2026/06/04

病院巡りと介護保険被保険者証の更新【介護日記】

今日は一日全休、両親の病院巡りでした。元々は半日の予定だったのですが、父の介護保険被保険者証の更新時期が来月に迫っている事に気づき、急遽地域包括センターの方とアポを取ることにしました。市による更新審査の前の事前確認です。

更新まで二か月あるのでまだ早いかなと思ったのですが、手続自体はちょうどアリのタイミングなのだそうです。要介護1の母、要支援1の父と場数を踏んできたせいか、地域包括センターの方との問答もスムーズに行えました。

しかしながら書類にサインを、と言われた父が一昨日から何度も伝えていたのに、自分の面談だと思わずにいた事に驚きました。そこが笑いに繋がったのは幸いです。父は母ほどとんちんかんな応対はしない人なんで、20分程で面談は終わりました。

もっと可笑しいのは母の外面の良さです。本性は出さずにいい人を演じます。今日も出だしそんな感じでした。今回は貴方の話じゃないのにね。病院でのお医者さんとの問診でもそう。ただし母は認知症に加え、難聴ですから先生の声は耳に届いていません。今日はそんなことは無かったのですが、普段は居なくなると相手に対し口悪くなります。

市との調整をお願いしつつ、包括センターの方は帰る間際、「大変かと思いますが、体に気をつけて下さい」と労いの言葉をいただきました。今の生活が当たり前のようになってしまって、そんな言葉をもらうことはなくなりました。でも言葉は大事です。少しだけ気が楽になりました。

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2026/05/27

順化ということ

熱中症という言葉が当たり前に使われるようになった昨今。熱中症には様々な予防策、対策がありますが、その一つに順化があります。

順化とは「生物が新しい環境(温度、湿度、気候など)に徐々に慣れて、その状態が生理的に適応する現象」を指し、馴化と書く場合もあります。寒暖差が激しい日々から暑さが続くフェーズに向け、まず順化を意識した生活が必要です。

私は工場のスタッフですが、高温多湿で現場の方はこの時期が酷暑に向けての第一関門となります。現場に立ち会う事もありますのでその大変さ、ご苦労は身に沁みます。まして第一関門を通過しても夏本番はよりシビアな状況に、そしてお盆休み明けは再び順化を要します。

暑さに対する順化なら、なるべく文明の利器(エアコン)に頼らないのがいいのですが、要はバランス。体と相談しながら水分と塩分を摂りつつ、体調の変化に気をつけて。そこはエアコンをうまく利用していきましょう….

と熱中症の話をしたかった訳ではありません。この一年、大いに悩む日々でした。特に去年の今頃は食事も喉を通らなかったです。介護で家族と離れること、それだけに留まらないこと。ギターを始めたのも何かにすがる表れだったし、エンタメ、映画が無ければ終わってたかもしれません。

実は去年のダービーに行かなかった、いや行けなかったのも同じ理由です。競馬を再開したのもこの春シーズンからでした。何が言いたいかというと、色々紆余曲折の中でメンタル的に順化したのだと思います。メンタルが順化する中で食へのこだわりも復活しました。最後は体が資本ですからね。

盟友N氏はそうした事情を察してくれて、よく映画に誘ってくれています。たまに彼の天然ぶりに唖然とさせられる場面に出くわしますが、彼のご同僚の話を聞くにつけ、マイペース、我が道を突き進む彼に順化という言葉は必要なさそうでした。ちなみに彼は先日17台目の車へ乗り換えましたよ。

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2026/03/22

またもや尿管結石、自分の事だけど【介護日記】

金曜の夜、残尿感から深夜に目覚めました。その後、引かない残尿感から下腹部の痛みが出てくる。「これは!?」すぐに結石だと悟りました。私は結石が出来易い体質で、数年に一回は死ぬ程(死んだ事は無いけど)の痛みに陥ります。たまに運、要は結石が小さかったり、上手く砕けてしまえば、そこそこの痛みで過ごせます。でも尿管を通るので小さくても痛いわけです。

今回の痛みはそこそこの方でした。ただ違和感のままでは眠れないので、前回処方してもらった坐薬を使いました。気がついたら寝落ちして朝になっていました。ただ下腹部の違和感は拭えません。薬も坐薬しか無いし、AIに相談すると「かかりつけ医でもいいから行きなさい」とあったので連休の狭間の土曜、何とか受診できました。

土曜は金星シネマ遠征、伊東市までの運転も控えていたので、体調の帳尻合わせができて幸いです。ただこれ、入院レベルの病気だったらどうしただろうか。要支援1の父と要介護1の母の対応。父は何とか料理できますが、買い物となるとかなりハードルが上がります。介護別居中の妻には頼めません。

仕事中のケアは巡回介護の方にお願いできます。ただ平日で限られた時間だし、あくまで緊急処置的な役割です。最後は家族、子である私が面倒をみるしかありません。ただ最悪の事態があったとしても、目が届かなかった時はやむを得ぬ事情と諦めるしかないと思います。そうでないと気が持ちません。

そんな昨日の通院時、受付で泣き叫ぶ中年の女性がいました。
「自分は家族の了解をやっと取ってここに来た」
「この病院は何時から開いているんだ」
彼女は誰も私を助けてくれないと言わんばかりに感情を剥き出しにしていました。それを見て、オレの方が泣きたいよと思ったのは言うまでもありません、色んな意味で。なおその女性は席に座り、再び泣き叫びつつ、スマホをタッチペンで猛烈な速さで打っている姿に唖然とさせられました。(おしまい)

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2025/11/10

母が俺の名前を思い出せなくなった日…【介護日記】

仕事から帰ってくると、雨戸の戸締まりが甘く「これだけ開いている」と母に指摘してみました。ところが反応があまりなく、悪かったと思う表情も無し。そこで試しに俺は「この人誰?」と自分の顔に向かって指差すと名前が出てこないようでした。

しかも最初は子供でなく「部下!」と言われました。言葉自体が出難くなっているのだと思います。たまに親戚のいとこの名前が出てきたり。ウチの父と20分程のそんな問答が続いてやっと俺の名前を思い出したようです。母本人は笑っていましたが、俺も父も心中は穏やかでありません。

俺はいずれこんな日が来るのを覚悟していました。だから冷静に受け止めてはいます。心配なのは父のほうです。長年の連れ合いが自分の子供の名を思い出せない…側から見てかなりショックを受けている様子。しかも涙ぐんでいるようにも見えました。

認知症の診断を受けた直後、母は冗談で俺の顔を見て「あんた誰?」と言い笑っていましたが、ホンモノのボケは違いました。どんなに考えても出てこない、明らかに記憶から消えかけています。今は毎日、都度、自分の名を伝えるしかありません。

いずれ、本当に俺の名を忘れるでしょう。名前どころか、家族かさえ、どんな存在なのかも。そして巡回サービスの人と大差無くなるのでしょう。ここからが正念場なのかもしれません。さらに心配なのは実家に近づかなくなった俺の息子。お前もばぁばに忘れられてしまうよ…

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2025/06/14

父、入院する【介護日記】

今日は盟友NI氏と午前十時の映画祭15「風と共に去りぬ」を観に行く…予定だったのだけれど、チケットを取って朝飯を食べていたところ、父が右手の握力を急に失って異変を訴える。映画はキャンセルしてすぐさま土曜開業中のかかりつけ医に相談。脳神経外科の病院を紹介してくれた。

病院ではMRI検査を実施、終わると画像を基に診断が下った。右脳に白く丸い影があり脳こうそくとの事(このMRI写真は父とは関係ありません)。幸い本人は意識があるし、握力以外はいつも通り。時間と共に少し握力は回復したようだ。ただ年齢相応の血管の痛み具合が散見され、現状維持程度しか戻らないとの事。そして通院するか、入院するかの判断を求められた。

要介護1の母と脳こうそくを抱える父の両方同時にみる事はできない。しかも父に更なる異常、特に仕事で不在の間に何かあったら目も当てられない。即答で入院をお願いした。父にとっては九死に一生、この機会を最大限に活かしたい。映画チケット代(キャンセルしても返って来ず)なんて安いものだ。

入院が決まれば、手続きを進める。病院スタッフの方から沢山の誓約書、申込書等を書いていく。会社の報告書は西暦表記だが、病院は年号扱いにちょっと戸惑う。看護師さんと話す父は「あんたたち土日休みなんでしょ?」と宣うが何と失礼な。医療従事者の方々に対し恥ずかしくて仕方がなかった。

ひと通りの手続を終えると、実家へ戻り下着を準備。ただ要介護1の母が満足に揃えられるわけがない。数の足らない分はしまむらで調達してきた。なおコロナ禍を過ぎても感染症対策で一週間は面会できない。そこを賄える分だけの下着数は用意できた。

さらに100均で入院時に使う小銭入れとメモノート、ボールペン、それとテレビ用のイヤホンを購入する。小銭入れには現金を用意しておいた。また100均で買い物中、病院で準備できない薬を持ってくるように指示があり、それを実家に取りに戻ったり。まとまった入院セットを病院を渡して実家へ帰った。

あとは後日提出する支払保証書とかの連帯保証人を記載していくのだが、その一人に要介護1の母に書いてもらわなければならなかったが、ここが一番の難関だった。ある方法を使ったのだけど、それはここでは触れません。とにかく父が無事に退院できますように。

追伸.
このように色々あって暫くブログ休むかもしれませんし、休まないまでも間が空くかも。少なくとも映画館での鑑賞はお休みですね。

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2024/05/01

睡眠時無呼吸症候群とCPAP(その4):いびきを検証

myAirはAirSense11本体を用いた睡眠状況を見える化するアプリ。それ以外にいびきと睡眠時無呼吸症候群のせいもあるけど、iPad miniにも睡眠関係のアプリを入れてある。そこでいびきのモニタリングをしてみる事にした。使ったのはいびきラボというアプリで、ガジェットのマイクを用い、睡眠中のいびきを記録、グラフ化するものだ。

昨年5月に録ったいびきデータ(マウスピース使用)と今回、CPAPを使ったデータを比べてみた。

違いは歴然だった。

昨年5月記録(グラフ上):いびきスコア91、いびき時間62%、睡眠時間の約半分がいびき大きめ以上の判定。

今年1月記録(グラフ下):いびきスコア 4、いびき時間10%、いびき大きめ以上の判定はほぼ無し。

いびきラボは音声データもあって、昨年5月のいびきピーク時は轟音で聴くに耐えなく、今年1月はそもそもピークはなく「スーハー」と静寂に等しい。ここまで違うとは、恐るべしCPAP。

ただCPAPには弱点があり、あくまで呼吸を補助する道具である事。CPAPを使う事で無呼吸が治癒するわけではない。ただ起きている間の睡魔は激減。不出来な映画を観ている時に眠くなる事も少なくなるかなぁと。(いずれ続きを)

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睡眠時無呼吸症候群とCPAP(その3):アプリで見える化

インストールしたのはmyAirというアプリで、AirSense11本体からメーカーのサーバへ転送されたデータを見える化するものだ。myAirを使うためにはアカウントを作る必要がある。使用機器、マスクの種類等を登録して完了する。

見える化されるデータは次の通り。

(1) 使用時間

(2) マスクの密閉性

(3) 1時間あたりのイベント数

(4) マスク外れ

(5) myAirスコア合計=(1)〜(4)の合計

(1) 使用時間はAirSense11のON、OFFをみていると思う。7時間以上が最高スコアになるようで、(5) myAirスコア合計への寄与率も大きい。

(2) マスクの密閉性、(3) 1時間あたりのイベント数、(4) マスク外れはいずれも本体が圧の変化をモニターして数値化。(3) 1時間あたりのイベント数は無呼吸数を表す。使用前、38回/1時間だった無呼吸が今では5回以下に落ち着いている。

目下問題なのは(2) マスクの密閉性。(1) 使用時間に次ぐスコア寄与率で酷い時は30リットル/分の漏れが出ている。これは寝返り等の睡眠体位、マスク装着状況の影響を受けるためだ。またカーテンロールでリビングと仕切った寝室である事も大きな原因で、週末の夜中にAPEXをプレイする息子の声で起こされるのもしばしば(2024年2月当時)。

そんな週末を除けば(5) myAirスコア合計80以上で推移しているし、無呼吸がここまで少ないと体に与える効果も大きい"だろう"。"だろう"としているのは、何十年も無呼吸で過ごしているせいで実感がまだまだ小さいのが本音だからだ。(続く)

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2024/04/30

睡眠時無呼吸症候群とCPAP(その2):CPAPがやってきた

数日後、我が家にCPAPがやってきた。

やや大袈裟なダンボールの中、ショルダーバッグに収納されたCPAP。レンタルされたのはレスメドのAirSense11。このAirSense11は通信機能を持っており、かかりつけの医師へ情報が転送され、一ヶ月毎の定期診断時に利用される。

CPAP本体、ホースチューブ、マスクで構成される。ショルダーバッグは旅行、外出等を考慮されたもの。本体は約94.5 mm x 約236.8 mm x 約138.5 mmと思った程大きくはないが、昨今のモバイル機器とは比較にならないデカさは欠点だろう。

AirSense11に分割部があるが、これは加湿機能をオプション設置できるようにするため。医者との面談にもあったが、最初はマスクが苦しくなる事があるらしい。

実際、最初に設置した夜から苦しくて何度もマスクを外し、まともに寝る事ができなかった。正直、慣れるのは無理と思ったが、一週間経つとマスクを外す事は無くなった。

でもすぐに思ったのは今の使用状況が正しいか全くわからない事だ。付いている説明書にも正しい使い方が書かれていなかった。そこでAirSense11の操作パネルを弄ってみるとbluetoothの文字が出てきて勘付いた。アプリがあるじゃないか。早く言ってよ。

メーカーHPでアカウントを取得し、App Storeでアプリをダウンロードとインストール。アプリ上から必要情報へアクセスできるが、別にアプリ無くとも事足りる。メーカーHPにはQ&Aや動画がたくさん。マスクの使用方法はほぼ間違い無かったが、細かなニュアンスは動画のおかげで分かり易かった。(続く)

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睡眠時無呼吸症候群とCPAP(その1):わたし重症です

7年前、睡眠時無呼吸症候群と診断された。その時はマウスピースによる対処で過ごしてきた。確かに昼間の眠気は無くなり、改善効果を実感。そんな中、昨年かかりつけの病院を変え、大腸、胃カメラとお決まりの検査を行なった。これは半年前の出来事。

試しに睡眠状況を診てもらう。軽い気持で測定機器を借り、結果を聞くと唖然。

医「重症です」

無呼吸低呼吸指数(AHI)は38。1時間あたりの10秒以上の無呼吸が38回あったという意味。

"改善効果を実感"とは何だったのか。

確かにマウスピースで改善した睡眠も家族からいびきの音の煩さを指摘されていた。病院でマウスピースの定期点検確認のたび、いびきの事を話していたが、「(いびきが残る事は)多少はある」と言われるだけ。昼寝すれば仕事に支障は無かったし。それにしても今回の診断結果は衝撃だった。そして後日、脳波込みの就寝状態を再測定して結果をダメ押しされた。

医「重症扱いなのでCPAPが保険で使えます」

俺「月いくらになりますか?」

医「毎月診断込み、保険適用でおよそ4千円ほど」

「家族(妻)に相談してから」としつつも「CPAPを使いたいです」と即答。

そもそも睡眠時無呼吸症候群が悪化すると、動脈硬化や脳卒中、心不全などの心血管疾患を合併するリスクが高まると言われている。人生の三分の一は睡眠なので、それだけ無呼吸が重なれば天寿も全うできそうにない。

「費用は来年(2024年)1月から発生ですが、年末に間に合うよう手配します」とCPAPの契約会社から連絡を受けた。(続く)

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2023/09/09

コロナ禍明けで大腸検査を受ける

今日は約5年ぶりに大腸カメラによる検査を受けた。一番最初に行ったのは2013年で5年毎、今回は3回目。

大腸カメラによる検診はメリットだらけなのだが、デメリットは二つある。

(1) 前日からの食事制限(病院によっては数日かけて)。
正しくは食種制限。受診当日、腸内に便カスが一切残らないよう消化の良いものを食す必要がある。腸の内面に残っているとポリープを見逃す可能性があるからだ。病院では食べて良い食材を指定。病院では判り易い3食分の食材セットを売っている。

(2) 当日大量の下剤摂取。
(1)よりもツラいのはこちら。前夜に下剤を飲み、翌朝から約2リットルに希釈したモビプレップ(腸内内容物の排除促進剤)を1時間の中で少しずつ飲み続ける(この間1リットル)。排便物にカスが無くなり、透明になればよし。ダメなら透明になるまで残りの不味いモビプレップを飲み、排便の確認を続ける事になる。自分の場合は透明になるまで90分以上かかった。

あとは病院で受診衣に着替えて検査を受けるだけ。ちなみに全身麻酔か否か選択できたが、これまでの2回と同じ麻酔をしながらとした。カメラを挿入された瞬間の痛みと点滴のタイミングが同時に訪れ、目が覚めたら検査が終わっていた。検査後、看護師さんからポリープがあった事を告げられる。

初めて検査を受けた時のショックに比べれば大したことない。1回目は7つ、2回目は4つ見つかった。いずれも陰性。そして今回も4つあったらしい。陰性の可能性は高いが病理検査待ち。検査結果は次回胃カメラ(昔十二指腸潰瘍をやったので)を飲む時に教えてもらう予定。

今回から実家近くの新しい病院に替えたのだが、サービス提供は至れり尽くせり。実はコロナ罹患の際、初めてお世話になった病院でもあるのです。その時の対応が素晴らしかった。かかりつけ医を替えたいと思い続け、ここしかないと。

先生も真摯に対応してくれるし、今まで3つの病院を跨いで検査したものがここだけで済ませられる。もちろんマイナ保険証にも対応。マイナス点ばかりのマイナ保険証の運用だが、こうした病院の出現に前向きに思え、医療サービスの充実に不可欠なのは判る。しっかりしろよ!日本政府。

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今日は約5年ぶりに大腸カメラによる検査を受けた。一番最初に行ったのは2013年で5年毎、今回は3回目。

 

大腸カメラによる検診はメリットだらけなのだが、デメリットは大きく二つある。
(1) 前日からの食事制限(病院によっては数日かけて)。
正しくは食種制限。受診当日、腸内に便カスが一切残らないよう消化の良いものを食す必要がある。腸の内面に残っているとポリープを見逃す可能性があるからだ。病院では食べて良い食材を指定。病院では判り易い3食分の食材セットを売っている。

 

(2) 当日大量の下剤摂取。
(1)よりもツラいのはこちら。前夜に下剤を飲み、翌朝から約2リットルに希釈したモビプレップ(腸内内容物の排除促進剤)を1時間の中で少しずつ飲み続ける(この間1リットル)。排便物にカスが無くなり、透明になればよし。ダメなら透明になるまで残りのモビプレップを飲み、排便の確認を続ける事になる。自分の場合は透明になるまで90分以上かかった。

 

あとは病院で受診衣に着替えて検査を受けるだけ。ちなみに全身麻酔か否か選択できたが、これまでの2回と同じ麻酔しながらとした。カメラを挿入された瞬間の痛みと点滴のタイミングが同時に訪れ、目が覚めたら検査が終わっていた。検査後、看護師さんからポリープがあった事を告げられる。

 

初めて検査を受けた時のショックに比べれば大したことない。1回目は7つ、2回目は4つ見つかった。いずれも陰性。今回も4つ。陰性の可能性は高いが病理検査待ち。検査結果は次回胃カメラを飲む時に教えてもらう予定。

 

今回から実家近くの新しい病院に替えたのだが、サービス提供は至れり尽くせり。実はコロナ罹患の際、初めてお世話になった病院でもあるのです。その時の対応が素晴らしかった。かかりつけ医を替えたいと思い続け、ここしかないと。

 

先生も真摯に対応してくれるし、今まで3つの病院を跨いで検査したものがここだけで済ませられる。もちろんマイナ保険証にも対応。マイナス点ばかりのマイナ保険証の運用だが、こうした病院の出現に前向きに思え、医療サービスの充実に不可欠なのは判る。しっかりしろよ!日本政府。

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