2023/02/06

プチ整形のスイスポとグリル問題

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毎朝通勤ですれ違う何台かのスイフトスポーツ。他人のスイスポほど気になる存在は無いが、中でも気になるのがその顔。ボディカラーは違えどどの顔を見ても共通点があった。それはヘッドライト用のガーニッシュ。

そんなガーニッシュを付けた切れ目鋭い顔のスイスポは傍から見るととてもカッコよく映る。ただアイラインのような、人で言えば二重のようなスリットがイマイチ。まるでプチ整形のようだ。元々無いパーツを付けたからだが、むしろそれが気になる。

一重まぶたの人が二重に憧れるような事はあっても、一重のノーマルスイスポにガーニッシュを付けたいとは思わない。そもそも無くてもカッコいいし、Aマーチンを気取っている我がスイスポには不要。そもそもAマーチンにガーニッシュなんてないか。

むしろグリルを替えている人には憧れる。グリル中央に仮面ライダーストロンガーのようなSマーク。嫌いじゃないけど、Aマーチンを気取りには不要。それにノーマルに付いたグリルは樹脂製に日光で経年劣化してしまうスイスポ最大の泣きどころ。

数社からアフターパーツは出ているものの、グリルパーツ自体は高額でかつ取り付け難易度が高く業者依頼は必須となる。このままスイスポを乗り続けるとして、いつかは狙いたいアイテムなのだ。



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2023/02/05

グランツーリスモ7(GT7)のステアリング操作を変更

つい最近までグランツーリスモ7(以下GT7)のステアリングの操作は左スティックだった。プレステ最初期はナムコ製のネジコンなんてキワモノもあったが、GTシリーズでアナログスティック装備以降の定番スタイル。ダートコースでヒョイと逆ハンも手慣れたもの。

でも色々な記事を読んでモーションセンサーを使ったステアリング操作に興味を持った。中にはハンドルコントローラー不要と言い切るものも。それならと操作方法を変えてみる。するとどうだろう。最初の数レースで慣れてしまうと、もうスティック操作には戻れない。

モーションセンサーによる操舵は直感的で、ハンドルの送り具合といい実車のステアリング操作と変わらない。しかもアダプティブトリガーによるアクセル(R2ボタン)、ブレーキ操作(L2ボタン)とも相性がいい。これでステアリングとして固定できれば最高だ。見た目の操作はまるでマリオカート、Joy-Conハンドルみたいだ。

ならDualsenseでもハンドル型のアダプターがあるんじゃないかと。するとありました。しかも千円に満たないときた。アダプティブトリガーの指の掛かりは少しだけ浅くなるけど悪くない。運転してる感増し増し。ハンドルとして小さいけれども見た目、雰囲気は大事。クリーンボーナスの確率も増えた気がする。

ただそうで無くてもグランツーリスモでモーションセンサーはアリだなぁと。

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2022/12/31

2022年総決算「モノ・生活篇」

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2022年は個人的に激動の年となった。コロナ禍が変えたもの。自分自身、8月に罹患し約二週間自宅療養。身をもってコロナというものを体験した。加えてここには書けないが、勤め先の概況が大きく変わった。無事に年は越せそうだが、来年以降何があるかわからない。今年の漢字を挙げるなら「痛」だが、来年が「続」にならない事を祈りたい。

政治家は国のフロントマン。国民を叱咤激励、鼓舞するも時に欺く。だがこの10年、欺かれる事ばかりが目立つ。暗殺事件も壺やモリカケが背景にあって、結局は利権という甘い汁を政治家と既得権益者で吸い合っている。悪用しようがシステムを作る者の強み。ネット社会の発達で映画「マトリックス」の世界と大差無くなった。今何を言っても負け犬の遠吠えだけど、本質を知らないよりマシ。

そんなこんなでできる事、財布の中身も限られる。でも今を楽しみたい。そんな今年楽しませてくれたものは...

やはりプレステ5を買えた事だろう。グランツーリスモ7にスイスポ(ZC33S)が収録で物欲に火がついた。あらゆるPS5抽選に登録も思い届かず。だがその半年後近場の量販店で無事購入。意中のソフトとの組み合わせ。ハンコンなら更なる高みを目指せるだろうが、デュアルセンスでも楽しい。現在の達成率は50%。子供のプレイするAPEXとの兼ね合いが玉に瑕(キズ)。

バーチャルなグランツーリスモ、その対局がリアルな我がスイスポ。今年初めにイッキ見した頭文字Dのおかげでマニュアルの楽しさを再認識。ヒールアンドトゥがサマになってきたけど、コロナ禍以降山道は攻めてない。EVはきっと別の楽しさだろうけど、今はまだ消えゆく技術を楽しんでおきたい。

クルマは楽しみであり道具。実用の奥深さを教えてくれたのがTVKで放送していた「新車情報」。その進行役、三本和彦さんが亡くなった。歯に衣着せぬ語り口が魅力で、メーカーとユーザーを繋ぐ姿勢に溢れていた。技術による克服、ディーゼルの利点で当時の石原都知事に番組から繰り出す異論。自動車ジャーナリズムのあるべき姿だったと思う。

もう一人、忘れてならないのが、アニソンの帝王水木一郎さん。子供の頃から親しんだ歌声。晩年まで歌唱力は衰えず、聴く者の魂を揺さぶる。先日NHK-BSの追悼番組を観て再認識。今の子供は口ずさめる曲が無くて可哀想だけれど、単なる懐古主義でなく語り繋いでいきたい人と歌。当時のアニメ映像と共に我が心に刻まれている。

そして最後はアントニオ猪木さん。コロナ療養中に観た「格闘技世界一 四角いジャングル」は久々に血をたぎらせ、猪木の過激なセンチメンタリズムに酔った。だがその2か月後に悲報が。追悼番組や過去の試合を観るにつけ、プロレスの進化と真価を思い知らされた。

本を読む事は過去に学ぶ事。「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」には落合氏の冷静な分析と人間性が垣間見えて興味深かった。WOWOWドラマの原作本「トウキョウ・バイス」に描かれた裏社会、そして今年起こった事との関連性が見えてくる。ジャーナリスト水道橋博士の「藝人春秋 1~3」繊細で果敢な取材力はいずれ活きるはず。事実は小説より奇なり、それを地で行くチャンス大城の「僕の心臓は右にある」には本当に笑わされた。

ノイキャンヘッドホンはソニー WH-XB910Nに代替え。クラスは中の上。安かろう悪かろう。でもそれくらいで無いと長くは使えない(=壊れてしまう)事がわかった。

スマートホーム化はメーカーを変えたマイナーチェンジ。 FireTV Stickも4K対応になったけど、テレビはまだHD止まり。余裕があれば4K化と画面のサイズアップをしたいところですが...

社会が、世界情勢が不安である事。政治家はちゃんと歴史を、過去に学んで欲しいよと。それらを冷静に見つめながら、映画を中心に今を楽しんでいきたいですね。

それでは皆さん、良いお年を。[来年もこのブログはつづく]

モノ・生活篇ネタ集

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2022/10/10

スイスポの「SUZUKI (スズキ) 純正部品 クッション」を替えてみる

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ウチのスイスポはMT。他のオーナー同様、少しでもドライブフィールを良くしたいと考える。スイスポはそんなオーナーが多いので情報は集めやすいものの、殆どが高額パーツやチューンネタばかりでシロウトでは手が出ない。だがそればかりで無かった。たった500円でできる事があったのだ。

実はスイスポオーナーの間でよく知られていたようだが、クラッチペダル裏のバックアップゴムの交換が効果的らしい。その情報を元に「SUZUKI (スズキ) 純正部品 クッション 品番09321-06033」を買ってみた。

クラッチペダル裏にあるゴムを探してみるとこちら。簡単に手で外せた。買ったものと付いていたものを比較すると、確かに今回買ったものの方が約3㎜程厚くなっている。すなわちクラッチの当たりが手前になり、僅かだが踏み込みは浅くなる。ただあくまで寸法上の話。

クッションを交換した後のドライブフィールはというと...変わったとも言えるし、そうでないとも。元々クラッチワークはミート直前になるよう気を付けていたので、変速時のクラッチペダルの踏み込み自体は深くなかった。だから効果をあまり感じないのが本音。ただ峠を攻めるような乗り方なら感触は変わるだろうと思う。

ワンコインでチューンできるなんて、スイスポは懐に優しいクルマだなぁ。でも付いていたオリジナルが何故薄いクッションゴムだったかは謎。

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2022/09/18

「グランツーリスモ 7」(その3) 国際B級ライセンス、オールゴールド達成

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「グランツーリスモ 7」(以下GT7)でやっと国際B級ライセンス、オールゴールド達成できた。家族隔離されたコロナ療養期間10日を挟んで約2カ月。本当に長かった。何に足踏みしたかといえば、IB-10 ライン取り応用だ。ネット界隈ではかなり厳しいと言われていたが、ハンコンでは無くコントローラー操作のハンデ。何気に2週間ぶりにコントローラーを手にプレイしたところ、10回目のトライでゴールド達成となった。もはや奇跡...そしてオールゴールド報酬、ウェルカム「ポルシェタイカン」。
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行き詰って既に国際A級ライセンスへ進んではいたが、IB-10は(できるだけ)オールゴールドを目指す身に喉に引っ掛かった魚の骨のような存在だった。限りなくゴールドに近いタイムを出しても、そのゴーストを追い掛けても届かない。デュアルセンス、アダプティブトリガーの反力の重さも祟って、1時間もIB-10を連続プレイすると手は痺れ握力を失っている。半ば「オールゴールドはムリ」と諦めていた。

そんな過程を経て、昨日IB-10 ライン取り応用でゴールドとなり、当然のガッツポーズに絶叫。こんな姿、3年前の東京競馬場以来かも。あれだけ苦労した卒業試験(IB-10)。今も何故攻略できたのか判らない。

2週間コントローラーを握らず、いい意味で手と肩の力が抜けていたのは確か。でもそれだけでゴールドを獲れるなら苦労はない。見逃せないのはコロナ隔離中、GT7に2度のアップデートがあった事だ。ただアップデートのお知らせを読んでも思い当たる記述は見つからない。でも最後の記述「そのほか、細かな修正および調整を行いました」が要因なら頷ける。もしライセンスやミッションで足踏み、同じような立場の方が居たら、試しにもう一度トライする事を薦める。

もう一度、IB-10 ライン取り応用をプレイするかと尋ねられたら、「過去は振り返らない。先に進みます」と答える。二度とできなさそうだから奇跡なんだよ。


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2022/08/12

スイフト用純正サンシェードを買う

スイスポを買ってはや3年。遅ればせながら純正サンシェードを買った。きっかけはソリオのために手頃(=格安)なサンシェードを買った妻の言葉。

「強度が無くて弛みすぎの上使いづらい」「フロントガラスが埋まらない」
購入にあたり商品とのマッチングを検索、確認したというが、結果「失敗した」とひと言。

確かにスイスポに使っているサンシェードはフィットシャトルの御下がり。夏場にさしかかり、車内温度がバカにできなくなった。しかもそのサンシェードは倉庫の彼方へ。それならとやっぱ純正が一番と買った次第。Amazonで5,000円。カー用品店やホームセンターで売ってるものなら半額以下だろう。

この純正サンシェードの作りにカメラのレフ板を思い出した。軽くて強度がある。すなわちフロントガラスに這わせ、バイザーを降ろすだけでいい。安いサンシェードは強度無く、例えバイザーで押さえても弛んでしまう。弛みから日差しは漏れ、サンシェードの効果が落ちる。だがこの純正サンシェードならフロントガラス全体を覆うため心配ない。普段は二つ折り、オフシーズンは捻って四つ折りで収納すればいい。

やはり最大の強みはスイスポ、スイフトのフロントガラスの大きさに最適化されている事。世間で売っている廉価品はあくまで大きさが互換しているだけ。純正に敵うものはない。本格的な夏を迎え、帰宅時に車内に入って「メチャ暑!」って事は無くなった。ダッシュボードの熱対策にも効果大。若干自己満足の世界ではあるけれど買って大成功と言えよう。

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2022/07/17

三本和彦さんご逝去

自動車評論家の三本和彦さんが亡くなりました。享年91歳との事。先程、友人クマデジさんのエントリーチェックで知りました。何かショックで仕方ありません。
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大学時代の当初はオーディオなら長岡鉄男、クルマなら徳大寺有恒と勝手にご意見番と著書を崇めていました。そして大学寮生活が始まり、神奈川県と言えばTVK「新車情報」は衝撃的な番組として観ていました。辛辣ながら切り口のいいコメントは同じ寮生の間でも意見を二分。かく言う自分は三本派でした(徳大寺さんもたまに「新車情報」に出てきて三本さんの盟友でしたね)。

その理由の一つは過去のエントリーにもありますが、我が父を思わせる風貌。同じ意見で同世代のクマデジさんとは単なる偶然と言い切れないでしょう。あの頃の父親像と重なるものもあったのではないでしょうか。それに比べると我々世代は随分と軟弱になったものです。あくまで自虐を込めて。

さて三本さんの魅力はコメント力に限らず、裏付ける知識とその人柄です。辛辣なコメントの一方、リスペクトも忘れません。例えばトップダウン、コストダウンを有効的に使うスズキ鈴木修会長(当時社長)の存在感を強調。ただそれを一旦置いて、番組ではビシッと担当者を斬ってましたけど。

止まらぬコロナ禍に加え原油高に原料高。かつてのバラエティーさは鳴りを潜めた現在の自動車業界。内燃機関オンリーからハイブリッド主体に移り変わり、さらに電気自動車へと新たな過渡期に入ろうとしています。当然、三本さんの耳にも業界の動きは届いていたでしょうが、今後のクルマ作りをどのように捉えていたか気になります。

最後に謹んで三本和彦さんのご冥福をお祈り致します。本当にありがとうございました。


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2022/07/03

「グランツーリスモ 7」(その2)エンディング?エンドロール?

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「グランツーリスモ 7」(以下GT7)を始めて一カ月を過ぎた。「ALIVEHOON アライブフーン」のおかげでプレイ時間は圧倒的に伸びた。もちろん息子のAPEXとPS5を譲り合いつつ...

ここまで地道にライセンスで挑戦を重ね、国内A級までは全てゴールド。この達成でBRZをゲット。さらに6つ星(4つ星だったかも?)チケットでルーレットを回すと、GT-R ニスモ GT3 ’13が手に入った。カフェのメニューブックNo.39、選手権「ワールドGTシリーズ」で頭打ちになっていたところをこのGT-Rで挑むと、シリーズ2位に食い込んだ。

すると画面は突然ブラックアウト、間もなくスタッフロールが流れ始めた。ハリウッド映画並みに多くのスタッフが関わるGT7。呆気に取られ数分、いや5分位経った後、スタッフロールと共にピットでレースカーに乗り込む山内一典が現れた。レースシーンと共にエンディングは続いていく。そして最後、あるメッセージと共に終わった。

ここでの詳しい内容は実際にプレイして確かめて欲しい。このスタッフロール(エンドロール)はあくまで第一章に対してなのだな。後はひたすらレースで金を稼いで好きなクルマを買う、またはクルマ図鑑を埋めていく。更なるメニューブックも現れたし(K Cupがとにかく難しい)、まだまだ先は長そうだ。

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2022/06/18

「ALIVEHOON アライブフーン」を観る

今日はあるきっかけもあり、野村周平主演「ALIVEHOON アライブフーン」を観てきた。eスポーツから実車のレーシングドライバー誕生が現実的になった今。eスポーツ日本一の主人公が解散危機のドリフトチームALIVEにスカウトされ、リアルの壁にぶつかりながら成長していく姿を描く。

モデルのeスポーツはもちろん「グランツーリスモ」。主人公の部屋は3ペダルの高級ハンコンにレカロシートとフルスペック。そしてGT7 を買ったばかりのオレには冒頭見覚えあるGTのレース画面に引き込まれる。3週間前、この映画観るべくしてPS5とGT7を買えたのだと運命を感じてしまった。

ただ「グランツーリスモ」は導引であって実車とそのドリフトシーンこそ主役。GoProやドローンによる空撮を駆使し、スピード感ある映像に緊張の表情とヒールアンドトゥ、サイドブレーキにシフト操作をインサート。さすが土屋圭市監修で「頭文字D」を思い出す。やっぱりスポーツカーはいい。その魅力を伝えている時点でこの映画は大成功といえる。

車は主人公とライバル車のシルビア、ヒロインのチェイサー、さらにGRブランドのヤリス(FR化済)にスープラが登場。主なFRが旧車ばかり、最新のFRが高級スポーツカーとなってしまうのが恨めしい。実際リーズナブルなスポーツカーが減ったり、自動化されていったり。スイスポじゃドリフトできないし。そんなうっ憤はさておき、轟音に車がドリフトしていくシーンは気持ちが良かった。

物語は変化球無しにオーソドックス。大人しい主人公(野村)と明るく対照的なヒロイン(吉川愛)。多彩なライバルたちに師匠とベテランチューナーを配する登場人物。やはりベテランの二人がいい。鉄板、我らの笹川刑事部長こと本田博太郎の存在感。師匠、陣内孝則の叱咤するセリフ「コントロールできるうちはスピードが足らないんだよ」はGTをプレイする身に沁みる。

この作品、以前あまりの出来に途中で観るのを止めてしまった「キカイダーREBOOT」と同じ下山天監督。でもそんな不安を打ち消すほど、今回は最後まで楽しく観る事ができた。撮影だけでなく編集にもこだわった監督。リアルの生む迫力はけっして「トップガン マーヴェリック」に負けていない。明らかに迫力はテレビより映画館向きだと思う。

追伸.
監修の土屋さんはレース解説として本編にも登場。織戸学さんとの演技対決が実現。セリフは多くないが、個人的には織戸さんの自然な演技は良かったなぁ。

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2022/04/24

リアル・グランツーリスモ

PS5は当たらなかった。My Sony IDの連携が期限時間内に終わらなかったのが"推定"される理由。必ず来ると言われる結果メールは未着ゆえの"推定"。それくらいしか原因が思い当たらない。何より、それで抽選応募できてしまうのは問題。またソニーストアで抽選販売の機会があれば、次こそは何らかメールが来るだろうけど。

今回の一件もあるが、世間の非PS5ユーザー同様、物欲熱が一気に冷めた。世間ではやっと流通し始めたとはいえ、店頭で買えるのは都市部の大型家電販売店だけ。地方在住、頼みの綱のネット販売は望み薄。しかもオレ的にPS5でやりたいゲームは「グランツーリスモ7」だけ。

「ならいいじゃん」と開き直る。だってオレにはスイスポがあるじゃないか。法定速度内なら好きなだけ走れる。しかも3ペダルに6MTがあるからPS5とソフトに専用ハンドルコントローラが要らない。ただしガソリンがある限りでハイオクが今やリッター180円という泣きどころだけど。

実はアニメ「頭文字D 」を観出してから足下がウズウズしている。会社の行き帰り、後方の車両が居ないとみれば、路上でプリッピングとヒールアンドトゥの練習。だいぶこなれてきた感はあるがまだまだ。アニメでは峠を攻める彼らにヒールアンドトゥは必須でそんなアクションが表現されている。

ただ公道、山道を走るにせよ、安全運転は大前提。ダウンヒル最速なんて以ての外、無理はできません。あくまで「車の運転は交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。」by 頭文字[イニシャル]Dオープニングテロップより。

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