2019/07/04

さようならフィットシャトル

諸事情によりフィットシャトルハイブリッドを売却しました。家族のための車選び、7年前はハイブリッドにときめいたけど、今となっては気持ちの足かせにしかならなかった。やはりエコドライブとスポーツモードは両立しない。

オペルアストラも同じオートマでスポーツモードはあったけど、NAの良さと楽しみがあった。手放す時、ホント寂しかったもの。でも今回は手放してわかる。最後までフィットシャトルは所有欲を満たすに至らなかった事を。

走行距離はほぼ5万キロ。お金になるうちが華、という事で。買取会社を3社回ったが似たりよったりの中、一番高いところへ。車検も7年目で通しちゃってるおかげ、ホンダ車でそれなりの価格で売れました。会話も合った、ノリのいいお兄さんの買取会社へドナドナ。アストラを6年目で売った時よりちょっと高かった。

さて次は...予想通りのあの車にするか、それとも。いずれにせよ、次に選ぶのは最後の車のつもり。どう乗るかは納車まで妄想しよう。まぁその前に契約だけどね。

190704  

| | コメント (0)

2019/03/24

「スズキスイフトスポーツ」に乗る

190324_01
190324_02

盟友N氏とスズキスイフトスポーツに試乗してきた。これまで次の車はスポーツカーにしたいと言ってきた。だが本命だったトヨタS-FRが開発中止の憂き目に。そして急浮上したのがスイフトスポーツ。だから昨日「ブラック・クランズマン」を観る前にスズキのディーラーへ行ってきたのだ。天候は雨曇りで冴えなかったが、気持ちは晴れ晴れ。久々にワクワクする時間を過ごした。

試乗はスイフトスポーツのセーフティパッケージ搭載車で6速マニュアル。色はシルバー。早速シートに座る。インテリアはナビ無しで殺風景。 ただインパネは「コイツ、走るぞ」という思いが伝わってくる。小さな事だがイグニスと同様、スピードメーターの切り方、0キロの位置が気に入らない。ホントに小さな事だが。

190324_05
190324_06

シートのホールド感はスポーツ仕様。車内空間はややタイト。エンジンはクラッチとブレーキを踏んだ状態からスタート。久々のマニュアル運転で左足の高さ、置き場に困った。アクセルを踏むとトルク感が伝わってくる。クラッチを戻して試乗をスタートさせた。

試乗コースはディーラー付近の一般道を周遊。試乗時間25分と短く、「ごゆっくりどうぞ」とイグニスやRStの時のように箱根方面へ行く余裕は無かった。

週末で道路は混んでいたためか、2車線のメイン道路でも3速まで上げるのが精一杯。でもクラッチ切ってシフトを上げ、加速するのが楽しい。また軽くアクセルを踏み込んでもトルクがあるためか、アルトワークスの時のようなストレスは無かった。坂道発進も苦にならない。ハンドルの重さも適度で好み。

裏道に入るも前車が遅いので、上げても4速まで。そこでいつものようにコンビニ駐車場で途中下車。ただこの時、ギアがバックに入らず困った。だがそこですかさず盟友N氏のアドバイスが入る。

「外国車はシフトを上につまんでバックに入るよ」

答えはその通り。さすがは沢山の車を乗ってきた盟友N氏。一人ではどうにもならなかっただろう。落ち着いたのでエクステリアやインテリアから気になる点をみていく。

まず気になったのは後席のドアノブの形と位置。今の流行なのか。日産ジュークと同じ感じ。何故、前席と同じデザインにしなかったのか。しかも小さな子供では手が届かない。

トランクはこれまでのスイフト同様に必要最小限。後席の座り心地はまずまず。ただ後席3人乗るにはちとキツイ。ただ全体の見た目といい、それ以外にマイナス点は思い当らなかった。

190324_03
190324_04

再び試乗に戻り、ディーラーへの帰路。トルクが太いので2速発進でもスムーズ。ポンポンとシフトアップしていく(ただシフトストロークは長めかも)。そして長めの2車線直線道路で5速へシフトアップした。何とも言えない加速感。あっという間にディーラーへ着いてしまった。駐車のためバックギアへ入れるも今度はスムーズ。ホント、あっという間に終わった。

さて商談。ソリオと同じディーラーで担当さんが出てきた。こちらの気持ちは買う気満々というより、様子をみているというのが正しい。何せ今年10月に消費税が上がり、かつ自動車税、重量税等も併せて税制も変わる。消費税だけでも5万近く差が出る。担当さんの話も同様、しばらく様子をみるしかないとの結論。何せ今年は選挙イヤー。今度の税制、政治の駆け引きにも使われるだろう。そしてこの手の話は結論が出るまで長そう。秋までは長い。

ちなみに現在の納期は2か月半程という。税制の切り替わり具合で駆け込み需要もあろう。担当さんは善処しますとは言ってくれた。

見積は全方位モニタ、セーフティパッケージ等を付けてザクッと244万。ただ全方位モニタやカーバイザも要らない。細かくみていけば15万位は下がる計算。あとは下取りでどの程度補えるかだ。ちなみに車体価格200万以下でこれだけ楽しめるスポーツカーは他に見当たらない。

結論、次(最後?)の車はスポーツカーにしたい。自分の愛車遍歴はシティターボIIブルドックからスタート。奇しくもFFでターボ車と今回のスイフトスポーツと構成は変わらない。それ自体、我が琴線に触れる。本当はFRとか、4WDへとステップアップも考えたが、予算が伴わない。走りはもちろん、スイフトスポーツのコストパフォーマンスの高さは大きな魅力だ。後は税制の行方と我が家の財務大臣の決断次第といったところだろう。

| | コメント (0)

2019/02/10

ホンダフリードに乗る、そして...

190210_01
190210_02

車検の代車でホンダフリードに乗った。GグレードでHonda SENSINGを搭載した現行モデルである。ヘッドレストの数から6人乗り仕様と思われる。

初代フリードからインテリア、エクステリア共に兄弟車フィットのデザインを踏襲。特に外観、エクステリアは好みが分かれるところ。フィットもそうだが、フリードも新型だからデザインが優れているとは限らない。すなわち好みではないという事。

デジタル感を推し出したインパネ。速度表示が必要以上に大きい。初代ソアラなら時代性もありかっこいいが、今の世でもう少しリファインできないのだろうか。

シフトノブも現行フィットを踏襲。シフト方向は慣れが必要でパーキングのみボタン仕様。ステアリングは細からず、太からずで丁度よかった。車体感覚は愛車と同じ位で特に問題なし。

踏み出しはECON(エコモード)オフだとセンシティブ。ECONオンの方がアクセル相応で好み。そもそもフリードは走りを求める車ではない。市街地の踏み出しはEV感が強く、スピードが乗ればパワー不足を感じない。ただそれだけ。

Honda SENSINGを実感する場面は前者発進警告、車線維持機能など。車線維持機能は白線逸れから操舵を抑制するが、ステアリングに軽く力がかかる程度だった。特段問題なし。

通勤間のみの評価なので運転席の疲れ具合は不明。ただアームレストはウォークスルーとのトレードオフで小さく安っぽい作り。しかも腕が乗る程度の作りでもう少し大きい方がいい。

2列目の席は前席に近い作りなので座りやすいが、やはり3列目座席の出来はイマイチ。座ってパッドの薄さを感じる。ステップワゴンのような大きい車なら出来のいいシートを与えられるが、室内が小さく荷室も兼ねるフリードでは緊急用と割り切るべき。頭上に入る拳の数も一つと低く圧迫感が強い。

フリードがファミリーカーである所以はバックミラー下の広角ミラー。車内の状況を見渡せるいいアイデア。反面、パワースライドドアのスイッチがハンドル右下奥に配置され、操作性は良くない。ドアノブ近くでアクセスし易いスズキ車と比べると見劣る。

ドアミラーの格納も同じ。スズキ車は施錠と同時に自動格納されるが、ホンダ車は任意で操作を行う必要がある。たった一つ操作が増える事、それが毎度毎度となると煩わしさは大きい。

まとめ。フリードは家族のためのコミューター、大人数の移動手段の一つとしてなら買い。ただ割り切りしなければならない点もあり、コミュニティバスを買うような感覚か。面白みを全く感じない車でそれ以上を求めてはいけない。

------------------------------------------------------------------

さてディーラーに通うたびに何かをやらかされるのだが、今回も。準備があるので請求額の連絡を、車を取りに行く日の昼までに電話連絡して欲しいと約束していた。しかし当日、昼になってもそれを2時間過ぎても連絡なし。結局、仕事の合間にこちらから電話。

前回の車検はそれ以上に酷かったが、今回も改善されず。たかがと思われるかもしれないが、こちらから絶縁させてもらった。このディーラー、購入後来るたびに嫌な思いをしてきた。法定点検で訪れた時も家族共々3時間放置されたり、不要な料金を請求されたり。ディーラーが気配るのは契約までなのだな。

199210_03
199210_04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/06/21

「スズキスイフトRSt」に試乗する

17062101

妻のバンディットがディーラーでリコール対応という事。ついでにスズキスイフトに試乗してきた。試乗にあたり1.2リッターのRS(マニュアル)と1リッターのRSt(オートマ)の2種が用意されていたが、迷わず後者を選んだ。

17062102

17062103

マツダデミオと酷似すると言われるデザインだが、個人的には気にならない。どちらかと言えばニアリー・アストンマーチンでシルバーボディに乗ってみたいと妄想。むしろグリル周り、RStのデザインアクセントとなっている赤のラインこそ、デミオのパクリでないか。

フロントグリルは下位グレードと違い、ちゃんと肉抜き。さすが最上位グレード、冷却のために機能するグリルである。パワーユニットは他グレードに比べ排気量は小さいが、ターボ付きでアドバンテージ。アクセルを踏むとそれを実感する。

アクセルワークはイグニスと似た繊細さに加え、ボディ、シャーシーがコンパクトな分、踏み込むとパワフル。当然イグニスに比べてアイポイントが低いからスポーティー。いつもの山坂道(ニアリーだが、あの番組の場所ではありません)へ連れていくと、何しろ力強い。さらに足回りのグリップ感の良さを感じた。

17062104

17062105

試乗したRStはオートマであるが、パドルシフトを有する。Dレンジ、またはMレンジを選ぶ事でパドルは機能する。ただDレンジは回転数相応ですぐに、Mレンジはパドル優先で一定時間を過ぎるとオートマシフトへ切り替わる(気がする)。山道、速度相応で思わずパドルを試したくなる。そして実に楽しい。車が快活だからこそ生む相乗効果だろう。

ディスプレイにはアクセル、ブレーキワークに重心移動等などを表示。スポーツカーらしさを演出する。スピードメーターのデザインも好みだ。

パッケージングは前席優先、運転時のホールド感も良。後席はやや狭く、旧スイフト同様に荷室はさらに狭い。あくまでドライビングプレジャーを求めるスイフトらしさ。割り切りのない人には向かない。ホンダフィットに嫌気が出ている自分向きとも言える。

個人的にRStのマイナス点を挙げるとすれば、4WDが用意されていない事くらい。VWゴルフ等のホットハッチ同様、軽快さを求めればFFなのだろう。ただスズキの真意とすれば突き詰めればまだ現行モデルで出ていない、最強のホットハッチはスイフトスポーツで達成したいのかもしれない。一方でRStの敷居の低さも捨て難い訳で、いい車というのは悩ましいものだ。とにかくスポーツカーが欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/04/23

「ヨコハマタイヤ ブルーアース」に履き替える

寒冷期を過ぎ、スタッドレスの必要性が無くなったため、ノーマルタイヤへ履き戻す。しかしながら5年を経過し、エッジにヒビが入った今は交換時期とみた。

赴いたのはイエローハット。お高くとまる某バックスより、サービス良と感じている(あくまで個人的見解です)。微妙な空き具合もいい。低燃費タイヤに関し、転がり性能、ウェットグリップ性能に加えて静粛性が挙げられていた。説明は受けたものの、正直判断がつかない。車なら試乗、スピーカーなら聴き比べができるが、タイヤの履き比べは聞いた事がない。タイヤメーカーのタイヤ試乗でも新旧の比較までだろう。

「長いものに巻かれろ!」ならブリジストンだろうが、最終的にはヨコハマタイヤのBluEarthを選んだ。理由は単純。学生時代の友達がヨコハマタイヤに勤めているから。スタッドレスは時期悪く、品揃えでヨコハマを選べなかったためにその償いもある。待つ事50分程。4本のタイヤ交換、窒素充填、ATF交換等を加え、値引き込みで6万5千円位。

乗り出しの印象はゴツゴツ感が少し。ノイズも大きいかなと。しかし何度か通勤で往復すると気にならなくなった。車がフィットなだけにタイヤが馴染んだのか、はたまた運転上の慣れなのか。特に今違和感はない。あとは長期的に、経済的(燃費性能・寿命)にどうかという事だけ。

とにかく今回の異動以後、お金が掛かって仕方ない。通勤補助は一般的な距離相応のガソリン代支給だけ。温暖地から雪の降る恐れのある山間部への異動に関し、スタッドレス購入とか会社からの補助はない。しかも往復70キロオーバー/Day。毎週1回ガソリンを満タンに入れる生活。エコカーだから辛うじてペイするが、趣味カーじゃ赤字だろうなぁ。

それに電車通勤は無理な所だし、通勤も渋滞対策のために毎朝4時半起きだよ。その上片道1時間車に乗るのは苦痛。まぁ生活のため、家族のために頑張るけどね。最後は愚痴になってしまったよ。

17042301

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/04/09

「グランド・ツアー シーズン1 #1 決定!最速のハイブリッドハイパーカー」を観る

「トップ・ギア」ファン待望のトリオ復活作「グランド・ツアー」のエピソード1を観た。「トップ・ギア」を本格的に観始めたのはここ数年。ナショジオチャンネルで古いエピソードが放送されているが、彼らの番組は今の楽しみの一つ。だが、あの事件。「トップ・ギア」をクビにされたジェレミー・クラークソンがAmazonと組んだのが本作品だ。

エピソード1の冒頭、クビネタで笑いを誘う。ただ番組フォーマット自体、「トップ・ギア」と大きく変わることはない。車の試乗、アトラクション、コースによるタイムアタック、セレブいじり、雑談など等。ただ「トップ・ギア」時代、ジェレミーは製作費(「使い過ぎた」等)の事を番組中でコメントしていたが、今回はAmazon製作ゆえにほぼ天井知らずと言っていい。

本エピソードはジェレミーがプリウスネタで笑わせた上でマクラーレンP1を、リチャードはポルシェ918スパイダー、ジェームズがラ・フェラーリと3大高級ハイブリッドスポーツカーを戦わせる。車の撮り方に定評がある彼らだが、その点は継承。特に気合が入っている感がある。しかもCGを使った高度な透視図を織り交ぜるのだ。ドラッグレース、元F1ドライバーによる国際コースでのタイムアタックと果たしてどの車が勝つのか?詳細は自分の目で確認されたし。

一方、コースによるタイムアタックといえば「トップ・ギア」ならスティグ。本作では”アメリカン”というドライバーが登場する。覆面に車中音楽と凄腕のスティグに対し、今回のアメリカンはキャラ設定にやや難あり。ただドライビングテクニックは言うことなし。新しいコースもやがて見慣れるだろう。

吹替版はボイスオーバーであるが、本人の声は聞き取りづらい。また彼らの肉声が脳裏に刷り込まれているため、吹替版ではどうしても違和感が残る。「トップ・ギア」ファンなら間違いなく字幕版での視聴をオススメする。なおAmazonでは全てではないが「トップ・ギア」の旧作もラインナップされているため、それらを含めて楽しんでいきたい。

17040901

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/03/05

「N-BOXカスタム」とディーラー

17030501

フィットシャトルが車検という事で代車に「N-BOXカスタム」を借りた。グリルを強調したエクステリア、インテリアは洗練されたインパネ。ただ純正ナビ(代車ゆえ現行では無いだろうが)の画面は相変わらず貧弱。

1703050217030503

室内の広さはナカナカの物。背の高さを含め、目線の高さは前を走っていたノア/ボクシーと大差無い気がする。左方の死角は特殊ミラーで確保。それ故の運転のし易さ、アドバンテージを感じるが、あまり乗り心地は良くない。サスの跳ね返りが大きく、長距離には向かないからだ。高速ならまだしも下道の通勤ではダメ。特に片道30km以上の通勤には…。

1703050417030505

「カスタム」はターボを搭載。軽らしからぬ坂道を駆け上がる力強さも感じる。ここだけはホンダの強み。

背の高さから来る広さ、後席の余裕もあるが、あくまで荷室は後席の前後位置次第。後席の座り心地はソリオに比べイマイチかなぁと思う。足回り共々、近距離で街乗り仕様なのだろう。

総合評価:見立てはホンダらしいパッケージング。軽としてはパワフル、街乗りには丁度いいが、長距離では足回りの(コスト的な)調整不足を感じた。

そんなこんなで長距離の会社帰り、ディーラーで車検の清算を始めたところ、取りに行く当日昼の時点で念押し確認した金額と違う。しかも一万円以上の増額。安サラリーマン、現金支払いのため、仕事中も含め裸で金を持ち歩いていた上での増額は痛い。偶然手持ちがあったから足せたのだが、念押しした上でのディーラーのいい加減さに腹が立った。このディーラー、毎度何かしらをやらかす前科持ち。

しかも翌日、ドライブレコーダーの電源ケーブルが抜かれていたのに気がついた。車検のために外したのだろうが、元に戻すなり、または「外してあります」と言う事はできたはず。もし事故が起きていたら、何のためのドライブレコーダーなのだろう。ディーラーの安全意識の差、これまでの点検や今回の車検自体に不安が募ってきた。

そんな話を会社に来ているある業者さんと話していたら、激しく同意された。その方はホンダ車の一連のリコール対応(あのエアバッグ絡み)でディーラーへ相談したが、ディーラー外で購入したという事で後回し(表立って言われた訳ではないが)。「週末土日は無理」と蔑ろにされたという。やむ得ずに平日に休みを取り、対応したとの事。しかも対象エアバッグが増える都度対応だよ。一度に済ませよっていうのが全ユーザーの本音。

他責だろうが、リコールってメーカー責任でしょ。本社、工場、店舗だろうが、その責任は同一なはず。魅力的な車作りに疑問の付く最近のホンダだが、ディーラーに対する不満も尽きない。フィット購入検討時も別店舗で高飛車な営業氏に閉口。結局ディーラーって他メーカーでも同じなのだろうか。もしそうならディーラーなんて要らないよ。それと次はホンダ車を買わないから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/11/06

「スズキイグニス」に乗る

16110501

 妻のソリオが定期点検だったため、スズキのディーラーを訪れた。点検ついでに試乗というのが恒例。今回乗ったのがうちのソリオと同じマイルドハイブリッド搭載(エンジン周りも同じ)のイグニス。試乗車は4WDが用意された。前回のアルトワークスのような事前予約は不要。ちなみに盟友N氏は既に試乗済みでイグニスを絶賛していた。

16110502

16110503

 まずイグニスの第一印象はその外観からレトロ感ととるか、バタ臭さととるかで違う。個人的には、かつてのスズキフロンテ、そのオマージュとみているがどうだろうか。リアビューはその面影が残る。ただスズキの車で格好良さを感じる事はあまりないが、それも個性という事。

16110504

16110505

 ちなみに試乗車のカラーリングは一言ダサい。金の下地に赤のラインはまるでモビルスーツ(もちろんオプションです)。どうせフロンテをイメージするなら、一色で渋く決めたいところ。内装も色のアクセントを入れているが、ドアは白地が主のパネルで商用車っぽい。汚れが目立つ感じはペケだが、あえて狙っているのだろうか。

16110506

 操作性は現行ソリオと同じ。ハイブリッド車向けの情報画面もほぼ同じ。ただ設定のせいなのか、アイドリングストップに入ると、稼働時間画面に切り替わり積算表示となる。個人的には燃費画面の方が有用だと思う。スピードメーターは黒の下地に白文字で見易い。ただ時速の切り方で0キロを真下に配置したのはペケ。市街地での利用域を考えれば、0キロの位置は真下より少し角度をつけて左下にすべき。

 ハンドルは細くやや軽め。ただそれも慣れだろう。乗ってのボディサイズ感はソリオよりもひと回り小さめで腰高。目線も高い。シートのホールド感と相まって一体感を演出する。アクセルの出だしはややナーバスな気がしたが、まもなくそれも気にならなくなった。

 約30分、14キロ弱の小ドライブへ。間近には日本屈指のワインディングロードがあるが、その入り口付近まで往復する。市街地から登り道に入ると4WDらしく力強い走りを感じる。繰り返されるカーブでも安定。これは楽しい。小さいボディサイズで剛性もありそう。戻り時間を考えて途上で折り返してしまったが、それも惜しいほど。下りもいい。市街地でもキビキビ走るし、見た目に反して中身は一流。これも一つの個性。ちなみにディーラーに戻る際、その味わいに痺れたせいか店を追い越してしまった。赤信号を利してUターンで戻る。

 ちなみに燃費計の数字は16キロ。ソリオを満タン法で見た時にあまり差がなかったので、スズキの燃費計は案外当たっているのではと思う。所持するフィットシャトルハイブリッドとどっこいの燃費ならこのイグニスも十分にアリだ。というより、4WD、ハイブリッドで楽しいという点からイグニスはアリ。狙うならデュアルカメラブレーキサポートの付くセーフティパッケージでしょ。フィットはいくらで買い取ってもらえるだろうかと夢想。

 渋過ぎるルックスゆえリセールバリューは期待できないが、乗り潰す気ならアリ。いや勿体無い。でもいいよイグニスは。持ち帰ったパンフレットが眩しい。

16110507


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/07/02

「アルト ワークス」に試乗する

160702_01

 妻のソリオがエアバッグ用のプログラムが書き換え必要との事で、スズキのお店を訪れた。もう一つの目的はアルトワークスに乗る事。前回の定期点検の際、ペンタックスのカメライベントと重なってキャンセル。今回念願の試乗となった。なお試乗には予約が必要。1台を地域周辺のお店で回しているかららしい。スズキの試乗車はステッカーが大きくデカデカと貼ってあって、乗っている身としてはちょっと恥ずかしい。

 試乗時間は20分。まずクラッチを踏んだ状態でエンジンが掛かる事を知らされる。「やっぱエンストするよなぁ」と思わず納得。マニュアル車の運転は20年以上ぶりだ。ナビは未実装で内装も無粋。クラッチの距離が遠く、シートを前後させる。ちなみにシートはレカロ、座るとホールドは少なめの感じ。サイドブレーキを下げ、いよいよアルトワークスを路上に発進させた。

 シフトのストロークは長からず、短からず。個人的にはクイックな感じの方がいいと思うが、それより気になったのはクラッチワーク。深めから恐る恐る戻していく。この感じは久しぶり。初代愛車のシティターボ2以来の緊張感に襲われる。そもそも短い試乗時間ではクセを把握し難い。そうこうしているうちに再発進の際、エンストしてしまった。

 アクセルとクラッチ、マニュアルシフトの連携は楽しい。アクセルを吹かし、回転数を上げ、耳で聞き取りながら、シフトを上げていく。広めの国道で5速まで上げたが、道路事情で車の真価は判らずにタイムアップ。一日借りないと無理だよなぁ。ただ昔は当たり前なマニュアル運転だったのに加齢で心身共に退化したのか、たった20分の試乗も終えるとどっと疲れが出た。

 マニュアル車は全神経を使うスポーツであり、非日常の楽しみといえる。試乗後、ソリオに戻った時の安堵感はその表れ。こっちの方が「楽だ」と正直な感想。実は次に買う自分の車はスポーツカーと決めていた。この世界に飛び込むか、ただ車種はそれなりのもので選んでみたい。その布石としてアルトワークスは面白い車だった。

160702_02

160702_03

160702_04

160702_05

160702_06


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/03/19

「スズキソリオバンディット」へ乗り換える

160319_004

 昨年11月、妻が初代ダイハツタントからソリオバンディットへ乗り換えた。理由はタントへの不満(パワー不足)と売り時(=下取価格)が一致したためだ。軽は人気車種、色であれば高額で引き取ってくれる。一応、中古車売買店にも持ち込んだが、ほぼ価格差が無く、乗り換え待ちの間乗れない等、メリットを見いだせなかった。それでもオペルアストラを売った価格の倍である(泣)。オーダーから約一か月で入手した。

 元々ワゴンRから派生したモデルゆえ、オリジナルのソリオはそっくり。妻は前世代の頃から気にしていたそうだが、如何せんルックスでペケと進言していた。特に腰高なデザインがいただけなかった。だが新型ソリオでそれが改善され、かつリファインされている。なお妻がバンディットを選んだ理由は、ルックスより紫色を選びたかったからだそうだ。

 エンジンは1242ccにモーターの組み合わせのマイルドハイブリッド。軽のエネチャージと同じ走り出し30秒のみモーターが補助する作り。街乗りでは静粛性の高さを感じ、高速ではパワフル。あまりの加速の良さに遠出の帰り、下道で違反きっぷをもらってしまった程だ。街乗りの運転でルックス通りに重心が改善された事もわかる。

 インパネは他のハイブリッド車と同じくアクセルワークに応じたイルミネーション。動力源とアシストは別表示される。ただアシストは限定的なので燃費計込みで、あくまで別表示機能としてあるだけ。また速度計の文字盤が白いのはカッコ良さに反し視認性でイマイチ。

 特筆すべきは先のエンジンとこのシートだろう。シートレイアウトと車内の広さで生まれる収納力。おかげで自分のフィットシャトルの出番は無くなった。そして何より着座感、座り心地、乗り心地がいい。運転席もいいが、後席が出色。休日の運転は妻に任せるが、いつでも後席で寝れるようにタオルケットを用意した程だ。

 ナビは純正指定ながらパイオニアの楽ナビLiteの最新版。フィットシャトルも楽ナビLiteだったが、殺風景な画面から改善されている。ただ動画再生は諦めたほうがいい。一応Lightningで動画可のインターフェイスとしたが、最新のiOS対応へ追い付かずにいまだ動画表示できない。

 低燃費とパワーを両立し、広い室内空間、見た目同様に心地よいシートを持つソリオ。しばらく我が家のために活躍してくれるだろう。最後に、追加オプションしたレーダーブレーキサポートの出番が無い運転が続く事を祈る。

160319_005

160319_006

160319_007

160319_010


| | コメント (0) | トラックバック (0)