順化ということ
熱中症という言葉が当たり前に使われるようになった昨今。熱中症には様々な予防策、対策がありますが、その一つに順化があります。
順化とは「生物が新しい環境(温度、湿度、気候など)に徐々に慣れて、その状態が生理的に適応する現象」を指し、馴化と書く場合もあります。寒暖差が激しい日々から暑さが続くフェーズに向け、まず順化を意識した生活が必要です。
私は工場のスタッフですが、高温多湿で現場の方はこの時期が酷暑に向けての第一関門となります。現場に立ち会う事もありますのでその大変さ、ご苦労は身に沁みます。まして第一関門を通過しても夏本番はよりシビアな状況に、そしてお盆休み明けは再び順化を要します。
暑さに対する順化なら、なるべく文明の利器(エアコン)に頼らないのがいいのですが、要はバランス。体と相談しながら水分と塩分を摂りつつ、体調の変化に気をつけて。そこはエアコンをうまく利用していきましょう….
と熱中症の話をしたかった訳ではありません。この一年、大いに悩む日々でした。特に去年の今頃は食事も喉を通らなかったです。介護で家族と離れること、それだけに留まらないこと。ギターを始めたのも何かにすがる表れだったし、エンタメ、映画が無ければ終わってたかもしれません。
実は去年のダービーに行かなかった、いや行けなかったのも同じ理由です。競馬を再開したのもこの春シーズンからでした。何が言いたいかというと、色々紆余曲折の中でメンタル的に順化したのだと思います。メンタルが順化する中で食へのこだわりも復活しました。最後は体が資本ですからね。
盟友N氏はそうした事情を察してくれて、よく映画に誘ってくれています。たまに彼の天然ぶりに唖然とさせられる場面に出くわしますが、彼のご同僚の話を聞くにつけ、マイペース、我が道を突き進む彼に順化という言葉は必要なさそうでした。ちなみに彼は先日17台目の車へ乗り換えましたよ。











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