2023/02/05

グランツーリスモ7(GT7)のステアリング操作を変更

つい最近までグランツーリスモ7(以下GT7)のステアリングの操作は左スティックだった。プレステ最初期はナムコ製のネジコンなんてキワモノもあったが、GTシリーズでアナログスティック装備以降の定番スタイル。ダートコースでヒョイと逆ハンも手慣れたもの。

でも色々な記事を読んでモーションセンサーを使ったステアリング操作に興味を持った。中にはハンドルコントローラー不要と言い切るものも。それならと操作方法を変えてみる。するとどうだろう。最初の数レースで慣れてしまうと、もうスティック操作には戻れない。

モーションセンサーによる操舵は直感的で、ハンドルの送り具合といい実車のステアリング操作と変わらない。しかもアダプティブトリガーによるアクセル(R2ボタン)、ブレーキ操作(L2ボタン)とも相性がいい。これでステアリングとして固定できれば最高だ。見た目の操作はまるでマリオカート、Joy-Conハンドルみたいだ。

ならDualsenseでもハンドル型のアダプターがあるんじゃないかと。するとありました。しかも千円に満たないときた。アダプティブトリガーの指の掛かりは少しだけ浅くなるけど悪くない。運転してる感増し増し。ハンドルとして小さいけれども見た目、雰囲気は大事。クリーンボーナスの確率も増えた気がする。

ただそうで無くてもグランツーリスモでモーションセンサーはアリだなぁと。

230205_01

230205_02 230205_03

| | コメント (0)

2022/12/31

2022年総決算「モノ・生活篇」

221231_04

2022年は個人的に激動の年となった。コロナ禍が変えたもの。自分自身、8月に罹患し約二週間自宅療養。身をもってコロナというものを体験した。加えてここには書けないが、勤め先の概況が大きく変わった。無事に年は越せそうだが、来年以降何があるかわからない。今年の漢字を挙げるなら「痛」だが、来年が「続」にならない事を祈りたい。

政治家は国のフロントマン。国民を叱咤激励、鼓舞するも時に欺く。だがこの10年、欺かれる事ばかりが目立つ。暗殺事件も壺やモリカケが背景にあって、結局は利権という甘い汁を政治家と既得権益者で吸い合っている。悪用しようがシステムを作る者の強み。ネット社会の発達で映画「マトリックス」の世界と大差無くなった。今何を言っても負け犬の遠吠えだけど、本質を知らないよりマシ。

そんなこんなでできる事、財布の中身も限られる。でも今を楽しみたい。そんな今年楽しませてくれたものは...

やはりプレステ5を買えた事だろう。グランツーリスモ7にスイスポ(ZC33S)が収録で物欲に火がついた。あらゆるPS5抽選に登録も思い届かず。だがその半年後近場の量販店で無事購入。意中のソフトとの組み合わせ。ハンコンなら更なる高みを目指せるだろうが、デュアルセンスでも楽しい。現在の達成率は50%。子供のプレイするAPEXとの兼ね合いが玉に瑕(キズ)。

バーチャルなグランツーリスモ、その対局がリアルな我がスイスポ。今年初めにイッキ見した頭文字Dのおかげでマニュアルの楽しさを再認識。ヒールアンドトゥがサマになってきたけど、コロナ禍以降山道は攻めてない。EVはきっと別の楽しさだろうけど、今はまだ消えゆく技術を楽しんでおきたい。

クルマは楽しみであり道具。実用の奥深さを教えてくれたのがTVKで放送していた「新車情報」。その進行役、三本和彦さんが亡くなった。歯に衣着せぬ語り口が魅力で、メーカーとユーザーを繋ぐ姿勢に溢れていた。技術による克服、ディーゼルの利点で当時の石原都知事に番組から繰り出す異論。自動車ジャーナリズムのあるべき姿だったと思う。

もう一人、忘れてならないのが、アニソンの帝王水木一郎さん。子供の頃から親しんだ歌声。晩年まで歌唱力は衰えず、聴く者の魂を揺さぶる。先日NHK-BSの追悼番組を観て再認識。今の子供は口ずさめる曲が無くて可哀想だけれど、単なる懐古主義でなく語り繋いでいきたい人と歌。当時のアニメ映像と共に我が心に刻まれている。

そして最後はアントニオ猪木さん。コロナ療養中に観た「格闘技世界一 四角いジャングル」は久々に血をたぎらせ、猪木の過激なセンチメンタリズムに酔った。だがその2か月後に悲報が。追悼番組や過去の試合を観るにつけ、プロレスの進化と真価を思い知らされた。

本を読む事は過去に学ぶ事。「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」には落合氏の冷静な分析と人間性が垣間見えて興味深かった。WOWOWドラマの原作本「トウキョウ・バイス」に描かれた裏社会、そして今年起こった事との関連性が見えてくる。ジャーナリスト水道橋博士の「藝人春秋 1~3」繊細で果敢な取材力はいずれ活きるはず。事実は小説より奇なり、それを地で行くチャンス大城の「僕の心臓は右にある」には本当に笑わされた。

ノイキャンヘッドホンはソニー WH-XB910Nに代替え。クラスは中の上。安かろう悪かろう。でもそれくらいで無いと長くは使えない(=壊れてしまう)事がわかった。

スマートホーム化はメーカーを変えたマイナーチェンジ。 FireTV Stickも4K対応になったけど、テレビはまだHD止まり。余裕があれば4K化と画面のサイズアップをしたいところですが...

社会が、世界情勢が不安である事。政治家はちゃんと歴史を、過去に学んで欲しいよと。それらを冷静に見つめながら、映画を中心に今を楽しんでいきたいですね。

それでは皆さん、良いお年を。[来年もこのブログはつづく]

モノ・生活篇ネタ集

| | コメント (0)

2022/10/15

「ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch」のZRボタンを修理する

221008_01_20221015150901

子供のSwitch用コントローラー、「ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch」のZRボタンを修理した。妻と子供はプロコンの新品を買おうと画策していたようだが、ご時世的に部品不足と相まってなかなか出回っていない(転売品は除く)。それならと父親の地位復権のため、ホリパッドの修理を試みる事に。

今回修理する「ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch」は任天堂ライセンス品。プロコン同様の機能に少し安価なところが人気。購入は2年程前、これまでスプラトゥーン2やマリオカート、APEX等をやっていた模様。見た感じで操作はかなり激しそうなので、XRボタンが動かなくなった事に驚きはない。

221008_02

ネット情報を基に修理の準備を進めていく。まずはSwitch準拠のY字ドライバー、パッド用ゴムセットを共に無名メーカーでAmazonで購入。あとはドライバーでコントローラーをバラしていく。ただ見た目はプロコンだが、中身はホリ製。ネットにあるプロコン修理の事例と少し違っていたのでその点は脳内補正。共通するのは必要以上にバラさない点かも。

221008_05

今回修理するのはZRボタン。パットのゴムを見ると亀裂が入り、ボタンが入り難い事は推定される。ZLボタンも同様に亀裂があったので、最低この2つのボタンのゴムを取り換える事にした。ZL、ZR共にL、Rとゴム部分が連結しており、そこから切り離す。あとはゴムセットの中から似た形を探してパーツに当ててみる。

221008_03 221008_04

ゴムを両面テープで固定しようとするも失敗。これだけで2時間。結局何も固定せず、這わせつつパーツを組んだ。組み終わったコントローラーを操作し、トライアンドエラーでチェック。ただ組む拍子でゴムは簡単に動いてしまうので位置関係を調整しつつも上手くいかず何度も作業を繰り返す。最後に子供がSwitchに接続、ゲームをプレイして最終チェック。何とかOKをもらえました。

なお今回の修理にはこんなリスクも。今回の修理の過程でRボタンのゴムがズレてしまい、上記の過程を経て動作はしてもストローク感は元に戻りませんでした。動くだけマシかな。ワンコインちょいでここまでできた事を評価。業者やプロじゃないし、あくまでプロコンが流通、買い易くなるまでの中継ぎっぽいので。

さてこの間、CSテレ朝チェンネル2でアントニオ猪木追悼番組を横目に作業。坂口征二戦からボブ・バックランド戦まで3時間。何より猪木が若いし、入場曲がまだNETのスポーツテーマだったし。最後、炎のファイターに替わってバックランド戦の古館さんの実況は嬉しかったなぁ。それから「孤独のグルメ」をリアタイ仕掛けたけど寝ました。ご老体なので。(おしまい)




| | コメント (0)

2022/09/18

「グランツーリスモ 7」(その3) 国際B級ライセンス、オールゴールド達成

220918_01
「グランツーリスモ 7」(以下GT7)でやっと国際B級ライセンス、オールゴールド達成できた。家族隔離されたコロナ療養期間10日を挟んで約2カ月。本当に長かった。何に足踏みしたかといえば、IB-10 ライン取り応用だ。ネット界隈ではかなり厳しいと言われていたが、ハンコンでは無くコントローラー操作のハンデ。何気に2週間ぶりにコントローラーを手にプレイしたところ、10回目のトライでゴールド達成となった。もはや奇跡...そしてオールゴールド報酬、ウェルカム「ポルシェタイカン」。
220918_04

行き詰って既に国際A級ライセンスへ進んではいたが、IB-10は(できるだけ)オールゴールドを目指す身に喉に引っ掛かった魚の骨のような存在だった。限りなくゴールドに近いタイムを出しても、そのゴーストを追い掛けても届かない。デュアルセンス、アダプティブトリガーの反力の重さも祟って、1時間もIB-10を連続プレイすると手は痺れ握力を失っている。半ば「オールゴールドはムリ」と諦めていた。

そんな過程を経て、昨日IB-10 ライン取り応用でゴールドとなり、当然のガッツポーズに絶叫。こんな姿、3年前の東京競馬場以来かも。あれだけ苦労した卒業試験(IB-10)。今も何故攻略できたのか判らない。

2週間コントローラーを握らず、いい意味で手と肩の力が抜けていたのは確か。でもそれだけでゴールドを獲れるなら苦労はない。見逃せないのはコロナ隔離中、GT7に2度のアップデートがあった事だ。ただアップデートのお知らせを読んでも思い当たる記述は見つからない。でも最後の記述「そのほか、細かな修正および調整を行いました」が要因なら頷ける。もしライセンスやミッションで足踏み、同じような立場の方が居たら、試しにもう一度トライする事を薦める。

もう一度、IB-10 ライン取り応用をプレイするかと尋ねられたら、「過去は振り返らない。先に進みます」と答える。二度とできなさそうだから奇跡なんだよ。


220918_02 220918_03

| | コメント (0)

2022/07/03

「グランツーリスモ 7」(その2)エンディング?エンドロール?

220703_02

「グランツーリスモ 7」(以下GT7)を始めて一カ月を過ぎた。「ALIVEHOON アライブフーン」のおかげでプレイ時間は圧倒的に伸びた。もちろん息子のAPEXとPS5を譲り合いつつ...

ここまで地道にライセンスで挑戦を重ね、国内A級までは全てゴールド。この達成でBRZをゲット。さらに6つ星(4つ星だったかも?)チケットでルーレットを回すと、GT-R ニスモ GT3 ’13が手に入った。カフェのメニューブックNo.39、選手権「ワールドGTシリーズ」で頭打ちになっていたところをこのGT-Rで挑むと、シリーズ2位に食い込んだ。

すると画面は突然ブラックアウト、間もなくスタッフロールが流れ始めた。ハリウッド映画並みに多くのスタッフが関わるGT7。呆気に取られ数分、いや5分位経った後、スタッフロールと共にピットでレースカーに乗り込む山内一典が現れた。レースシーンと共にエンディングは続いていく。そして最後、あるメッセージと共に終わった。

ここでの詳しい内容は実際にプレイして確かめて欲しい。このスタッフロール(エンドロール)はあくまで第一章に対してなのだな。後はひたすらレースで金を稼いで好きなクルマを買う、またはクルマ図鑑を埋めていく。更なるメニューブックも現れたし(K Cupがとにかく難しい)、まだまだ先は長そうだ。

220703_03

| | コメント (0)

2022/06/18

「ALIVEHOON アライブフーン」を観る

今日はあるきっかけもあり、野村周平主演「ALIVEHOON アライブフーン」を観てきた。eスポーツから実車のレーシングドライバー誕生が現実的になった今。eスポーツ日本一の主人公が解散危機のドリフトチームALIVEにスカウトされ、リアルの壁にぶつかりながら成長していく姿を描く。

モデルのeスポーツはもちろん「グランツーリスモ」。主人公の部屋は3ペダルの高級ハンコンにレカロシートとフルスペック。そしてGT7 を買ったばかりのオレには冒頭見覚えあるGTのレース画面に引き込まれる。3週間前、この映画観るべくしてPS5とGT7を買えたのだと運命を感じてしまった。

ただ「グランツーリスモ」は導引であって実車とそのドリフトシーンこそ主役。GoProやドローンによる空撮を駆使し、スピード感ある映像に緊張の表情とヒールアンドトゥ、サイドブレーキにシフト操作をインサート。さすが土屋圭市監修で「頭文字D」を思い出す。やっぱりスポーツカーはいい。その魅力を伝えている時点でこの映画は大成功といえる。

車は主人公とライバル車のシルビア、ヒロインのチェイサー、さらにGRブランドのヤリス(FR化済)にスープラが登場。主なFRが旧車ばかり、最新のFRが高級スポーツカーとなってしまうのが恨めしい。実際リーズナブルなスポーツカーが減ったり、自動化されていったり。スイスポじゃドリフトできないし。そんなうっ憤はさておき、轟音に車がドリフトしていくシーンは気持ちが良かった。

物語は変化球無しにオーソドックス。大人しい主人公(野村)と明るく対照的なヒロイン(吉川愛)。多彩なライバルたちに師匠とベテランチューナーを配する登場人物。やはりベテランの二人がいい。鉄板、我らの笹川刑事部長こと本田博太郎の存在感。師匠、陣内孝則の叱咤するセリフ「コントロールできるうちはスピードが足らないんだよ」はGTをプレイする身に沁みる。

この作品、以前あまりの出来に途中で観るのを止めてしまった「キカイダーREBOOT」と同じ下山天監督。でもそんな不安を打ち消すほど、今回は最後まで楽しく観る事ができた。撮影だけでなく編集にもこだわった監督。リアルの生む迫力はけっして「トップガン マーヴェリック」に負けていない。明らかに迫力はテレビより映画館向きだと思う。

追伸.
監修の土屋さんはレース解説として本編にも登場。織戸学さんとの演技対決が実現。セリフは多くないが、個人的には織戸さんの自然な演技は良かったなぁ。

220618_02


| | コメント (0)

2022/06/11

「PS5」と「グランツーリスモ 7」がやってきた

220611_01

突然ですが、「PS5」と「グランツーリスモ 7」を買いました。ソニーストアを始めとする各通販の抽選に漏れ、ほぼ諦めムードだったダービーウイーク。すなわち1週間前、「トップガン マーヴェリック」の帰り道の出来事。地元の某家電量販店を覗いてみると「PS5」があるじゃないですか。しかも「グランツーリスモ 7」、Dualsense1台追加のセット売り。プレミアム無しで7万円弱の良心的価格。だが財布には2万円のみ。ダッシュで帰宅して金をかき集めて店に戻ると残り1セット。何とか間に合いました。

筐体の大きさは知っていたが、実際に置くとなれば大問題。しかも急転直下。「明日はダービーだから」と設置を先送りしていたが、羨望のまなざしに耐え切れずに壊れたPS3と息子のWiiUを片付け、設置場所を確保。ダービー出走前に空いた場所にPS5を据え付けた。クーラーを掃除してよかった。

ダービーが終わってひと段落の後、PS5の設定を始める。そして電源を入れ、PS5特有の設定をネット情報を見ながら変えていく。何せ時計がDualshock3で止まっているから、Dualsenseの設定内容はチンプンカンプン。ただネット情報を総合して省電力寄りの設定に留めた。

とりあえず「グランツーリスモ 7」は始めて10日。息子のAPEXとの兼ね合いで時間は限られるが、粛々と進めている。Dualsenseのアダプティブトリガーは面白い機能。最初は省電力のためオフにしていたが、重みが加わると如何にもクルマを運転している感が増す。ただ標準では手が疲れるので中に設定している。

念願「グランツーリスモ 7」の中でスイスポ(ZC33S:ちゃんとオープニングムービーにも出てる)が運転できてその点は満足。ライセンスやミッションはコントローラでは難易度は高いが、ひたすらゴールドを目指す。ハンコン購入はいつになる事やら。あと多くのGT7ユーザーが言う通り、ガチャは本当にクソだなぁ。

220611_03
220611_02




| | コメント (0)

2022/04/24

リアル・グランツーリスモ

PS5は当たらなかった。My Sony IDの連携が期限時間内に終わらなかったのが"推定"される理由。必ず来ると言われる結果メールは未着ゆえの"推定"。それくらいしか原因が思い当たらない。何より、それで抽選応募できてしまうのは問題。またソニーストアで抽選販売の機会があれば、次こそは何らかメールが来るだろうけど。

今回の一件もあるが、世間の非PS5ユーザー同様、物欲熱が一気に冷めた。世間ではやっと流通し始めたとはいえ、店頭で買えるのは都市部の大型家電販売店だけ。地方在住、頼みの綱のネット販売は望み薄。しかもオレ的にPS5でやりたいゲームは「グランツーリスモ7」だけ。

「ならいいじゃん」と開き直る。だってオレにはスイスポがあるじゃないか。法定速度内なら好きなだけ走れる。しかも3ペダルに6MTがあるからPS5とソフトに専用ハンドルコントローラが要らない。ただしガソリンがある限りでハイオクが今やリッター180円という泣きどころだけど。

実はアニメ「頭文字D 」を観出してから足下がウズウズしている。会社の行き帰り、後方の車両が居ないとみれば、路上でプリッピングとヒールアンドトゥの練習。だいぶこなれてきた感はあるがまだまだ。アニメでは峠を攻める彼らにヒールアンドトゥは必須でそんなアクションが表現されている。

ただ公道、山道を走るにせよ、安全運転は大前提。ダウンヒル最速なんて以ての外、無理はできません。あくまで「車の運転は交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。」by 頭文字[イニシャル]Dオープニングテロップより。

220424_01

 

 

| | コメント (0)

2022/03/16

ソニーストアでPlayStation5抽選販売にエントリーする

PlayStation5抽選販売にエントリーしてみた。幸いCLIEのおかげでSony IDを持っていたし、今朝PSNとの連携も事無く済んだ。仕事から帰ってきて、さっそくソニーストアからエントリー。狙うはblu-rayドライブ付きのCFI-1100A01で発表は4月5日との事。今はただただ祈るのみ。

ちなみに昨夜、久しぶりにPS3を起動したらドライブは異音がするし、フォーマットせよとの指示。こりゃ週末にじっくり時間を掛けて診たほうが良さそう。保存データがオジャン?もしやPS3がPS5への虚ろなこちらの気持を察したのか。それにしてもこのタイミングは良すぎ、いや本当に悪過ぎるよ。

220316_01



| | コメント (0)

2022/02/13

Switch版ダビスタその9:禁断のリトライプレイと凱旋門賞

220213_01

Switch版ダビスタの馬主生活も60年を超えると、色々試したくなる。プレイ初期はセーブとリトライを繰り返し、資金を貯めていた。ただ最強馬作りにはリトライを用いていなかったが、今回最高の繁殖牝馬を得て作った子で禁断のリトライプレイをしてみた。

父は我が牧場の最強馬ウイングザリング。母は庭先取引で買ったスプリングスイーツ。ただウイングザリングの種牡馬適性はスプリント色が強く、産駒成績もマイル以下に偏っていた。それを母方のスタミナ色で補ってやろうというプラン。産駒は牡馬に出てスプリングザリングと名付けた。 

河合厩舎に入厩、早めのデビュー初戦は2着もその後は連勝街道。デイリー杯から朝日杯、連闘のホープフルSと勝ち星を重ねていった。さてクラシック、弥生賞をステップに皐月賞を勝利。問題はダービー。距離不安が付き纏う。

案の定、ダービーは勝てなかった。正しくは"普通"に勝てなかった。デゥラメンテやエフフォーリア相手と手強い。ここから直前セーブからリトライを繰り返す。5着以下に落ちる事はほぼ無いので距離は持ちそう。先行、差しと作戦指示を変え戦況を見ていく。数戦後、ダービーを勝つ事ができた。

220223_02 220223_03

血統背景にダービーの勝ちっぷりから3冠は無理。そこで敢えて宝塚記念を目指す。宝塚も簡単には勝てない。先行を指示し、リトライを繰り返すと宝塚も制覇。なればやっぱ凱旋門賞でしょ。

220222_04

ネット情報では河合厩舎、3才無敗、ダービー、宝塚と書かれていたが、無敗で無くとも9月第1週に入厩していると凱旋門賞挑戦の打診が来た。そして10月第1週に凱旋門賞本番。だが先に結末を言うと初挑戦でビリ。リトライから何度やってもビリ。数戦してすぐに諦めた。

220222_05 220222_06 220222_07

同じ距離のダービーは勝てても、やはりスタミナの裏付けは必要なんだろうと思う。現実の競馬と同じ。その点でスプリングザリングは非力。帰国後緒戦のジャパンカップは3着。この感じ、超早熟の匂いがする。このまま有馬を使うか、中距離路線を辿るか、引退させるか。

さてクラシックはまだしも、特に凱旋門賞は禁断のリトライプレイが無くして勝つ事は難しいと思う。ただプレイスタイルはその人次第。正攻法でやるもよし、でもやっぱまたリトライプレイしちゃうだろうな。




| | コメント (0)