2012/04/07

桜満開・富士、撮って出しベスト3

 ペンタックスK-5、FAマクロ100mmF2.8WR、中古購入したばかりのFA50/F1.4を持ち出し、朝から桜を撮りに行って来た。短焦点レンズ二本勝負といったところ。

 まずは一枚目、お約束の地元では有名な桜スポットの一つ、光長寺で数枚スナップ。寺社越しの桜でございます。FA50/F1.4を少し絞っての一枚。

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 二枚目は近くの貯水池での桜。FAマクロ100mmF2.8WRで順光、寄ってみての一枚。露出を少し上げてファンタジックな仕上げ。

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 三枚目は桜越しの富士山。静岡なら当然でしょ。同じくFAマクロ100mmF2.8WRでの一枚。ビバ、中望遠マクロ!

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早起きは三文の徳、いや三枚の徳。

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2010/06/14

『二本目にマクロレンズ』 ペンタックスD FA マクロ 100mm F2.8 WRを使う

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 デジタル一眼ペンタックスk-mを手にして二年目。一年目はキットレンズの使いこなしを知るべく、まもなく最初の交換レンズを手に入れた。そんな同じペンタックスの単焦点レンズFA35mmF2.0は一才になる子供を被写体とした場合、焦点距離と明るさは最適なものであったと思う。おかげで彼の貴重な幼少期、個人的な傑作写真も多く撮る事ができた。またその一方でこのレンズは一眼の持つ利点と弱点、それを補う奥の深さを教えてくれた。

 二本目の交換レンズを考えた時、二つの候補を挙げていた。一つはより明るさを求めたFA50mmF1.4という選択。もう一つがマクロレンズだった。FA50mmF1.4はフィルム時代も含め、FA35mmF2.0と共に低価格単焦点レンズFAシリーズの代表格。しかしながらこれを推し進めるには50mmという焦点距離は微妙で、APS-Cで35mm換算は約75mmとなってしまう。まだ小さい我が子との距離を考えれば、ポートレート向きとは云い難い。ただ生産中止との声もあり、手に入れるのは今かと思う気持ちとのせめぎ合いにあった。

 でも結果としてマクロレンズを選んだ。実際、マクロレンズ選びにも紆余曲折があるのだが、D FA マクロ 100mm F2.8 WRを購入。市価5万円を超えるレンズは手元のk-mのボディ価格とほぼ同じ。ちょうどモデルチェンジ直後とあって、なら新型を選ぶ事にした。そして季節は梅雨。マクロレンズ愉しみの一つ、カメラと水滴との対峙が味わえるからだ。購入後のある雨の日、実家に向かい、三脚にセットしたk-mとD FA マクロ 100mm F2.8 WR、そしてファインダーを覗く。クローズアップされた葉脈に水滴が映る。構図を変えて絞りを調整、何枚か撮ってみた。そこにはこれまで見た事もない世界があった。

 確かに『二本目にマクロレンズ』と薦める本が多いのも納得。マクロレンズはポートレート向けや望遠ズームレンズと違った世界を与えてくれる。ただマクロレンズ特有の使いこなしは難しい。当然だが手ブレ回避に三脚は必須。フィックスされたからこそ得られる解像度に被写体との息遣いが聞こえてきそうだ。なお残念ながらk-mは動画撮影ができないが、その機会を得た時にはまた異次元の世界をみせてくれるのではないか。

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2009/08/20

ペンタックスFA35mm F2.0を使ってみる

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 キットレンズに制約は少なくなく、特に室内撮影では明るさ不足という敵がいる。子供を撮影する際、むやみに照明を使っても不自然だし、できるだけ自然光で撮ってあげたい。そんな欲求を満たすには交換レンズへ、すなわちレンズ地獄へ踏み入れるしかない。元々、交換レンズへの興味、特に短焦点レンズに対する憧れがあった。そこでコストパフォーマンスの高いペンタックスFA35mm F2.0を買ってみた。

 画角の35mmは、被写体との距離に基づいて選定した。K-mはAPS-Cのため、画角は1.5倍となるため、52.5mm。キットレンズの標準ズームを付け、実際に子供に近づき、画角の当たりをつけた。ただしペンタックスは35mm純正短焦点レンズとして、DAシリーズ、FAシリーズを持っている。前者はデジタルカメラ専用、後者はフィルムカメラを含めた交換レンズだが、価格は僅かながらFAの方が安い。両者にF値の違いはあるが、むしろ設計上の性格付けが気になる。一般的にDAシリーズはデジタルカメラに特化、スペックに現れない描写力に重きを置いているとされる。ただ子供の撮影には質感や雰囲気を大事にしたい。そうした点でもFAシリーズの方が最適だった。

 実際、F2.0の威力は室内撮影に表れた。やや暗めの部屋でも、ISO調整と相まって十分に撮れるようになる。キットレンズで気になったノイズ感も、だいぶ改善された気がする。また赤ちゃん向けにやや露光補正をプラスすれば、雰囲気のある写真に仕上げる事ができる。F値開放でのボケの感じもいい。そうして撮った写真は記録でなく、作品の側面を備える。やはり交換レンズはデジイチ購入の欲求を満たしてくれるようだ。しかし俗に言うレンズ地獄に足を踏み入れた瞬間でもあった。

 短焦点レンズは描写力の反面、画角には撮る者のフットワークが要求される。すなわち被写体の表情を狙うのに加えて、如何に上手くフレーミングするかが問われる事になる。その点、FA35mm F2.0を常用するようになってからは、そんな試行錯誤が続いている。しかしながら一眼、カメラは楽しい。実は(交換レンズは)レンズ地獄でなく、カメラ天国の入口なのかもしれないなぁ。

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2009/05/21

ペンタックスk-mを買ってみた

 春先、長崎ハウステンボスで行なわれた、妻の弟の結婚式に出席。この際、手持ちのキャノンPowershotS2iSが活躍...したかに思えたが、様々なシーンでコンデジの限界を味わされた。狙いたいシーンでピンボケ、またはシャッターのタイミングがずれ、いくつかの決定的瞬間を逃した事が大きい。この結婚式に限らず、息子の成長を撮影する中、特にそれを痛感してきた。今しか撮れない瞬間のため、今こそ替え時なのかもしれない。その意を強くしたのは、長崎から帰ってそんなに時間を要さなかった。

 実はボクのPowershotS2iS、去年の終わりにCCD故障で入院している。それがあってなかなか次の一手といかなかった。だが仕事で交流のある業者さんに「k-mいいですよ」と話をしてもらう機会があった。ただその時はPowershotからの流れもあり、「やっぱ一眼はキャノンでしょ」とアウトオブ眼中。ただ長崎帰りを前後して、もらったパンフにはkissX2、Fの他にK-mも含まれていた。ちなみに先の業者さんの影響で、オペルアストラを買った事も付け加えておく。

 ただ一眼に関しては素人。キャノンは幅広く人気は高いものの、使いこなせない恐れもあった。むしろk-mにはそんな敷居の高さはなく、ボディの小ささ、そして何よりレンズキットでも価格の安さが光っていた。これなら失敗してもいいだろうとも。とはいえ、ダブルズームキットで6万円の投資。ただk-mの利点はバッテリが単三電池。S2iSからの資産、エネループを受け継けるのは大きなメリット。お決まりの液晶保護フィルム、レンズプロテクター、除湿保管ケースもあわせて購入している。

 桜の季節に間に合わせ、使い始めて約二ヶ月。コンデジとは違う世界を満喫している。Powershotに比べ、けっして軽くは無いが、持ち出し易さは大事。これは一眼ながらのk-mの利点である。やはりカメラは撮ってナンボだからだ。ただ、まだまだ使いこなしているとは言い難い。そこで愛読しているのが「デジタル一眼」上達講座という新書。オーソドックスだが、ビギナーたる自分に丁度いい。何度も読み返して、次の撮影に反映させる。

「いい写真だ」

そう呟く日が多くなった気がする。

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2005/12/17

会社でのケータイ利用について考える

 今日、会社から呼び出しを喰らった。正確に言うと、会社の先輩からメール経由、また後輩からのケータイを経て呼び出された次第。しかし会社の当事者にはケータイの番号を渡しておらず、あくまで間接的な呼び出しとなった。後輩は直接関係無かったが、今回巻き込まれた形。後輩は現場にケータイの番号を教えている。また会社の先輩には「飲み会以外は使わないで」とクギを打っておいたのだが、背に腹は替えられないとメールでSOSを送ってきた。正直、呼び出し内容は大した事がなかったものの、公私に渡って課題を残す事になった。それにしても、映画館でチケットを買おうとした間際の電話に、正直泣かさせた。こんな時、ケータイは悪魔の発明だと思う。

 そもそもケータイの番号を会社に伝えたくない理由はいくつかあるが、会社とプライベートの垣根を失う事だろう。その中でも一番印象的だったのが、クレーム対応で新潟に行く事になり、緊急の連絡が必須となった時、やむを得ず個人持ちのケータイを多用した出来事。だが会社は、この時発生したケータイ代の補助を一切しなかった。会社的には億に届くクレーム、これを皆の努力で数千万円で収める事ができたのにもかかわらずである。この時の出来事以降、絶対に会社へケータイ番号を教えまいと腹をくくることにした。

 また我が会社では部署毎の判断で、ケータイを与えられたり、そうで無かったり違いがある。一見、与えられたほうが良さそうに見えるのだが、実際は私物化されている面も少なくない。そんなケータイで昼休み、通話やメールが本当に仕事での使用なのだろうか。モラルハザード、仕事中にまるで色物な着メロが聞こえてくると無性に腹が立つ。そんな使われ方がアリならば、逆に会社からケータイなんて与えられたくない。

 結局、会社はこうした個人の裁量、犠牲の中で成り立っている。しかしその一方で公私混同な実態もある。一番の問題は同じ会社の中で両者が存在している事。一部の企業では問題視されたり、またはこのようなケースを救済、ビジネスチャンスと動き出した携帯キャリアもある。ただ会社側が抜本的な救済方法を確立しない限り、いつも損するのはお人よしなサラリーマンだけだ。だからこそボクは、どんなに親しい上司であってもケータイの番号は教えない。そんなに会社の操業を止めたくなかったら、状況を認識し、少しでも改善されたシステムを提案する事が必要だろう。別に今のボクは失うものは無い。時代の後手を踏んでばかりの我が会社に、ただ歯がゆい思いばかりである。

追伸.
 ボクの出身学校で奇しくも、ケータイを使ったビジネスモデルを始めるという。毎日見ているWBS(ワールドビジネスサテライト)でも採り上げられ、ちょっと嬉しかったりして。見慣れたキャンパスと一方で新しい建物と今回の取り組みが映し出されていた。こういう使い方こそ、世紀の発明になる可能性を秘めているという事だろう。

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2005/12/14

さらばSo503i、こんにちはP902i。FOMAへ切り替える

 先日、P902iを買いに行って来た。いい加減、傷つき汚くなったSo503iのボディ。別にカメラなど必要は無かったが、そろそろ替え時とずっと目論んでいた。手に取ったP902iはSo503iから4年半、隔世の感がある。とにかく小さい。So503iと比較してひと回り。さすが現発売中の902シリーズでは最薄。楽々手に収まる大きさに驚かされる。そんなボディの中に当たり前のように高画素カメラ、iアプリ、おサイフケータイ対応、Bluetoothとテンコ盛り。もちろんFOMA最小はソニエリのPreminiだが、まだ発売は先だし、何よりソニーに対するこだわりが薄れた。

 FOMAに切り替えた理由はパソコンとのコンビに高速通信できる事。だがいまだバカ高い通信料を考えるとPHSカードはまだまだ捨てられない。だがその一方、もう潮時とドコモはPHSの新規契約を打ち切ってしまった上、エリア拡大は見込めなってしまった。そこで緊急策的にFOMAを検討していた。またできる事ならワイヤレスでパソと接続させたいという気持もあったので、Bluetoothは必須。そこで白羽の矢が立ったのが、P902iなのである。なお当面Bluetoothでのパソ通信はあくまで緊急策的なので、接続の確認に留めた。

 そんなお膳立てを終えたら、とりあえずP902iを自分色に染めてみる。染めると言っても、塗装するわけではない。待ち受け画面、着メロ、メニューのカスタマイズである。待ち受け画面は、今年訪れた牧場でのトウカイテイオーのスナップを入れた。これが縦型320×320ピクセルの画面にベストマッチ。液晶画面も写真に堪えうる高画質のもので見栄えがいい。着メロは一般向けには一青窈の「影踏み」、競馬仲間UMAP用にはファンならご存知「ザ・チャンピオン」(関西GI本馬場入場曲)、会社関係は「暴れん坊将軍のテーマ」。ちなみにこの「暴れん坊将軍のテーマ」は如何にも会社に急かされているテンポを表し、お気に入りである...とはいえあまり頻繁にこの着メロは聴きたくない。あとすぐに欲しい機能はプライベートメニューに集中させた。

 なお一番気に入った驚きの機能はボイスダイヤルである。ボイスダイヤルとは登録した電話帳の中から、音声入力による電話番号選択ができる機能。通話ボタンを長押しし、登録した名を呼ぶと電話番号が表示される。後は電話番号を選択するだけ。電話帳からせこせこ番号を探すより効率がいい。指定した名は好きにカスタマイズできるので「鈴木一朗」という名の人の電話番号登録呼び名を単純に「イチロー」なんて事も可能。まるでSFの世界。この機能だけで一日遊べるほどで、iアプリのゲームよりも心を捉えた。とにかく楽しいデジタルガジェットだ。

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      新しい相棒P902iとさらば傷だらけのSo503i

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2005/09/01

三たびノートパソコン購入を検討する

 ご存知の通り、国内Palmの最大手ソニーがPDA市場から事実上の撤退。何と言っても圧倒的な携帯性、Palmの使い勝手を気に入って使ってきたが、モノ書き以外ではややツライ。一時、もう一台最後のクリエを買おうと思った事があったが、消え去る技術を追い駆ける必要もないし、今のクリエを使い倒すまでと心に決めた。実際、仕事に手持ちの最後のクリエTH55は重宝してる。部品供給が終わる六年後には、新しい技術、新しいアイテムによって補われているだろう。

 PDAに見切りをつけ、気になり始めたのがノートパソコンの事。ボクは今もバイオC1VJを持っている。ただTH55購入後、稼動機会も少なくなってしまった。理由はバイオC1に求めていた機能=モノ書き程度なら、TH55程度で充分だという事。しかし今となってバイオC1は、本来ノートパソコンに求められるべき機能を満たしていたとは思わない。当時、省電力が光っていたCPUクルーソーも優位性どころか、今のモバイル向けペンティアムには敵わない。しかも求められるプラスアルファ(移動型オフィス、エンタメetc...)に対応し切れない非力さが最大のネックだ。

 そんな中、新バイオシリーズが発表された。C1シリーズは特徴であった内蔵カメラを失ったものの、Tシリーズとして継続されている。そんなTシリーズが極薄、スタミナ、2スピンドルながら最強モバイル機能を有してこの秋発売される。現行のTシリーズでもその身軽さが光っていたが、その上で携帯性の向上、機能、能力もアップしている。価格は今のパソコン市場を考えると安い買い物ではないが、昔C1VJを買った価格を考えれば、お買い得感は高い。とりあえずソニースタイルの予約エントリーを済ませておいた。

 初代ノートThinkPad535(二台目がバイオC1)から始まったモバイル生活。今考えると当時はバッテリもあまり持たなかったし、肩のこるモバイル生活だったが、思い起こすと楽しいものだった。一旦はPDAに進んだものの、市場が広がらない以上、メーカーは開発に技術を割く事はあり得ない、すなわち見切りの時期を迎えた。一方でノートパソコンは成熟期に来ており、大きさを除けばPDA以上の能力が得られるのはこの上ない。新しいTシリーズはそんな門出にもってこいの製品ではないか。

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             最薄部21mm!

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