2020/01/17

IMAXで「フォードvsフェラーリ」を観る

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今日は近場のIMAXシアターで「フォードvsフェラーリ」を観てきた。1966年ルマン24時間耐久レースを舞台にチューナー兼ドライバーのマイルズ、チームリーダーのシェルビー達の物語。

フォード2世は自動車王国復活を目指し、部下のアイアコッカにルマン優勝を進言。米国人唯一ルマンでの優勝実績を持つシェルビーに白羽の矢が立った。シェルビーは打倒フェラーリのため、ドライバーにマイルズを招聘する。新型GT40を成熟させていく彼らに巨大組織の圧力が掛かり始める。

もし杉本清風にこの映画を表すなら、「もっと車を、GT40を見せてくれ!」と思わずにいられない。別にディスる意味で無く、そもそも車を愛でるための映画なのだから。中盤、組織の軋轢を多く見せられつつ先の想いに至る。

でもそれを打ち消すようなフォード社長とのエピソード、そしてデイトナ、ルマンでの激走に喰い入ってしまった。手に汗握るレースは必見。それに序盤、ドライバー時代のシェルビー、マイルズの駆るレースシーンも凄い。PSのゲーム、グランツーリスモをプレイした方なら興奮は尚更、まさに追体験となる。

レースへ取り組むマイルズ、ルマンのライバル陣営であるエンツォ。彼らこそ純粋。対照的なフォード2世に商売魂炸裂のフォード、泣かされるシェルビーと悲喜交々。実際この映画は「フォードvsフォード」かもね。でもシェルビーがピットで仕掛けたエピソードってホントなの?

人間ドラマとして前半、彼らの関係性が判り難いかもしれない。ただ中盤でのマイルズ、シェルビーのやり取りで氷解。ただ本当の主役はGT40、数々の車たちなのは明らか。フェラーリとのデッドヒートも最高。車好きの男性なら「フォードvsフェラーリ」は是非劇場で観るべし。ラストシーン、シェルビーでお馴染みのコブラもいい音出してました。

それにしてもこのポスターはカッコいい。シンプルイズベスト。
もしルマンが舞台、日本人なら「マツダvsポルシェ」を思いつきそう。映画にしてもいいと思うよ。今のマツダ(の商売)の勢いなら。主役はマツダ787B、ドライバー寺田陽次郎は誰になるかな?と勝手に妄想。

さて初体験のIMAX(レーザー)だが、画の明るさ、解像度、奥行き感が素晴らしい。得られる没入感。それでいてスピードに負けず画に破綻がない。音は映画本編ではレンジが広く、かつ重低音もさりげなく大人の効かせ方。むしろ予告編群のエゲツない低音に嫌気。これからも作品を選び、ここぞという時にIMAXでいきたい。

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2019/12/30

横山剣著「僕の好きな車」を読む

ご存知、クレイジーケンバンドの横山剣さんの書いた「僕の好きな車」を読んだ。雑誌「POPEYE」6年間の連載をまとめたもの。

読むきっかけは「おぎやはぎの愛車遍歴」で剣さんの回(車好きの剣さんは4度出ているらしい)で、著書の紹介があった事。表紙のイラストレーションと相まってつい欲しくなった。

この本には71台の車が登場、健さんにとって71のストーリーが紹介される。新旧問わずに所有車、乗った車に見た車。そして憧れの車を振り返る。趣味性に溢れ、音楽からの切り口、剣さんの人生や人間関係を絡めながら語られていく。小さな時から車好きな事もよく分かる。

何しろそこからの境遇から複雑。剣さんに対しての義父、実父の関わりが興味深い。義父との関係は車好きの土壌を作りつつ、実父とも車絡みのエピソードも持つ。加えて根っからのレース好き、レーサー好きゆえに伝説の第1回日本グランプリも見ているのだ。近所のレーサーに会いに行く話も面白い。

それぞれのエピソードは各2ページにまとめられ、その冒頭を文中をイメージしたイラストが彩る。この本にkindleは無いが、あっても迷わず本で欲しくなる。それ程に装丁が素晴らしく所有欲を満たしてくれる。そして読みやすい文章もさる事ながら、今日は何台分のエピソードを読もうかなんてね。

剣さんって我が盟友N氏との共通点も多い。例えば買ったばかりの所有車の横目に、別の車に気持ちが動く。でもそれが羨ましい。ここがイイとか、どう乗ってやろうとか。

そう、剣さんの決めゼリフ「イイねっ!」の誕生の秘密にも触れられている。そこは是非、この本を読んでみて欲しい。

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2019/12/22

パイオニア楽ナビAVIC-RL710、iPhoneのUSB接続について[聴き比べ&自己解決編]

前回取り上げた通り、パイオニア楽ナビAVIC-RL710、iPhoneのUSB接続は色々問題あり。そこでUSB接続とBluetooth接続での音を聴き比べしてみた。
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[USB VS Bluetooth聴き比べ]
使用環境は楽ナビAVIC-RL710に聴感上で音圧を揃える程度。ただしBluetooth接続ではiPhone6s側の音量は最大、楽ナビ側で音量調整した。また車内環境のため、音場補正は必須。Relux Livingを選択し、リスニングポイントはフロント重視の設定。

使用曲はよく聴くサントラから2曲「Clever Girl」(トータルリコール)「Caravan」(セッション)。いずれもMP3で128kbps(LAME)によるエンコード。

ちなみにBluetooth接続でもソースをiPod、Bluetoothで入力音量が違う。iPodのほうがやや音量低めとなる。ここではソースBluetoothでの評価とした。

まず結論。やはりUSB接続の方が明らかに解像度が高い。対してBluetooth接続の解像度、音質は8掛けか、9掛け位。解像度が低い分、エッジが立たない感じ。元々コアキシャル型なので雰囲気重視のスピーカー構成なのだが、一度比較してしまうとUSB接続の方がいい。

ただこれまでBluetooth接続で、同型のヘッドホンにありがちな音声が途切れるような事象は発生していない。確かに手軽さならBluetooth接続はアリだとは思うようになった。

[USB接続、ディスク番号認識問題の自己解決]
さてiPhoneのUSB接続最大の欠点はディスク番号を認識しない事...だったが、克服する手段を見つけた。その方法とは、

ソースiPod、USB接続のまま、iPhoneのミュージックアプリでアルバム選択、曲選択をすればよい。仮に楽ナビをシャッフルのままでこの操作をし、シャッフル解除した後もディスク番号を認識。曲番が他のディスク番号を跨る事は無くなった。

原因は楽ナビ側でファイル構成上の上位階層、アーティスト名、アルバム名を選んでしまうと強制的にソートが掛かる事。その際ディスク番号は無視される。要は2枚組以上のアルバムを収録順に楽しみたければ、楽ナビAVIC-RL710側でアルバムを選ばなければいい。

以後、同一アルバム内なら曲戻し、曲送りはディスク番号を崩さずに楽ナビ側、ステアリングスイッチ側でできる。ただアルバムを変える際は再度、iPhone側からの操作が必須となる。

本来、ハンズフリーを進める車内環境とすれば、楽ナビのディスク番号無視、日本語漢字無視はまさにクソ仕様。今般の交通法改正からも停車時以外のナビやスマホ操作はダメ。楽ナビもそれ以外の操作性、機能は悪くないから、その中でTPOに合った使い方でしていくほかない。

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2019/12/08

パイオニア楽ナビAVIC-RL710、iPhoneのUSB接続について

これまで2台の車でパイオニアの楽ナビを使ってきた経緯で、スイスポに最新の楽ナビAVIC-RL710(購入当時)を入れた。ナビの使い勝手、画質、iPhoneを繋いでの音質は及第点。しかし大きな問題にぶち当たった。

それはiPhoneのUSB接続にある。これまでの楽ナビはケーブル接続しても、日本語のアーティスト名、アルバム名、曲名はかな扱いでちゃんと区分けされていた。だがAVIC-RL710はUSB接続するとカタカナを除き、日本語(漢字)は全てその他、#項扱いに分けられてしまう。

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まだそれだけならいい。プレイリストでよく聴くアルバムを抜き出しておけばいいからだ。

問題はCD2枚組以上のアルバムの場合。通常iTunesではディスク番号で選別できるが、この楽ナビはiPhoneのUSB接続はディスク番号を認識しない。したがって1枚目の1曲目の後、2枚目の1曲目が再生される現象が発生する(楽ナビは単純に文字順にソートするので、その逆もある)。正直、これには参った。言わばクソ仕様。旧世代の楽ナビではこんな事は無かった。

iTunesで管理したアルバム数は731。ベスト盤など2枚組以上は相当な数のはず。このクソ仕様のためにitunesでディスク番号を排し、曲番を降り直すのは馬鹿馬鹿しい。ならば「bluetoothならその心配がないのでそちらで繋げば?」とおっしゃるでしょうが、これもまた困った面がある。

車はノイズの宝庫。bluetoothよりUSB接続のほうが電波干渉を気にしない分、音質にはいい。しかも再生しながら充電もできる。そもそも楽ナビにUSB接続して、充電しながらbluetoothによる再生は仕様上できない。

小さな欠点ではbluetoothでジャケット表示できない。単純にエンタメ性、見た目に乏しくなる。blueooth接続(USBは非接続)ならソースをiPodにするとジャケット表示できる。ただし使い勝手はUSB接続準拠でクソ仕様は変わらず。(12月9日加筆)

それに音量は予めiPhone側で高めに設定する必要がある。そうでないと楽ナビ側で欲しい音量に達しない。しかも楽ナビ側からの操作(ステアリングスイッチを含む)より、直接iPhoneから選曲したほうが遥かに速い。でも12月からの交通法改正に違反してまで操作しないでしょ。

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そもそもUSB接続ってbluetoothに比べプライオリティが高い接続方法と思っていた。iPhoneユーザーの大半がガッカリしてると思う。上位機種のサイバーナビならどうなのだろう。かつての音響メーカーたるパイオニアってこんなメーカーじゃなかったよ。切り売りされ、さらに今年から外資ファンドが入ったが、より衰退していくのでは。

正直、車の中の音楽再生の大半はシャッフルなので影響は小さいが、でも当たり前の事ができない事は困る。
「iPod、iPhoneの動作に関しては保障致しかねますのでご了承ください」(見落としそうな文字の大きさで)
なら、さも簡単に接続できますなんて謳うなよと言いたい。

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2019/11/21

ついにスズキスイフトスポーツを手に入れる[外観篇]

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現行スイスポ最大の弱点と思うのは純正ホイール。ソリオやSUV系ならまだしも、スポーツカーには似合わないと思う。つい先頃放送されたおぎやはぎの愛車遍歴で番組カーオブザイヤーを受賞していたが、走っている最中の純正ホイールは確かにカッコ良かった。でも違うんです。我がスイスポで目指したい方向性とは異なるのです。

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実はスイスポでボンドカーをやりたかった。本物は買えないから。現行スイスポZC33Sは某Aマーチン似(DBS以降)のデザイン。ホットハッチで顔に限定されるが、RS試乗の時もそう思ったほど。だからシルバーを選んだのです。でもホイールデザインがイケません。これではボンドカーにはなりませんから。

最初に考えたのはDB5同様のワイヤースポーク。でも売ってないし、あっても高額でメンテが大変。できるだけボンドカー(カジノロワイヤル以降)の写真を見てイメージに近いものを探しました。それで選んだのがエンケイのPFM1、色はダークシルバー。

やっぱボンドカーは外観シルバーづくめじゃないとね。かつてカーナビやドライブレコーダーはボンドカーの世界のものだった。でも今やガジェットも何もかも当たり前。きっちり脳内補完して乗り込むと007気分。操作をしてもボンド気分。Carplayは7インチのみで機種がさほど選べないから、楽ナビになったけど。でもいいじゃないか。
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トドメはエンブレム。まずSのマークは取ってしまいました。ただフロントは取るとSのモールドが残るので、マットブラックのSマークに差し替える。そしてAマーチンのエンブレム(ニセモノ)をフロントとリアに貼り付けた。本物は数万円で盗まれるのが嫌だから。実は本物とニセモノで大きさや色使いが結構違うのだけど、マニアや所有者で無ければ判らないだろう。

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さて入れ替えたホイールも、走り出して二週間後に悲劇。実家の縁石で側面を擦ってしまい、タイヤ共々1本交換する憂き目にあった。タイヤも肉を持っていかれて走行不能。せっかく乗り始めたのに急遽手配で二週間待ち。増税前のアドバンテージがすっ飛んでしまった。でもいいじゃないか。今は毎日愛車を走らせる事が楽しいから。

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2019/10/20

ついにスズキスイフトスポーツを手に入れる[ナビ・オーディオ篇]

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 オーディオレスで購入したスイフトスポーツ。今回は後付けしたナビ、オーディオ関係等について触れたい。

ナビはパイオニアの楽ナビ最新機AVIC-RL710。使い慣れたパイオニア機だし、8インチモニタは欲しかった。そのおかげでナビとAVを画面半分ずつ使うモードを活かせる。地デジ画像の画質も良くなっていた。問題はiPod、iPhoneとの接続。専用ケーブルによるオーソドックスな接続は大丈夫だが、どうしてもコンソール下のUSBソケット口(純正ナビ以外はダミーで蓋のみ)を使いたかった。

その点で社外ナビでの使い方、繋ぎ方は未知数。そこで某Amazon(マーケットプレイス)で発売されているUSBソケットとハーネスのセット(何故かUSBソケットは純正)を買ってみた。カーナビを購入したYハットで据付時に取り付けてもらった。あとは手持ちのUSB-Lightningケーブルで繋ぐだけ。

するとiPhoneのライブラリが再生可能(当然充電可、動画再生はムリ)ではないか。少なくともパイオニア製カーナビなら動作すると思う。なおiOSが古い(ex.iPod 60G)とステアリングコントロールできない操作があった。
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スピーカーはあえてセパレートにせずにコアキシャルタイプのKFC-RS173を、サブウーファーにパイオニアのTS-WX130DAとした。当初エージングが浅いせいでまだ音が硬い気もあったが、フィットの時に比べクリア。一ヶ月経過したところでだいぶ変わってきた。セパレート型で無いため、音像はソフトで雰囲気重視。かつてのオーディオ好きとしてはサブウーファーは隠し味程度に鳴らす調整。もうスイスポは小さなオーディオルームだな。

あと細かな変更はルームライトのLED化、サイドブレーキにステッチ入りのソックスを履かせた事。純正のルームライトは暗すぎるため、スイフトユーザーに割と用いられる改造だ。明るさは3段階の真ん中で充分以上。サイドブレーキの赤いステッチ入りのソックス(マツダ CX-5用)はステアリングや赤のラインが多いスイスポのインテリアと一体感を増させる。

外観にはちょっとした遊びを入れたが、それはまた次回。

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2019/09/30

ついにスズキスイフトスポーツを手に入れる[納車篇]

9月吉日、スズキスイフトスポーツを手に入れた。ハンコを捺してから納車まで2.5か月。電車通勤に切替え、その日を待ってきた。

心理的には長かったが、前車フィットシャトルが納車3か月だった事、ネット情報をみるとそれ程長くはないようだ。色はプレミアムシルバーメタリック。セーフティパッケージとマット以外オプションは不要、オーディオレスとした事も大きい。

納車日はディーラーで車両説明を受けた以外、特別な事は無し。いくつかノベルティグッズをもらったが、欲しいのはコレじゃないのよ(あとでプルバックミニカーを自分で買ったよ)。そして早々に静岡県東部のパワースポット、某大社へ向かい交通安全祈願。これはオペルアストラ以降は恒例としている。やはり最後は神頼みだから。

4半世紀ぶりの本格的なマニュアル車運転。オートマの気軽さは無い。気を抜いた時、前車発進警報が突然鳴って慌てるとエンストをやらかす。クラッチの深さを体が覚えていないせいもあるが、通勤経路で登り道が多い事を考えると、そのリスクは高そう。ただそれが解消されるのも時間の問題だったけど。

一方、シフトアップに関しては申し分ない。マニュアル車、加速の楽しさ、エンジンパワーを謳歌。上級者ならECU書換なんて考えるだろうが、自分にはまだ程遠くその領域に居ない。

さて、オーディオレスで買ったスイスポ(世間でスイフトスポーツはスイスポと称す)。その後、ナビにスピーカー入れ替え、ドラレコ等を取り付ける事に。さらにある出来事があり、しばらくハンドルを握る事を控えるのだが。それらを含めてまた次回。

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2019/07/04

さようならフィットシャトル

諸事情によりフィットシャトルハイブリッドを売却しました。家族のための車選び、7年前はハイブリッドにときめいたけど、今となっては気持ちの足かせにしかならなかった。やはりエコドライブとスポーツモードは両立しない。

オペルアストラも同じオートマでスポーツモードはあったけど、NAの良さと楽しみがあった。手放す時、ホント寂しかったもの。でも今回は手放してわかる。最後までフィットシャトルは所有欲を満たすに至らなかった事を。

走行距離はほぼ5万キロ。お金になるうちが華、という事で。買取会社を3社回ったが似たりよったりの中、一番高いところへ。車検も7年目で通しちゃってるおかげ、ホンダ車でそれなりの価格で売れました。会話も合った、ノリのいいお兄さんの買取会社へドナドナ。アストラを6年目で売った時よりちょっと高かった。

さて次は...予想通りのあの車にするか、それとも。いずれにせよ、次に選ぶのは最後の車のつもり。どう乗るかは納車まで妄想しよう。まぁその前に契約だけどね。

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2019/03/24

「スズキスイフトスポーツ」に乗る

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盟友N氏とスズキスイフトスポーツに試乗してきた。これまで次の車はスポーツカーにしたいと言ってきた。だが本命だったトヨタS-FRが開発中止の憂き目に。そして急浮上したのがスイフトスポーツ。だから昨日「ブラック・クランズマン」を観る前にスズキのディーラーへ行ってきたのだ。天候は雨曇りで冴えなかったが、気持ちは晴れ晴れ。久々にワクワクする時間を過ごした。

試乗はスイフトスポーツのセーフティパッケージ搭載車で6速マニュアル。色はシルバー。早速シートに座る。インテリアはナビ無しで殺風景。 ただインパネは「コイツ、走るぞ」という思いが伝わってくる。小さな事だがイグニスと同様、スピードメーターの切り方、0キロの位置が気に入らない。ホントに小さな事だが。

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シートのホールド感はスポーツ仕様。車内空間はややタイト。エンジンはクラッチとブレーキを踏んだ状態からスタート。久々のマニュアル運転で左足の高さ、置き場に困った。アクセルを踏むとトルク感が伝わってくる。クラッチを戻して試乗をスタートさせた。

試乗コースはディーラー付近の一般道を周遊。試乗時間25分と短く、「ごゆっくりどうぞ」とイグニスやRStの時のように箱根方面へ行く余裕は無かった。

週末で道路は混んでいたためか、2車線のメイン道路でも3速まで上げるのが精一杯。でもクラッチ切ってシフトを上げ、加速するのが楽しい。また軽くアクセルを踏み込んでもトルクがあるためか、アルトワークスの時のようなストレスは無かった。坂道発進も苦にならない。ハンドルの重さも適度で好み。

裏道に入るも前車が遅いので、上げても4速まで。そこでいつものようにコンビニ駐車場で途中下車。ただこの時、ギアがバックに入らず困った。だがそこですかさず盟友N氏のアドバイスが入る。

「外国車はシフトを上につまんでバックに入るよ」

答えはその通り。さすがは沢山の車を乗ってきた盟友N氏。一人ではどうにもならなかっただろう。落ち着いたのでエクステリアやインテリアから気になる点をみていく。

まず気になったのは後席のドアノブの形と位置。今の流行なのか。日産ジュークと同じ感じ。何故、前席と同じデザインにしなかったのか。しかも小さな子供では手が届かない。

トランクはこれまでのスイフト同様に必要最小限。後席の座り心地はまずまず。ただ後席3人乗るにはちとキツイ。ただ全体の見た目といい、それ以外にマイナス点は思い当らなかった。

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再び試乗に戻り、ディーラーへの帰路。トルクが太いので2速発進でもスムーズ。ポンポンとシフトアップしていく(ただシフトストロークは長めかも)。そして長めの2車線直線道路で5速へシフトアップした。何とも言えない加速感。あっという間にディーラーへ着いてしまった。駐車のためバックギアへ入れるも今度はスムーズ。ホント、あっという間に終わった。

さて商談。ソリオと同じディーラーで担当さんが出てきた。こちらの気持ちは買う気満々というより、様子をみているというのが正しい。何せ今年10月に消費税が上がり、かつ自動車税、重量税等も併せて税制も変わる。消費税だけでも5万近く差が出る。担当さんの話も同様、しばらく様子をみるしかないとの結論。何せ今年は選挙イヤー。今度の税制、政治の駆け引きにも使われるだろう。そしてこの手の話は結論が出るまで長そう。秋までは長い。

ちなみに現在の納期は2か月半程という。税制の切り替わり具合で駆け込み需要もあろう。担当さんは善処しますとは言ってくれた。

見積は全方位モニタ、セーフティパッケージ等を付けてザクッと244万。ただ全方位モニタやカーバイザも要らない。細かくみていけば15万位は下がる計算。あとは下取りでどの程度補えるかだ。ちなみに車体価格200万以下でこれだけ楽しめるスポーツカーは他に見当たらない。

結論、次(最後?)の車はスポーツカーにしたい。自分の愛車遍歴はシティターボIIブルドックからスタート。奇しくもFFでターボ車と今回のスイフトスポーツと構成は変わらない。それ自体、我が琴線に触れる。本当はFRとか、4WDへとステップアップも考えたが、予算が伴わない。走りはもちろん、スイフトスポーツのコストパフォーマンスの高さは大きな魅力だ。後は税制の行方と我が家の財務大臣の決断次第といったところだろう。

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2019/02/10

ホンダフリードに乗る、そして...

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車検の代車でホンダフリードに乗った。GグレードでHonda SENSINGを搭載した現行モデルである。ヘッドレストの数から6人乗り仕様と思われる。

初代フリードからインテリア、エクステリア共に兄弟車フィットのデザインを踏襲。特に外観、エクステリアは好みが分かれるところ。フィットもそうだが、フリードも新型だからデザインが優れているとは限らない。すなわち好みではないという事。

デジタル感を推し出したインパネ。速度表示が必要以上に大きい。初代ソアラなら時代性もありかっこいいが、今の世でもう少しリファインできないのだろうか。

シフトノブも現行フィットを踏襲。シフト方向は慣れが必要でパーキングのみボタン仕様。ステアリングは細からず、太からずで丁度よかった。車体感覚は愛車と同じ位で特に問題なし。

踏み出しはECON(エコモード)オフだとセンシティブ。ECONオンの方がアクセル相応で好み。そもそもフリードは走りを求める車ではない。市街地の踏み出しはEV感が強く、スピードが乗ればパワー不足を感じない。ただそれだけ。

Honda SENSINGを実感する場面は前者発進警告、車線維持機能など。車線維持機能は白線逸れから操舵を抑制するが、ステアリングに軽く力がかかる程度だった。特段問題なし。

通勤間のみの評価なので運転席の疲れ具合は不明。ただアームレストはウォークスルーとのトレードオフで小さく安っぽい作り。しかも腕が乗る程度の作りでもう少し大きい方がいい。

2列目の席は前席に近い作りなので座りやすいが、やはり3列目座席の出来はイマイチ。座ってパッドの薄さを感じる。ステップワゴンのような大きい車なら出来のいいシートを与えられるが、室内が小さく荷室も兼ねるフリードでは緊急用と割り切るべき。頭上に入る拳の数も一つと低く圧迫感が強い。

フリードがファミリーカーである所以はバックミラー下の広角ミラー。車内の状況を見渡せるいいアイデア。反面、パワースライドドアのスイッチがハンドル右下奥に配置され、操作性は良くない。ドアノブ近くでアクセスし易いスズキ車と比べると見劣る。

ドアミラーの格納も同じ。スズキ車は施錠と同時に自動格納されるが、ホンダ車は任意で操作を行う必要がある。たった一つ操作が増える事、それが毎度毎度となると煩わしさは大きい。

まとめ。フリードは家族のためのコミューター、大人数の移動手段の一つとしてなら買い。ただ割り切りしなければならない点もあり、コミュニティバスを買うような感覚か。面白みを全く感じない車でそれ以上を求めてはいけない。

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さてディーラーに通うたびに何かをやらかされるのだが、今回も。準備があるので請求額の連絡を、車を取りに行く日の昼までに電話連絡して欲しいと約束していた。しかし当日、昼になってもそれを2時間過ぎても連絡なし。結局、仕事の合間にこちらから電話。

前回の車検はそれ以上に酷かったが、今回も改善されず。たかがと思われるかもしれないが、こちらから絶縁させてもらった。このディーラー、購入後来るたびに嫌な思いをしてきた。法定点検で訪れた時も家族共々3時間放置されたり、不要な料金を請求されたり。ディーラーが気配るのは契約までなのだな。

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