週末にPS3とWiiを遊ぶ
週末、暇をもらい、実家に帰ってきた。帰ると年末購入していたプレイステーション3の箱を開けていた。ずっと開けたいと思っていたが、HDDの換装がしたかったので、別途120GBのHDDを準備が間に合わなかったのだ。ネットの換装記事を見ながら、作業は10数分と呆気なかった。そして実家の自分の部屋、PS2が置かれている場所を片付けると、間もなく換装版PS3が鎮座した。
電源を入れると、ひと通りの設定を終え、Playstation Storeのアカウントを取得。そして目的である「グランツーリスモHDコンセプト」をダウンロード。FTTH環境で30分程要し、インストールまで終了。スズキカプチーノを駆って、タイムトライアルが始まった。映し出すテレビはHD環境でないが、それでも描き込みの凄さは伝わってくる。質感はほぼ実写に近い。いや知らない人が見たら、テレビ映像か何かと見間違うだろう。そう思うとフルHD環境は必須といえる。一時間程プレイして、ランエボをゲットしたところで止めておいた。この映像は麻薬のような魔力がある。
実家から我が家へ戻ると、カミさんがWiiをセットし始めていた。「遊ぶならセットしてね」と全権委任し、Amazonで初日予約ゲットしたWiiを、二ヶ月経って初めて開封。真面目に読むとあまりにお間抜けな、任天堂のマニュアルにカミさんは失笑。だが肝心のACアダプタを付けずに、電源を入れようとするカミさんに軽くツッコミ。無線LANの設定等、 細かなところはボクが簡単に済ませ、いよいよWii体験を始めたのだった。
ユーザーフレンドリーなWiiリモコンを誇らしげに持つカミさん。カミさんのやりたかったのは断然似顔絵チャンネル。CMの『さんちゃん』作りに入った。Webのさんちゃんを参考に完成。夕食後、カミさん自身、そしてボクの似顔絵が加わったのは言うまでもない。さらに驚いたのは写真チャンネルである。カミさんのデジカメからSDカードを借り、スライドショーをスタート。結婚前の写真がまるでドラマのように展開していく。写真の演出がドラマチックとあって、それは当然なのだが、メニューからスライドショーへ至るアクセスが速い。
どんなユーザーでも、PS3とWiiを同じ日に開封、体験した人はいないだろう。大抵はそれぞれの発売日前後に始めているはずだからね。そして今日の新鮮な体験を踏まえると、どちらも良いゲーム機だ。PS3はPS2よりも使いやすく、しかも凄い映像体験ができる。できればHD環境だが、個人的には今、ソフトを持っていないので全ての互換は無くとも、PS2の代替でもいい。Wiiはウチのカミさんの絶好の反応を見ても、明らかに敷居が低く、しかもソフトを買わずとも、その日から楽しめる。似顔絵チャンネルは内蔵されたキラーソフトだ。PS3もGT3HDコンセプトが無料ダウンロード体験できるが、当初は考えられていなかったし、そこに辿りつくのにシロウトでは難易度が高い。やはりソフトあってのマシンなのだろう。両者のそうした性格の違いを感じながらPS3とWii、それぞれを楽しんでみたい。

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