「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」を観る
今夜は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」を観てきました。前作公開の2021年から5年ぶりの続編。一応、本編上映前に前作のおさらいはあるのですが、観たのは劇場一回のみでほぼ忘れていましたね。本作は前作以上に「逆襲のシャア」の影響を受けた作品でした。
アデレード襲撃を進めるハサウェイたちと連邦軍ケネスの対決を軸に彼らに関わるギギ・アンダルシアが物語を彩ります。ただ正直、前半はタルいです。ハサウェイ自身は主人公として地味。マフティー、連邦各々の組織内の人間模様が描かれますが、少々平板に感じました。
それよりも驚かされるのが映像クオリティの高さです。見どころはズバリそこ、キャラクターを除けば実写と見間違う程。建物に風景、波間に至るまで、まるで実写をトレースしたようなクオリティ。中でも風にはためくカーテンは本物かと思う位に凄かったです。
メカ描写もクオリティが高いのですが、個人的にクスィーガンダムの重厚過ぎるモビルスーツ戦は好きでありません。あのデザインだから仕方ないのですが、富野ガンダムのような躍動感ある演出がないからです。ただクライマックスはまんまでしたね。ここの演出を富野御大はどう思うのでしょうか。
また前作同様、暗いシーンがあって観難かったなぁと。今回は海外公開を意識した楽曲、特にエンドロール(個人的にネット上でアーティスト共々ネタバレしていましたが….)。それよりも最後を飾る次作がなるべく早く公開される事を祈ります。












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