「エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話」を観る
今日は盟友N氏と伊東市の金星シネマで一本目「エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話」を観ました。ブラジルの人気歌手エリス・レジーナとボサノバの創始者として知られるアントニオ・カルロス・ジョビンの二人が共作したアルバム「Elis&Tom」(1978年発売)の制作風景、その秘話をまとめた音楽ドキュメンタリーです。
前半は共作までの二人それぞれの道程を、中盤から二人によるアルバム制作が始まります。冒頭は軽快でした。特にトム(アントニオの愛称)の華やかな経歴が目立ちます。フランク・シナトラら有名歌手は彼の存在を見逃さず、同じ舞台で豪華なコラボレーションが実現。シナトラはこの映画の中で「イパネマの娘」を歌っています。
ちなみにトムは先日放送された「中島歩のオールナイトニッポン0」の中島歩フェスの登場アーティストに挙げられていましたね。
一方、エリス・レジーナも唯一無二の歌声が魅力のアーティスト。ただ序盤の紹介で彼女の運命が知れてしまいます。ここで知る必要があったのか….ただこのドキュメンタリーが佳境に進んだところでその詳細は語られていきます。彼女のストイックさ、メンタル面が影を落としていくのです。
この映画は序盤、アルバム制作風景となってやっと音楽映画の様相を示します。ただ中盤は関係者が当時を振り返るインタビューばかりでテンションが下がりました。もっと二人、あるいはそれぞれの音楽性を示す楽曲を流しても良かったと思います。二人が歌う「Águas De Março」が素敵過ぎて、映画の中でコラボ曲をもっと聴きたかったです。
アルバム「Elis&Tom」の制作風景がもっと全面に出ても良かったし、気になったのは敢えて海外を拠点に活動する二人の本当の理由は語られていません。おそらくですが、当時のブラジルの国内事情(軍事独裁や政治弾圧など)があったのではないかと推測しています。
追伸.
今日も中華紅牡丹でランチしました。選んだのは前回に続き、日替わりランチ。海老のマヨネーズ炒めがメインのものです。いやぁ今回も当たりでしたね。ご飯は大を選びましたが、あっという間に食べ終えました。まだ定番ランチ2品を食べていないのですが、日替わりが魅力的だとなかなか行き着けませんね。





































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