんなの知っての事だろうけど。

ただ個人的にターミネーター好きの琴線に触れるテーマが流れている以上、これまでのシリーズ群と同様に愛すべき一作(逃走に使う車たちなんてT2オマージュだもの)。余談だが、空を飛ばないカールおじさんの家の、そこに至るスピンオフ話を観てみたい気もする。あくまで本作を観た人にしか判らない話だけれど。

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2019/11/03

「ジェミニマン」を観る

今夜はウィル・スミス主演最新作「ジェミニマン」を観てきた。

ヘンリーは凄腕エージェント。だがいつしか躊躇いを持ち始め、最後の仕事でテロリスト殺害を成し遂げた。機関に引退を申し出た後のある日、ヘンリーを襲う影があった。二人が対峙した時、驚いたヘンリー。目の前にいる者こそ若き日の姿そのものだったからだ。

これまで一人二役の作品は少なくない。ただ大抵は同じ歳格好姿で合成、年齢差があっても特殊メイク止まりだった。日本でもトシちゃんが「ジェミニYとS」なんてたのきん映画を撮ってたし。しかし本作は本格的にCGキャラで若きウィルを作ってしまった。

タイトルの「ジェミニ」とは双子座であり、画面の中の二人は同じ遺伝子だから双子と言ってもいい。ほぼ違和感のないバトルが繰り広げられていく。コロンビア、銃撃戦からのバイクチェイスには唸らされた。その後も二人のバトルは続くが、画面にCGっぽさや破綻は感じなかった。

ただ惜しまれるのが、そのバイクチェイスを超えるシーンがその後無かった事。それでも及第点のアクションが続いて飽きさせない。ヘンリーとジュニア、二人のぶつかり合いは見ものだ。

本作を観ていて、90年代風味のアクション映画に感じた。その直感はエンドロールで大当たり。何せジェリー・ブラッカイマー印だったから。単純なアクションの連続だけでなく、愛あるスパイスを効かせる。CG使いに慣れたオスカー監督アン・リーに向いた素材でもあった。ジュニアが自分の心にケジメをつける理由も納得。

そしてちょっとB級に感じるのは、宿敵を演じるクライヴ・オーウェンによるものだろう。でも90年大風味にB級感と愛すべき要素に溢れる本作。その時代のアクション映画を愛した世代に薦めたい。

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2019/10/28

「108~海馬五郎の復讐と冒険~」を観る

今夜は大人計画の松尾スズキ監督・脚本・主演の「108~海馬五郎の復讐と冒険~」を観てきた。

劇作家の海馬五郎は元女優、妻の綾子と二人暮らし。だがある日、綾子のフェイスブックの存在を知る。そこにはコンテンポラリーダンサーの"ドクタースネーク”への想いが綴られていたのだ。二人の仲を問い詰める五郎。綾子は旅に出ると伝えると、”ドクタースネーク”を追いかけていくのだった、妻との離婚を決意する五郎だが、ある誓いを立てる。

悲しくも馬鹿馬鹿しく可笑しい18禁(R18+)ラブコメディ。愛とお金をテーマ?に現実と妄想の中、真実の愛に目覚めていく姿が描かれる。観る人を選ぶ作品だが、個人的にはハマりまくり。小ネタの連発に思わず吹いた。その積み重ね、例えばスマホの着信音が鳴るたびにツボにハマる。

何しろ五郎だけでなく、彼の周囲の人々もオカしくて可笑しい。五郎とのやり取り、時にスラップスティック、時に色々な意味で直球。あまりに直球過ぎて気持ちがいい。ただ実はまともなのが、綾子一人だったりする。それに翻弄される五郎の辿り着く姿とは...

ここまでヤルかと思わせられたのは「探偵マイク・ハマー俺が掟だ」以来。酒池肉林、タイトル通りの復讐と冒険の果てはもう笑うしかない。ただ映像の刺激が強過ぎて、日の浅いカップルが観る事はオススメしない。

中年男の悲哀を感じつつ、こんな事ができるのはセレブゆえ。だからこそのエロファンタジー。反面、格差社会ゆえに辿り着く妬みや妄想とも取れる。とにかく松尾スズキの繰り出す直球にホント参りました。

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2019/10/05

「ジョーカー」を観る

今夜は盟友N氏と「ジョーカー」を観てきた。バットマン最強の好敵手、ジョーカー誕生を描く。

アーサーは母と二人暮らし。コメディアン志望にその場を求め、ピエロを演じるアルバイトを続けていた。ある日、電車内で3人の男に絡まれたアーサーは衝動の中、銃口を彼らに向けた。やがてアーサーは警察から追われる身となっていく。

ホアキン・フェニックスが渾身の演技。ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーと似て非なるジョーカー像を作っている。研ぎ澄まされた肉体に笑み。その裏に隠された過去、母との関係。一つ一つのエピソードが積み重ねられたのち、アーサーはジョーカーとなる。緊迫感溢れる展開に最後まで見逃せない。

「ダークナイト」ではバットマンとジョーカーとの違い、境界線が描かれたが、本作は我々とジョーカーの境界線を問う。そしてジョーカーの姿に共感している自分がいる。差別、貧富の差、病んだ社会に声を上げる姿が痛々しい。

かつて「バットマン」を観た頃、犯罪都市ゴッサムシティは架空の街と思っていた。しかし現実が追いついた。世界各地でゴッサムと同じ姿が映る。言葉に酔う政治家に貧富の差、モラルハザードと日本そのものではないか。

物語はジョーカー誕生を骨子に「バットマン」シリーズとの接点、伏線が出てくると思わずニヤけてしまう。終盤、紫のスーツ姿にティム・バートンの一作目を思い出したほど。マーベルと違い、単品で突出した傑作を生まれるのがDCの良さ。「ジョーカー」はあの「ダークナイト」に並ぶ傑作である。

追伸:冒頭、懐かしいワーナーのロゴが現れ嬉しくなる。まさか「探偵マイク・ハマー俺が掟だ」が始まってしまうかもと思ったほど(笑)。

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2019/08/31

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観る

今夜は盟友N氏と「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観てきた。1969年のハリウッドを舞台にレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピットを主役に据えたクエンティン・タランティーノ監督最新作。

連続テレビドラマで活躍する俳優リックと彼の代役スタントマンであるブース。主役を張ってきたリックだが、大物プロデューサーからイタリア映画転向を助言される。そんな中、悪役をオファーで模索するリック。一方、代役が減ってしまったブースはリックの運転手兼雑用で暮らしていた。リック宅の修理をしているところ、隣にカップルが越して来る。

当時のハリウッド、実名有名人が多く登場する本作。物議を醸す面(あの遺族からもクレーム)もあるが、実はクライマックスに向けて伏線となって効いてくる。そしてこのクライマックスこそ、タランティーノがやりたかった事。ブラピ、ディカプリオともノリノリというか、悪ノリにも思える。

ただ日本人に馴染みのないシャロン・テートは本作のキモなので、事前に調べておいた方がいい。このタイトル、オチの意味が分からないから。

それだけでなく当時の文化、風俗をきめ細かく再現しており、観る世代によっては置いてきぼりを喰うかも。しかもタランティーノ得意の意味があるようで無いようなセリフの応酬も健在。久々に彼の作品を観たが、本作はホントにクライマックスまで淡々と進んでいくため、好みが分かれる作品。ただ本作を観ると、タランティーノは映画が好きなんだなぁと強く思う。

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2019/08/30

「止められるか、俺たちを」を観る

WOWOWで録ってあった白石和彌監督作「止められるか、俺たちを」を観た。あるきっかけで映画の世界に身を投じた女性の目を通し、若き日の若松孝二監督、そしてその仲間たちとの日々を描いている。登場人物は実名であり、映画ファンなら知った名前も多く興味深い。

ガイラこと秋山道男の誘いで若松プロに入っためぐみ。若松の言動に振り回されるも、スタッフとして少しずつ力を付けていく。一方、カンヌからパレスチナを訪れた若松と足立正生は感銘を受け、収めた映像を上映するバスツアーを思い立つ。だが、めぐみには映画製作の狭間、心身ともに限界に達しようとしていた。

この作品を観終えて、まず何で映画館で観なかったか後悔。本作をより没入して観る事ができたろう。白石監督の時代性を大事にする演出は健在。しかも実話である。現在の閉塞感と対比して、誰もが熱く自分を語れた時代。インサートされる若松作品、その撮影風景を再現した中、底知れぬ力強さを感じる。

まずヒロインめぐみを演じる門脇麦が素晴らしい。ルックスも表情も現代向きの洗練され無さが逆に魅力的。昭和、特にこの作品の時代を体現している。時に情熱的でかつ、枯れた感じの演技が深い。そして彼女の末路、その現実に遭った仲間たちの姿が悲しい。

生前を知る人からのヒアリングで作った井浦新の若松孝二像も面白い。テレビドラマでの彼とは真逆の演技に驚かされた。若松孝二ってそういう人なんだろうなと納得させる力がある。

あえて説明的な描写は省いているから、時代背景や人間関係は掴み難いかもしれない。鑑賞後に公式HPを観る事をオススメする。そして彼らが演じた人たちが誰だったかにまた驚かされる。群像劇としてのぶつかり合いも面白い。特撮ファンが感涙するようなやり取りも出てくる。なおエンドロール、キャスト中に白石監督の名でまた驚いた。テレビサイズだと気が付かないんだよ。

特に時代背景は今の何処か統制された世の中と違う。知るにつけ羨ましくもあり、彼らの方向性はまだしも今だからこの作品を作った意義も感じる。この映画のテーマは一つの時代を作った原動力なのだと思う。現代に一石を投じるような熱い作品だ。

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2019/08/17

「ダンスウィズミー」を観る

今日は矢口史靖監督作「ダンスウィズミー」を観てきた。監督自身、初のミュージカル作となるが、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」だって音楽映画だったので演出に問題は感じなかった。

静香はエリート企業に勤め、仕事もソツなくこなすOL。姉の娘を預かる事になった静香は遊園地に連れて行く事に。手を引かれて入った先は催眠術館。インチキ臭い暗示を受けた翌日、彼女の身に変化が起きるのだった。

ミュージカル映画というと日本人に抵抗は大きい。だが本作は"理由あるミュージカル映画"。理由づけをもって導引していくところがミソ。個人的には元々抵抗が無かったが、今回の設定は面白い。

まず冒頭、脈打つメーターにガツンと響く音楽にしてやられた。とにかく音楽の使い方が気持ちいい。家でビデオじゃ伝わるまい。「ラ・ラ・ランド」でもそうだったが、音楽映画はこうした劇場体験こそ重要。

嬉しいのは宝田明さんの起用。やってる事は胡散臭いが品のある宝田さんゆえに、一挙手一投足がマジックとなる。ミュージカル舞台経験も豊富、ゴジラ映画だけでなく東宝を引っ張ってきた至宝。ちなみに今回の作品はワーナー配給だけど。

三吉彩花(カジュアルな姿がマル!)とやしろ優が打ち解けてくる過程もロードムービーならでは。ラストシーンも味わい深い。その中で異彩を放つのが、ギター片手のchay。謎に包まれた登場も納得。あの曲であのシーン、とたぶん監督はこれやりたかったのでは?と思ってしまう。それだけでなく懐かしい楽曲が弾けるシーンが多い。

ただテーマを掘り下げるような作品ではないけど、健全で気持がいい。そもそもミュージカルを楽しめるかどうか自体、催眠術のようなものかもしれないね。

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2019/07/13

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を観る

今日は子供と「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を観てきた。98年の「ミュウツーの逆襲」は観ていないので完全に初見。ゲームの世界は平面から3DCGアニメに向かっている訳で、本作はその試金石。

子供いわく冒頭の一部を除き、内容はオリジナルとほぼ一緒らしい。クレジットを見ると、脚本は亡くなった首藤剛志氏のままであった。個人的には首藤氏の仕事ではゴーショーグンやミンキーモモが懐かしい。

まず思ったのは「3DCGじゃなきゃダメですか?」という事。「トイストーリー」なんかは3DCGありきで製作をスタートしたため、世界観は最適化されて違和感が無い。しかしポケモンはセルアニメが原点。「EVOLUTION」として3DCGへ寄せてきたためか、特に人間キャラ(3Dサトシ)の出来に違和感を覚える。個人的にそれが最後まで響いていた。ただ上映後子供に問うと違和感なく受け止めていたようだが。

ちなみに日本映画界は「ドラクエ」に「ルパン三世」と3DCG花盛り。おそらく東宝あたりが出資して安価で高品位な製作環境が確立されたのだろう。だがいずれも確固たる世界観を持つ作品だけに同様の危険性は否めない。

ホント正直な話、今回は半分寝てしまいました。まず物語が退屈。前作「みんなの物語」が大人も一緒に観られる作品だったのに対し、今回は子供向けにあくまで第一作のリメイクに徹したという事か。ただ映像表現だけで作品が面白くなる訳では無い一例。3DCGアニメを強調する演出、画作りも別に驚くような仕掛けとは感じなかった。

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2019/06/28

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を観る

今日はMCU最新作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を観てきた。「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後、MCUフェーズ3の最後の作品となる。かなり敷居を下げて観始めたが、気がつけば物語に惹き込まれていた。

世界に平和が訪れたのもつかの間、エレメンタルズという怪物が世界を襲っていた。フューリーは学校旅行中のスパイダーマン=ピーターを呼び出す。そこに居たのはベックという男。二人は怪物に対抗する中、ベックは超人的な力で圧倒。スターク亡き後、ピーターはベックに大きな信頼を示すのだった。

ライトな青春ヒーローコメディーが前作の感想。正直、本作も青臭く感じたのだが、MJが本格的に物語に絡み始めた事でスパイダーマンらしさを取り戻している。帰ってきた「若きヒーローの甘酸っぱい物語」。とはいえ、新シリーズは(ベン叔父さんの存在が無いから)ドライ。しかも物語はミスリードとトリッキーに展開。エンドロール後も見逃せない。

ヒーロー然を演じるジェイク・ジレンホールもいい。しかも落差のある演技はさすが「ナイトクローラー」。アベンジャーズ製作に加え、演者としてハッピー=ジョン・ファヴローの存在も良い隠し味。フェロモン全開のメイ叔母さんを見ると、気持ちは良くわかる。んん、わかる。

MCUらしくクリフハンガー的に謎を残すが、早々に回収していただかないといけない。次作はいつ?デッドプール参戦の噂、世間では実写版旧作とのスパイダーバースなんて妄想も起きているがどうだろう。とにかく前作でガッカリした人にも観て欲しい。

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