母の日にロールケーキを作る

妻に「実家の母へ、(母の日の)贈り物をどうするか?」と尋ねられ、少々困った。毎度、物を買ってあげるのもどうかと思い、つい思わず「ロールケーキを作る」と言い出してしまった。料理は久々に加え、お菓子作りは初めて。しかしながらお菓子作りは妻の十八番なのでアドバイスしてもらえるし、お菓子作りの武器、いやいや道具は揃っている。そもそもはボク自身が食べたいものとしてロールケーキを選んでみた。
昨日のうちにスポンジは作っておいた。まず卵は卵黄と卵白に分け、それぞれを泡立てていく。卵白は砂糖を加えてメレンゲに、卵黄には砂糖と泡立てておく。気を使ったのはメレンゲと卵黄側をまとめる段階。ハンドミキサーを使わず、かなりの力仕事。空気を適度に巻き込みながら、スポンジのフワフワ感を育てるのだ。最後に製菓用の薄力粉を加え、生地にまとめる。まとめた生地は、クッキングペーパーを敷いた鉄板に流しならしていく。その後、予熱済みのオーブンレンジで、180度で20分焼き上げた。

使ったレンジは松下のビストロNE-W300。これまで妻の料理やパン作りに活躍してきたが、今回初めて自分で使ってみて、なかなかワクワクさせてくれた。生地が膨らみ、焼き目がついていく過程は興味深い。ちなみにこのビストロ、我が家では愛称、デラックス・マツコと呼ばれている。
焼いた生地は熱を取るため、網の上に載せ、ラップをしておく。ちなみにラップは、後で不要な焼き目を剥がす役目を果たす。

翌日の今日、タネのクリームを準備。生クリームに砂糖を加え、氷水に当てながらハンドミキサーで泡立てる。過度に立て過ぎると、硬くなってしまうので注意...そんな事、ご存知ですよね。

前日作っておいた生地は、クッキングペーパーとラップを剥がす。クリームを塗る表面には、ブランデー少量を加えたシロップを塗っておく。そしてクリームを重ねて伸ばす。さらに切った苺を敷き、生地を巻いていったら、ラップで締めて形を整える。そして冷蔵庫で数時間寝かせて出来上がり。レシピと妻の指導のままに、意外と簡単にできてしまった。

母の日の贈り物ゆえ、試食は両サイドの端とわずかに留めた。生地はしっかりしつつもフワフワ。やはり生クリームと苺の組み合わせは最強、たった一分程で試食を終えた。

妻を連れ立ってロールケーキを手に、実家の母の下へ。母はボクがロールケーキを作った事が信じられない様子だった。いいんですよ、信じなくても。また来年も作りますから...初物尽くしのお菓子作りだったが、クセになりそうだ(苦笑)。
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実は旅行へ出掛ける前に土産選びに悩む中、そんな気持を氷解させるニュースに出会った。それがこのジンギスカン味のキャラメルを扱ったニュースで、みな一様に口にした瞬間に顔をしかめる姿が印象的だった。要は美味いキャラメルではないという事、しかもジンギスカンである。ボクは旅行初日、社台スタリオンステーションに併設されたレストランでジンギスカンを食べたが、その美味しさと味わいが印象に残っていた。そして旅行から戻って数日。同僚に配ったジンギスカンキャラメルを分けてもらい、口にした瞬間、旅行初日のあの味を思い出した。長井秀和風に言えば「ジンギスカンで間違いない!」、それ程に強烈なのである。






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