2022/08/14

もはやラジオ中毒

オールナイトニッポンMUSIC10で始まったラジオ沼。radikoプレミアムで全国ラジオ局を網羅。AMのニッポン放送、TBSラジオで芸人ラジオ、FMでは音楽番組が中心となる。AMとFMの違いはあれど、今やradikoなら同じ土俵で高音質。もう境界線はない。

月曜から木曜はMUSIC10が軸だが、年寄りは朝が早い(自虐)のでJUNKを聴いてから出勤。通勤で前夜のMUSIC10を聴き始める。当然、朝の通勤時間では聴き切れないから昼休みと帰り道を使って聴いていく。春先まではそれで良かった。

ちなみに去年まではMUSIC10とJUNKの聴く順番を逆にしていたが、深夜ラジオのJUNKは下ネタもあって昼間の雰囲気に合わなかった。

今はこれにビバリー昼ズとラジオショーが加わり、完全に芸人ラジオ中毒。高田先生のキレのいいトーク、ナイツラジオショーのオープニングは必聴で14時からのゲストコーナーのイジリも面白い。だが個人的にツボは金曜ラジオショーの中川家のお兄ちゃん。そのオープニングトークはよく喋ってとにかく可笑しい。

これだけで月金は一日7時間以上。テレビを見なくなるわけだ。しかも週末はサンドウィッチマンラジオショー、オードリーのオールナイトニッポンが加わる。さらにピーター・バラカンさんの3番組にスナックラジオ、桑田佳祐のやさしい夜遊び、安住紳一郎の日曜天国、山下達郎のサンデーソングブック、サンデーポスト...週末はウイークデイの比じゃない。もはやラジオ中毒。

実はそれで終わらない。トドメはラジオ日本。宮治淳一のラジオ名盤アワー、クリス松村の「いい音楽あります。」、そしてTHE BEATLES 10。宮治さんはオールデイズで達郎さんの番組繋がり、THE BEATLES 10は以前、深夜の馬鹿力のネタに上がっていた。「いい音楽あります。」は完全に好みの世界。クリスの選曲が素晴らしい。とにかくこの日曜3番組は強力。

ラジオはテレビほどしがらみが無いため、お互いの番組で繋がっている事が多い。配信エリアを越えればいいとの話も。「(ここに)ゲストで出ます」なんてのも割に寛容。そこがラジオの魅力。そんな感じでつい聴き始めるとその番組を止められなくなる。増えるばかりのラジオ番組、何かいい処方箋は無かろうか。そりゃノイキャンヘッドホンが必要なわけだ。

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2020/11/08

TBSチャンネル2「ザ・ベストテン(1980年8月14日放送)」を観る

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TBSチャンネル2「ザ・ベストテン(1980年8月14日放送)」を観た。今回は祝日、11月3日に放送され、前回のような木曜9時となる趣向はない。

1980年(昭和55年)8月14日のベストテンは以下の通り。

1位.ダンシングオールナイト    もんた&ブラザーズ
2位.哀愁でいと    田原俊彦
3位.順子    長渕剛
4位.エンドレス・サマー    西城秀樹
5位.別れても好きな人    ロスインディオス&シルヴィア
6位.トゥナイト    シャネルズ
7位.ロックンロール・ウィドウ    山口百恵
8位.青い珊瑚礁    松田聖子
9位.YES・NO    オフコース
10位.狂った果実    アリス

今回はアリス、松田聖子、ロスインディオス&シルヴィア、西城秀樹、田原俊彦、もんた&ブラザーズが生登場。しかも登場しない面々もちゃんと理由があって、前回のサザンのような訳ありカットは無かった。それだけで気持いい。ただシャネルズ不出演はきっとあの時、あの事だろうな。

10位のアリス。テレビ出演の少ないニューミュージック勢の中、ベストテンや夜ヒットとよく出ていたほう。谷村新司にベーヤンこと堀内孝雄、矢沢透と皆若い。パナマ帽を深く被る谷村だが、のちの姿を思うと訳ありだったのかも。
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8位の松田聖子はベストテン初登場の回。何と「裸足の季節」ではベストテン入りしていなかった。滑走路に着いた直後に歌うという強引(許可が下りる大らかな時代)だが、そんな演出がベストテンらしい。全日空の機体ロゴが懐かしい。

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5位、皆日本人なのにロスインディオス&シルヴィア。まさに昭和デュエット歌謡。追っかけマン(アナ)が脱力タイムズの吉川美代子さんとはまた驚いた。シルヴィアと並んでもお美しい。ラッコと出会う前でしょうか?

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4位の西城秀樹は鉄板。黎明期のベストテンには欠かせない存在。映像のヒデキは若く永遠だね。

2位のトシちゃんはバック転を披露。ベストテンを席巻するジャニーズ勢がバック転できるかできないかと注目するようになったのはこの後かも。

1位のダンシングオールナイト もんた&ブラザーズ。前々回放送の1980年年間ベストテンで2位でそれから遡る事になる。電話ゲストで北島三郎が登場。もんた&ブラザーズは北島三郎事務所だった事を思い出した。 

不出演者がいても、今回のような放送ならまた観たい。個人的には第1回のベストテンは衝撃的だったよね。次回も期待。
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2020/10/12

筒美京平さん逝く

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仕事終わりにYahooニュースを見た瞬間、思わず声が出た。作曲家、編曲家の筒美京平さんが今月7日に亡くなった事が報道されたのだ。日本の音楽界に残した功績は素人のオレが言うまでもなく、とてつもなく大きい。その仕事ぶり、耳に残る作曲群。筒美さんこそミスターJ-POP。

最近、ラジオで筒美さんの特集が多かった気がする。先月は吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLDでも特集が組まれ、拓郎さんの筒美京平論は興味深かった。今日以降も追悼という形でいろんなラジオ局で筒美メロディーが流れるだろう。
今日の帰りもクルマで聴きながら帰った。聴いてたら何故か涙が出て来た。

名前は知らなくても、
筒美さんの曲を知らない人はいない。子供たちや若い世代なら「サザエさん」の歌、30代以上なら田原俊彦「抱きしめてTONIGHT」に小泉今日子「なんてたってアイドル」、オレたち世代となれば少年隊「仮面舞踏会」にジュディ・オング「魅せられて」そしてその上の世代も然り。その曲数、枚挙いとまが無い。

森高ファンには「17才」が挙がるだろうが、森高版はユーロビート風なアレンジ、オリジナルは南沙織歌唱のシンプルなもの。だが今や森高が「17才」の正統伝承者となった気がする。時代に沿って歌い継がれていくのも筒美メロディーの良さ。そんな森高にレトロ風味な曲「八月の恋」をプレゼントした筒美さん。こちらもいい曲です。

生まれた時から筒美メロディーに触れ、多くの曲に育ててもらった、そう思う人は多いと思う。そんなオレだから、1997年に発売されたアンソロジーCD「HITSTORY~筒美京平 アルティメイト・コレクション」は宝物。堺正章さんのコメント「筒美ワールドは永遠」、これに勝る送辞はない。

筒美京平さんのご冥福をお祈り致します。
 
 

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2020/09/26

TBSチャンネル2「ザ・ベストテン(1982年5月6日放送)」を観る

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CSスカパー、TBSチャンネル2で「ザ・ベストテン(1982年5月6日放送)」を観た。前回が7月放送、次が待ち遠したかった9月。今回初回放送が木曜夜9時とザ・ベストテン放送当時と同じ時間帯と再放送ながらある意味リアルタイム視聴。そこまでは良かった。

1982年5月6日のベストテン。久米宏と黒柳徹子のマシンガンMCで番組が始まる。横で観ていた小学生の息子が「ミヤネ屋」みたいと言うが、彼らはその先駆者。ザ・ベストテンの圧倒的な密度の高さは、緩い今のテレビ番組作りに無いもの。

この日のベストテンは以下の通り。

1位:ふられてBANZAI 近藤真彦
2位:色つきの女でいてくれよ ザ・タイガース
3位:チャコの海岸物語 サザンオールスターズ
4位:南十字星 西城秀樹
5位:渚のバルコニー 松田聖子
6位:心の色 中村雅俊
7位:YES MY LOVE 矢沢永吉
8位:シルエット・ロマンス 大橋純子
9位:誘惑 中島みゆき
10位:ティアドロップ探偵団 イモ欽トリオ

番組は10位のイモ欽トリオ、長江健次の下手な歌で始まる。当時は売れっ子の勢い。松本隆、細野晴臣コンビの作品なのに今は聴くに堪えない曲だった。

そして9位から7位までが生出演無し。中島みゆきと矢沢永吉は出ないの判ってる。大橋純子がポラっぽい写真に出演回を重ねて放送。しかも2位のザ・タイガースもVTR放送だった。でもジュリー突然の生出演が嬉しい。この頃、ジュリーを中心に芸能界は回っていた。そして時を超え、岸部シローさんの追悼放送でもあった。

5位「渚のバルコニー」松田聖子。東京へ遊びに行った時、ラジオで「全日本歌謡選抜」を聴いた事を思い出す。小川哲哉のオレ様感あるMCが好きだった。こちらも松本隆作詞で作曲は呉田軽穂名義のユーミン。昭和のアイドル歌謡は情緒がある。

4位「南十字星」西城秀樹の後、恐るべき事態が起こる。2位の「色つきの女でいてくれよ」に飛んだのだ。しかもジュリーの後をボカシの入った人たちが通っていく。そう彼らはサザンオールスターズ。何と3位「チャコの海岸物語」が流れないとは...

権利の問題と言うのは簡単。サザンにとってザ・ベストテンとは何だったのか。今週のスポットライトで衝撃的な出演。少なくともヒットの足掛かりとなった事実。「ノイローゼ」と連呼した「勝手にシンドバッド」も記憶に残る。黒柳徹子をおかあさんと愛した桑田佳祐。事務所主導の結果?サザンをこんな形で見せられて悲しい。

今回のベストテンも黒柳徹子と近藤真彦の特別対談付き。そこで忖度、1位「ふられてBANZAI」の回が選ばれたようだ。でもザ・ベストテン=マッチでは無いのですよ。この回、生歌は5組。さらに実質40分でズタズタに切り刻まれた今回の放送。ガッカリの一語。もっと権利が取れるアーティスト回を放送して欲しい。

この回、せめてもの救いはスポットライト出演、デビューしたてのキョンキョン。本当に可愛い。アイドル然とした雰囲気。だがそんなアイドル観を後に壊していく。スーパーアイドルという呼び名が相応しい。

なお3ヶ月おきの「ザ・ベストテン」放送だが、次回はアナウンスされていない。「ザ・ベストテン」を今に、次回そんな心意気が期待外れにならないよう切に祈る。

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2020/09/20

「森高千里「この街」TOUR 2019完全版[Blu-ray]」を観る

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「森高千里「この街」TOUR 2019完全版」を観た。ブルーレイ版のディスクは2枚組(+音源CD2枚)。1枚目は熊本城ホールのライブ、MCにアンコールも完全収録。だがセトリに「GET SMILE」が無い。でもご安心を。特別映像の埼玉のライブ収録にあり。

特典映像込みで3時間越えのライブ収録。初回盤のみ1時間の全国ツアードキュメンタリー映像ディスク付。インスタ撮影の様子やあなたの会場の模様も出てきます。私はロゼシアターのところで映っているようです。画素に埋れてよく判らないけど(苦笑)。

のべ二度参加した「この街」ツアー。このブルーレイ版はまるでアリーナの最前列近くで観る感覚、そしてちょっと離れた距離の森高もいい。確かこの位の距離で観てたよなと回顧。

改めて当時の森高の書いた歌詞に気づく事。「臭いものにはフタをしろ!!」「私がオバさんになっても」と森高の歌にはオジさん、オバさんというフレーズが出てくる。でも50才の森高は当時と変わらず。「ザ・ストレス」のエプロン姿見れば無敵。

森高は「17才」の正統伝承者。オリジナルを歌った南沙織さんよりも長く歌ってる。フリも何もかも当時と変わらない。

いつ聴いてもライブの「夜の煙突」はいい。この曲の後は「テリヤキ・バーガー」と鉄板。「英語も何語も関係ないわよ」。そう森高の詞に英語のフレーズは出てこない。これぞ森高イズム。

ライブは開催地ネタで盛り上がるが、さすが地元熊本とあって青春時代を辿る。「この街」ツアーを観た人ならそれぞれの地元ネタを思い出すだろう。MCの長さはLD、DVD時代では考えられない。熊本のアンコール後には地元のスペシャルゲスト。しかもそのゲストに引けを取らないのが森高。

このディスク。コロナ禍、無くなったコンサートツアーの穴を埋めてくれるのに十分。とはいえ、やっぱ生で観たいのが本心。今は毎月一度の森高のオールナイトニッポンを聴いて時を待とう。

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2020/07/29

「配信デビュー! 初! ファンが選ぶ森高ソング ベスト10 !! ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~」を観る

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水曜。遅ればせながら「配信デビュー! 初! ファンが選ぶ森高ソング ベスト10 !!  ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~」を観た。ライブ当日は「半沢直樹」もあってそちらを優先。有料配信だし、ちょっと様子を見ていたが、度重なるTwitter上の誘惑に負けてしまい、配信ラストデイに滑り込み。

「ファンが選ぶ森高ソングベスト10」とあって選曲は世間の認知とは微妙に違う感じ。TLで1位と2位は見てしまったものの、「ファンが選ぶ」となれば納得。森高自身、MCでも言っていたが、1位は昨年の全国を周った「この街ツアー」の賜物だろう。

もちろん無観客。森高だけ出演しバンドメンバーはいない。イメージはテレビ東京音楽祭みたいな感じ。ただいい感じにファンの声援を重ね嫌味になっていない。森高のライブにフリを思わせる合いの手が無いとね。

ちなみにファンが選ぶ森高ソングベスト10は次の通り。

1位 この街
2位 私がオバさんになっても
3位 渡良瀬橋
4位 雨
5位 17才
6位 コンサートの夜
7位 気分爽快
8位 私の夏
9位 二人は恋人
10位 NEW SEASON

シングルスの時と異なり、何気に普通のライブでもセトリになりそうな曲順。「NEW SEASON」でスタートし、最後に「この街」が似合う。ランク外ながら個人的に「GET SMILE」は捨て難いが、ライブでこその曲なので仕方ないか。今回漏れた曲は8月発売の「この街ツアー2019」で再見。できたら3日間とは言わず、一週間くらい配信して欲しかったなぁ。

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2019/11/16

「森高千里この街ツアー2019@富士市文化会館 ロゼシアター」へ行く

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今夜は富士市文化会館 ロゼシアター大ホールで行われた、森高千里この街ツアー2019へ行ってきた。静岡県内二度目の森高に馳せ参じた次第。でも前回の裾野市は半年前だからね。ちなみにこのツアーは年末に向けあと7ヶ所残っているそうだ。

スタートは「NEW SEASON」で裾野の時と同じ。ただ曲順、選曲は少し変わっていた。冬向けに「SNOW AGAIN」が入ってきたり、反面盛り上がり曲「夜の煙突」は外されていた。それでも大勢に影響なし。裾野では「気分爽快」の前に振りを教える場面もあったが、今回はそれがなくとも会場は一体となっていた。

またMCも絶好調。恒例の開催地ネタではスイーツがんもに羊羹パン、そしてあんかけスパゲティまでグルメトークで大盛り上がり。お土産ネタでは田子の月で富士山頂とズミ山頂が登場。トークの時はタピオカ入りと紹介されていたが、ズミ山頂とはタピオカ入り富士山頂で静岡の有名人DJ高橋正純さんの愛称が入った菓子(家で妻談)。明日、買ってみようかなぁ。

最初のMCではお約束、「裾野のコンサート来ましたか?」に大声で反応。すると前の列のアラフィフ女子たちにガン見されてしまった。ちょっと気恥ずかしかったが、間も無くそんな事も忘れて曲に没頭していった。

同じ時間を過ごしてきた森高の楽曲はタイムカプセルだと思う。「GET SMILE」の歌詞、「カード電話の度数が変わらない」なんて当時を知った世代にしか分からないだろう。楽曲一つ一つに思い入れがあり、歌詞が琴線に触れる。そんなやり取りが森高のライブの魅力。

「この街」「コンサートの夜」二度のアンコールまで約二時間半を楽しんだ。このツアー、(たぶん最終日は)ライブビデオになるのかなぁ?そして次回は東京へ足を伸ばしてみようかなぁ。

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2019/10/29

森高千里「30周年Final 企画「ザ・シングルス」Day1・Day2 LIVE 2018 完全版」を観る

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森高のコンサートへ行って半年。森高千里「30周年Final 企画「ザ・シングルス」Day1・Day2 LIVE 2018 完全版」を観終えた。2018年5月に昭和女子大学人見記念講堂で行われた記念ライブのブルーレイ(画質も音質も最上級)。二日間で全シングル45曲をリリース順に歌っていく。ノリと盛り上がりが身上の森高だが、自身のMCにもあるように自由に選曲できないから、徐々に盛り上げるような演出はない。

なお各日、2時間半を超えるボリュームで所帯持ちの身でテレビは一つとなると、家族のいない時間にしか観る事ができない。結局観終わるのに3日(1、2週間あいたりして実際はもっと掛かった)を要した事を付け加えておく。

否応なしに時系列で追い掛ける試みが面白い。その点で熱いのはDay1。ライブ向きの曲が多く、徐々にメジャーになっていく過程が見えてくる。一方、Day2ともなると、ファン以外に認知された頃でドラマやCMのタイアップが増えていく。一方森高らしさに対してのクライアントとの葛藤をMC中で述べていた。でもDay2にはご存知「気分爽快」や「ララ サンシャイン」が控えている。

コンサートのブログでも書いたが、"時代を共有してきた嬉しさに溢れた”シングルズ。思い出す出来事、記憶が興味深い。さらに森高自身の道程が交わる。相変わらず客席を沸かせる独特のMCも必見。もちろんアラフィフらしからぬコスチュームと美脚も。各日のアンコール(シングル以外)はコンサートで必ず盛り上がる「見て」「テリヤキバーガー」で締めているのが嬉しい。

各日のMCでこの企画「もう二度とやらない」と吐露する森高。確かに。でもそろそろ新曲リリースが欲しいところ。「私がオバさんになっても」のアンサーソングなんてのも面白いかも。そして来月、再び森高のコンサートへ行きますよ。

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2019/04/27

「森高千里この街ツアー2019@裾野市民文化センター」へ行く

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今夜は裾野市民文化センターで行われた「森高千里この街ツアー2019」へ行ってきた。森高のコンサートへ行ったのは93年の「LUCKY 7」ツアー以来(だと思う)だから、個人的には26年ぶり。森高自身も21年ぶりの全国ツアー。37箇所を周り、今日は10箇所目との事。

ちなみに裾野で森高のコンサートがあるのを知ったのは2ヶ月前。しかもチケット発売一週間後だった。「何とかチケットが取れれば」と気軽な気持。実際、少し遠目だったけど、受け取った熱気は凄まじかった。

曲目は「新たなファン層へ」との意向からシングルヒット曲が歌われた。だがこれまでのファンへの心遣いも忘れていない。スタートはデビュー曲「NEW SEASON」。活動休止前のツアーを彷彿とさせる演出とコスチュームの連続。特に「ザ・ストレス」のウェイトレスには参った。その後の早着替えも森高らしい。

そして何より「GET SMILE」「テリヤキ・バーガー」の鉄板ラインで締めてくれたのが何より嬉しかった。MCの間、何度も「好きな曲は出ましたか?」と聞いてくる森高だったが、今回答えるとしたら「ズバリ、ここです」と言える。

森高のツアーで定番のコンサート先の地元ネタも楽しい。気持ちMCが増えた気がするのも年を経たからかも。またMCの声の高さが微妙に低く(1/4オクターブ?)感じたのもそのせいか、気のせいか、でも二度のアンコールを含めてほぼ二時間のステージ。同世代のアーティストとして、時代を共有してきた嬉しさに溢れた、

学生時代の友人に刷り込まれたフリも曲を聞けば自然と出てくる。だが森高が上手いのはヒット曲「気分爽快」を使って曲前に客を慣らす事だ。フリの作る波が乱れず一斉に流れ、コンサートの一体感を生む。その流れが前述の「GET SMILE」「テリヤキ・バーガー」まで続き、アンコールへの流れも作った。

やはり森高のコンサートはいい。一緒に歌い、踊って汗をかく。アンコールの「コンサートの夜」の歌詞にもあるが、それこそ森高の持ち味。また近くへコンサートに来て欲しい。富士のコンサートも行きたい。ちなみに裾野市民文化センターは来月、水谷千重子先生が来るそうです。(おしまい)

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2018/08/06

「ザ・ベストテン(1979年3月15日放送)【追悼 西城秀樹】」を観る

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CSのTBSチャンネル2で放送された「ザ・ベストテン(1979年3月15日放送)【追悼 西城秀樹】」を観た。タイトルの通り、急逝された西城秀樹さんが登場した回。「ヤングマン(YMCA)」が第1位で番組のラストを飾る。たぶん当時、この放送をリアルタイムで観ていたと思う。

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まず冒頭、タイトルコールが懐かしい。しかも久米宏、黒柳徹子の二人は絶頂期。マシンガントークに絶妙な掛け合い。しかも「ザ・ベストテン」はその人気を盤石とした頃。翌日はベストテンの話題で持ちきり。ランキングをテレビに持ち込み、音楽エンターテイメントに徹した時代を変えた番組。ちなみにこの日のベストテンは以下の通り。

第1位 「YOUNG MAN」 西城秀樹
第2位 「カサブランカ・ダンディ」 沢田研二
第3位 「HERO(ヒーローになる時、それは今) 」甲斐バンド
第4位 「チャンピオン」 アリス
第5位 「モンキー・マジック」 ゴダイゴ
第6位 「ガンダーラ」 ゴダイゴ
第7位 「天までとどけ」 さだまさし
第8位 「性(サガ) 」ツイスト
第9位 「想い出のスクリーン」 八神純子
第10位「 いい日旅立ち」 山口百恵

最初に出て来た百恵ちゃんにクギづけ。昭和を生きた人なら僅かに残る彼女の記憶。しかも名曲「いい日旅立ち」である。ベストテンのいいところは生バンド。昭和の歌謡曲は生バンドこそ活きる。いい曲、いい歌に心が震えた。

第9位の八神純子も懐かしい。時代を感じさせるやり取りに苦笑。曲が始まると思わず歌詞が浮かぶ。

第8位のツイスト。世良さんが若い。40年近く前だもんな。鮫島さんの姿もある。

第5位、第6位のゴダイゴは欠席でVTRの登場。でもちゃんと生音だよ。「モンキー・マジック」は全て英詞。今思えば斬新だし、日本のチャートで初めての出来事だったんだろうなと思う。当時はノリで、今は歌詞のテロップでやっと内容が解ったような。

第2位のジュリーは貫禄。昭和、不世出のアーティスト沢田研二の存在感に圧倒された。今同チャンネルで「悪魔のようなあいつ」を見るにつけ、この時代、この人には敵わない。たとえ「ブルーバード、お前の時代だ!」と言われてもね。

そして第1位「YOUNG MAN」西城秀樹の登場。先週からランクアップしての1位。そしてしばらく「YOUNG MAN」の1位が続く事になる(ウィキで調べると年間ベストテンは第7位)。

演出はシンプル。ファンを集め、ステージ上の彼を囲む。背後には電飾でYMCA。電飾がリズムに追い付かないところは一発勝負の生放送ならでは。第2位の「カサブランカ・ダンディ」での派手なセットもそうだが、今のテレ朝「ミュージックステーション」の演出と変わらない。音響技術は今の方が優れていても、音楽番組の演出に進歩はない。

少なくとも音楽の質は変わらないか、昔のほうが高かったように思う。今はパフォーマンス中心になり、口パクも許される。正直、ザ・ベストテンに出演する歌手で生歌じゃなかった人が思い出せない。最後の記念写真のコールと共に番組は終わった。

残念ながらさだまさしとアリスはスケジュールの都合で不出演、甲斐バンドは”権利上の都合"で今回の放送は編集でバッサリ切られた。今回の放送の冒頭でもテロップが出ていたが、この”権利上の都合”がこの手の再放送の障害となっている。この回は出演者が少なかった事も功を奏したのだろう。ただ全長に近い形でザ・ベストテンが観られたのは、この世代として嬉しい。

願わくば毎週、木曜夜9時にザ・ベストテンを再放送してくれる日が来ると本当に嬉しいのになぁ。

最後に謹んで西城さんのご冥福をお祈り致します。

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