「Michael/マイケル」【IMAXレーザー字幕】を観る
今夜は「Michael/マイケル」【IMAXレーザー字幕】を観てきました。「ボヘミアン・ラプソディ」の製作陣、「イコライザー」シリーズ等のアントワン・フークア監督によるマイケル・ジャクソンの半生を描いた音楽映画です。
80年代、洋楽シーンを席巻したマイケルの物語を中心にデビュー前、そしてジャクソンファイブ、さらにソロ活動に至るまでの彼の音楽活動が描かれていきます。中でも父親、ステージパパであるジョセフとの確執が今回の物語の骨子となっています。
一部掘り下げが浅いという見方が出ていますが、それらは時系列的に今回の物語以降(色々な噂レベルの)の話を指していると思うし、タイトルから察する通り、真の意味で独り立ちしたマイケルを描きたかったのだと思います。掘り下げの点でプライベートのマイケルから察する部分は多々ありました。
とにかくジャファー・ジャクソンのなりきりぶりが凄いです。「オフ・ザ・ウォール」時代は見た目若干の違和感があったのですが、「スリラー」製作エピソードに入ってからはマイケルと瓜二つでした(微妙な体格差はありましたけども)。
加えてPV撮影シーンで本当にちょっとだけ出てきたジョン・ランディス監督役(エンドクレジットに名無し)の方がとても似ていましたよ。またマイケルの部屋にソニーのベータムービーがあったりと、IMAX大画面のおかげで判別できました。
ジャファーによるダンス再現の素晴らしさ、IMAX砂被り状態で圧巻のライブパフォーマンス、そしてマイケルのヒットオンパレードと127分、これで飽きるはずが無いです。セリフの端々に殿下ら当時の音楽シーンを彩ったアーティスト名が出るたび、おじさんには堪らない作品となりました。
驚いたのはヴィクトリーツアーから40年以上経っていたことです。ペプシとの件、その裏話にあのお方の存在。多少の脚色はあれど、人間関係にウソは無いのでしょう。洋楽どストライク世代にはモータウン25周年コンサートで初公開のムーンウォークなど見どころだらけの音楽映画です。
追伸.
MTVの件、その裏側には驚かされました。またマイケルといえば「オフ・ザ・ウォール」の時、スズキの原チャリ、ラブのCMに出ていたんですよね。さすがにこの映画では出てきませんでしたけど。あとあの妹の名が無かったのは大人の事情でしょうか?伝記ものに出演するマイルズ・テラーを見ると何故か予告編の頃からニヤけていました。
できることならアーカイブをまとめたマイケル版の「EPIC」が観てみたいです。その時、タイトルは「MJIC」(Michael Jackson in concert)なると思います。
今回お金がなくてポイント鑑賞したんですよ。でも先週の先行上映のおかげ(予定数配布終了?)で公開初日ながらIMAXポスターが無かったのは残念でした。(おしまい)






















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