2026/06/15

今年も…冷やし中華、はじめました【介護日記】

昨日の昼がそばだったので、今日の夕飯でまた麺類と気が引けたのですが、今年も冷やし中華はじめました。この時期しか食べられませんから、シーズントップからいかせてもらいます。もちろん今年もCoopの冷やし中華ですね。

まずスーパーの売り場の置き場面積が広くなったことで気づきました。シーズンオフは冷やし中華を置いていないですもの。今日は絶好の冷やし中華日和とまではいきませんでしたが、不快指数そこそこゆえに美味しくいただけました。

実は冷やし中華、普段の週末の夕飯に比べて準備が楽なんですよ。卵焼きを事前に作り、きゅうり、焼豚、かまぼこと共に細切りにして冷蔵庫にしまっておきます。この時、一緒に盛るお皿も冷蔵庫にいれておきます。これも冷やし中華を美味しくいただくためのコツです。

ここまでの支度は昼過ぎに手早く済ませ、競馬を観たり(今日の宝塚記念とか、直前の大雨には驚きました)、ギターを弾いたり、自己啓発的に時間を過ごしました。この余裕が普段の食事の支度と違うのです。

食べる直前、麺を茹でて手早く冷水で洗い、皿に盛り具材をのせてスープをかければ出来上がり。1食230円位 かと思いますが、焼豚(または肉類)も手作りすればコストダウンが図れます。かまぼこは週一回安値の時を狙って買っています。

今年、あと何回冷やし中華が登場するかわかりませんが、夏こそ麺類がいい季節になりましたね。

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2026/06/14

静岡市清水区由比漁港のかき揚げそば

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まるで「孤独のグルメ」のようなタイトルですが、昨日の映画の帰りに由比漁港にある浜のかきあげやでかき揚げそばを食べてきました。先日映画「FUJIKO」を観て以来、劇中に登場したかき揚げそばが心に引っ掛かっていました。そのことを盟友N氏に行きの道中でからずっとアピールしていたのです。

実はN氏からも映画の前日「13日朝いちのヴィバルディ1本に集中して、車であれば帰り由比か、田子の浦漁港で生しらす丼どうでしょうか?検討お願いします」(原文ママ)と来たので渡りに船。行く気MAXで車で静岡へ行くことを選択しました。これまでなら電車で気楽なパターンでしたから。

そして映画帰りに由比漁港へ。実は浜のかきあげやは6月28日をもって閉店するそうです。そのことをHP等で知っていたのも今回行きたかった理由の一つ。ちなみに店舗リニューアルのための閉店であり、再開は秋口を待つことになります。

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12時半頃に着くとお店は行列になっていました。30分待ちの看板でしたが、実際は15分くらい。注文はもちろんかき揚げそば(冷)です。かき揚げは2枚、冷たいほうの特徴はわさびが付いてくることです。私はかき揚げにわさびを付け、汁につけて食べました。

カリカリのかき揚げが香ばしく美味しかった。由比の桜えびのかき揚げは格別です。子供の頃、親戚のおじさんが漁港の近くに住んでいて、甘夏と桜えびがセットで思い出に刷り込まれています。食べながらとても懐かしくなりました。

この時期は冷たいそばがいいですね。そば湯はないですが、お湯が準備されていて薄めてつゆまで楽しむことができましたよ。ちなみにN氏は温かいかき揚げそばを食べていました。ごちそうさまでした。リニューアル後も食べに行きたいですね。ちょっと混みそうですけど。

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ちなみに私は冒頭の流れから「FUJIKO」の話も含め、浜のかきあげやへ行く気満々、盟友N氏にアピールを道中からし続けていました。何度も言いますけど...にも関わらず、N氏は漁港に着くまで最寄りの惣菜屋さんで昼食を買って食べるつもりだったようです。

漁港に車を止めて、「そっちもいいね」と初めて計画に気づく始末。あのチャットは何だったんでしょうか?そもそも惣菜屋さんにかき揚げそばは置いて無いですよ。彼の天然ぶりに呆れてしまいました、とさ。(おしまい)

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2026/05/16

念願のキューバサンドを食べる

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「EPiC エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート」の鑑賞後、盟友N氏とキューバサンドを食べてきました。映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観ていた事が大きなきっかけ。この映画大好きなんです。ただ劇場で観た当時(10年前)、キューバサンドの味は遠い国の話だと思っていました。

実はこの街でキューバサンドのお店がオープンしました、というか一年前にしていました。その前のプレオープンから知ってはいたんですが、今日は盟友N氏の機転、やっと好機が訪れました。遅くなってすみません。

映画終わりの昼前、空腹にはちょうどいいタイミング。お店の名は「トンメシ」(TON_MESHI )さんです。お店のオススメはTBS「せっかくグルメ」で採り上げられたセットだったのですが、もちろん私はキューバサンドを選びました。だって念願の味だから。

盟友N氏も同じキューバサンドを、私はドリンクにカルダモンコーラ、N氏はレモネードを選びました。私のセットで1,600円(税込)です。

バターを塗りつつ焼いて香ばしいパンズに挟まれたローストポークに、マスタードとピクルスがアクセント。まずはオーソドックスにそのまま食べました。瞬間に口の中がキューバ、頭の中はブエナビスタソシアルクラブが鳴り響きましたよ。表現がまるで「孤独のグルメ」だね。もちろん素直に美味しいです。

カルダモンコーラとのコラボレーションを楽しみつつ、お店の方のアドバイスでタバスコを投入。私は一滴だけですが、2口くらいは刺激が継続して味変を楽しむことができました。多彩なメニューにキューバサンドは色々奥が深そうです。盟友N氏は私を人柱にタバスコの量を真似していました。

店内にはウエディングフォトのポスターが貼られ、それに気づくとお店の方から「店長です」と教えていただきました。店長さんのご主人の故郷、沖縄での撮影だそうです。海がとてもキレイだそうです。まるで森高の曲「私の夏」みたいだ。

完食のあと、盟友N氏と再来店を決意。メニュー制覇するためにはしばらく通う必要がありますね。いずれ店長さんと映画「シェフ」談義ができる日が来るまで…

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2026/05/06

GW最終日だけど…夜のおかずとか、co-opの焼きそばとか【介護日記】

今日はGW最終日。自分は幸い5日の連休を貰ったのだけど、世間では12連休という人もいるとラジオで知りました。連休という事は両親の夕飯は自分が作る事になります…というか、自分が勝手に課しているだけですけど。12連休で無くて良かったと思います。

序盤は余った食材、スーパーの特価品、値引品、冷凍庫に眠っていた肉とかを使って料理しました。野菜はあんかけ炒め、肉は黄金比(醤油、みりん、酒を1対ずつ)におろし生姜に漬けて焼けばいい感じに仕上がります。実際、美味かったですし。

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昨日は初めてco-opの焼きそばを作って食べました。皆さんの定番はマルちゃんの焼きそばだと思うのですが、実際あの粉末ソースと程よい太さと麺のバランスは最強ですよね。2週前にco-opへ行った時、激安確か3食100円くらいで売っていたので衝動買いしてしまいました。

それでその味なんですが、とても美味かったです。麺は気持ち太め(あくまでマルちゃん比、それ程太くはないです)で、ソースの味も好み。マルちゃんだと3食分の麺にソース2袋なのですが、今回のco-opは3食分、3袋使って作りました。味が濃い目になったのも良かったのかなぁ。co-opの冷やし中華も美味しかったので自分と相性がいいのかも。

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付け合わせには冷凍していた餃子を焼いたり、昨日の残りのサラダを用意。餃子は焼き切れない分を冷凍しておけば、いずれおかずに回せます。ちなみに冷凍ものは介護生活を支える重要なアイテムです。毎週末、煮物を作り貯めして冷凍、食べる日の朝解凍して両親の昼のおかずにしています。

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そんなこんなで今夜のおかずを思案しているのですが冷蔵、冷凍庫と相談ですかね。両親が炊いた筍ご飯と相性の良さそうな焼き魚かなぁ。焼くだけで済むし。あと自分だけのためにプリンを作りました。量的にはいつもの2倍(となりの器はいつものサイズ)です。これをおやつに食べるのを楽しみに最終日を過ごしたいと思います。

それより朝食の支度をするか…

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2026/04/26

朝はエプロンでスイッチを入れる【介護日記】

正直な気持、毎日疲れてます。仕事でも退職者の仕事が回ってきて手一杯。AIに助けてもらいながら粛々と進めています。職場を離れれば、食材の補充や病院周りのスケジューリング、両親の突発リクエスト(一部ワガママ)に応えていく日々です。息抜きはエンタメと下手でもギター。映画の件は盟友N氏のサポートに助けられています。

さて朝、目が覚めるとギターに手を伸ばします。所謂、朝活です。5時くらいから30分、15分1曲練習を2コマです。その後は朝ごはんの準備に入ります。今まではそのまま台所に入っていたのですが、新たなアイテムを導入しました。それがエプロンです。

介護生活に入って2年、寝巻き(トレーナー)のまま料理していたのです。スマホはズボンのポッケ。とにかくバランスが悪い。ライフログを取るわけじゃないけど、万歩計を少しでも進めたいから。また嫌々料理をしているわけではないのですが、早朝ゆえに気持が乗りませんでした。

エプロンを買った理由はそんな朝、気持にスイッチを入れる事です。数多あるエプロンの中からAmazonのレビューを参考にこれを買いました。実際、厚過ぎず薄過ぎず、ポケットにスマホ類を入れてもバランス良く、料理中の妨げになりません。最初に100均で買ってしまったらこの満足感は無かったでしょう。

目論見通り、エプロンの紐を締めるとスイッチが入ります。私の場合は後ろで交差させた紐を前で縛るスタイルです。モノは違いますが、スイッチの入り方はふんどしのイメージでしょうか。この感覚は男子にしか分からないかもしれませんが…いい買い物ができました。

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2026/04/25

NHKドラマ10「魯山人のかまど」を観る

NHKドラマ10「魯山人のかまど」(全4回)を観終わりました。藤竜也主演、食と芸術を愛した北大路魯山人の姿を描いたドラマ。魯山人といえば、漫画「美味しんぼ」海原雄山のモデルとしても知られていますが、確かに偏屈な追求者である点は確かに共通していると思います。

魯山人の孤高ぶりもドラマの中で垣間見えます。既に大物政治家、セレブリティの間ではその名を知られ、彼の食と美を求めるのです。ただ彼の個性、偏屈ぶりが衝突を生み、色々な面で苦しい活動を強いられた事も語られていきます。

特に第3回「秋編」では彼を尊敬していたスタッフが離れていく物語です。そのきっかけ、そこまで彼に従属していた者たちに振り下ろされる”魯山人のかま(鎌)”といったところでしょうか。年齢の成せる事なのか。そんな彼の言動を見ていて、正直引いてしまいました。

そんな彼に寄り添うのが、古川琴音演じる取材記者ヨネ子です。彼のスタッフと違い、節度を持ちつつも正直な気持をぶつけます。魯山人にとって、離縁した娘の姿を見たのかもしれません。そんな二人の交流(藤、古川の演技も)もこのドラマの見どころだと思います。

もちろん大きな見どころは食と美のこだわり、器と料理のコントラストが作る日本の美です。映画、ドラマ問わず、視聴者の胃袋を掴むのは大事。しかも魯山人の原点は奉公時代の彼にある事も語られていきます。そこにただの偏屈ではない、魯山人の人物像と背景が見えてきます。

最終回では「MI」シリーズのベンジーことサイモン・ペッグが出演、ロックフェラー3世を演じています。魯山人の空間(茶室や家屋、初雪など)に重なる彼の姿、出演映画と違った静かな演技も見どころ。映画ファンにとって特別なドラマですね。

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2026/04/16

春の味覚「アスパラガス」

プランターに植えていたアスパラガスを収穫し始めました。実はこの苗は3年前に植えていたものですが、やっと初収穫の運びとなりました。アスパラガスを収穫した方ならご存知の事ですが、植えた直後で育ったものは細くて店で売られている太さに達していません。

すなわちある程度の太さで育ち始めるのには年月が必要だという事です。2年目でもいいんでしょうけどもあえて3年待ちました。実際、今年は太い芽が出て来ました。寒暖サイクルが終わり、気温は上り調子となって芽が出始めると数日で一気に大きく育つ事に驚かされます。

ただその点で注意が必要なのは育ち過ぎになる前、必ず収穫する事です。育ち過ぎると筋が残って硬くなり、食べ難くなります。朝、水をくれる時に長さを確認、15cm位に育ったら刈ってしまいます。食べる時は焼きがいいですね。栄養の塊の味わいがあります。

さて問題はこの後の事。今後、来年の事を考えると全て収穫してはいけないそうです。できるだけしっかりした太さのアスパラを数本残して育てる必要があります。来年も自家製アスパラを食べたいから、様子を見つつその準備段階に入りますか。

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2026/03/01

さよなら街中華

昨日、「レンタル・ファミリー」を観る前に盟友N氏とある行列に並んでいました。その行列とはシネマサンシャイン沼津の近くの街中華のお店です。そのお店が昨日、閉店を迎えました。盟友N氏共々、一ヶ月前から情報共有していたのですが、ここ数日は閉店をネット界隈で聞きつけて行列ができて入れません。そこで最後の日の朝に出かける事にしました。

午前10時に現地…という盟友N氏の提案に、9時50分と10分前に集まりました。既に6人が並んでおり、我々はその次。店内は6テーブルだけなので最初のローテーション入りは厳しいかなと想像。後は開店の1時間後をひたすら待ちます。そんな1時間は盟友N氏とのクルマ話、映画話であっという間です。開店時刻になるとギリ、最初のローテでの入店ができました。

お店の中に入ると改めてその小ささに驚かされます。お店で食べるよりのはここ最近、昔から圧倒的に出前が多かったからです。子供の頃からDNAレベルで味が刷り込まれていて、やっぱりタンメンやチャーハンが絶品。”街中華”という言葉が生まれる以前、同様の価値観は持っていたと思います。

子供の頃は、かた焼きそばやラーメンを食べていた事を思い出しました。出前だけラーメンの海苔の上に胡椒がのっているんですよ。それをよく真似して他店で海苔の上に振ってます(今日、店で”出前だけ”と気づきました)。またよく母が出前して、中華丼や玉子丼を好んで食べていましたね。ちなみに母の料理は美味しくありません。店屋物、お惣菜頼りの人なので。

オーダーは思い出の味、タンメンに加え、盟友N氏(N氏はサンマーメン)とチャーハンをシェアしました。本来チャーハンにはスープが付くのですが、行列対応のためかメニューは制限(手の掛かるもの等は除外)され付きません。ちなみに出前の時、そのまま翌日までそのまま冷蔵庫に取っておくと煮凝りになるんですよ。

先にチャーハンが届き、行列の事も考えすぐに食べ始めました。この味わい、ラードなんだろうな。熱ーいスープのタンメンが目の前に届くと、猫舌ゆえにすぐに食べられないかもと思いつつ、あっという間に平らげてしまいました。味は子供の頃から変わりませんね。大好きな味です。寂しさよりも感謝です。ごちそうさまでした、長い間ありがとうございました。

追伸.
映画を観終わった後に試しにお店の前を訪れると、行列は終わっていませんでした。このブログを書いている今(閉店翌日)はお店も静かな朝を迎えているかと思います。あの味、やっぱ寂しいかな。

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2026/02/11

干し肉を作って食べる

干し肉を作って食べてみました。冬の寒さは厳しさの一方、ならではの料理方法があります。その一つが湿度の低さ、乾燥です。乾燥は単板ギターに天敵ですが、調理となれば思わぬ味方になります。かねてから「やってみたい」と思っていたのが干し肉です。

肉は手軽に安い豚のブロック肉500g位を購入。塊でもいいんでしょうが、乾燥のし易さ、事前に切り分けた方が良いと考え1cm程度の薄切りにしています。肉に塩を擦り込んだ後でタッパに入れた肉汁に漬け、一週間程度冷蔵庫に入れておきました(まんべんなく味が回るように途中何度か混ぜておきます)。この漬ける期間は適当、色が変わるまで味が染みればいいと思います。

ちなみに肉汁は以下の通りでこちらも適当です。

醤油:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
ハチミツ:適宜
コショウ:適宜
擦った生姜:適宜
潰したニンニク:ひと欠片
月桂樹の葉:2枚

漬けた肉を取り出し、ざるに移して干し網に入れて夜だけ家の外で乾燥させます。色々調べたのですが直射日光は良くないらしいです。冬場なので湿度が低いために家の中でも多少乾燥はしていると思います。後は毎晩、肉の水分が抜けるようにひたすら夜だけ外で一週間程乾燥させました。

仕上げはグリルで加熱します。この時、直火にならないようホイルで包んで焼きました。乾燥だけでも十分に思えるのですが、滅菌の意味で火を通しています。もし生のままで食べるのであれば、あくまで自己責任です。この手の腹痛は失敗するとハンパないはずですので…

ちなみに写真の完成品は前回作ったもの。乾燥過程のものは乾燥初日、外に出し始めた状態です。

干し肉、自家製ポークジャーキーの味はクセになります。市販品の手軽さよりも手を掛けて作った喜びとその味で食べ出すと手が止まりません。また乾燥させると肉の容量が小さくなるので、あっという間に無くなる勢いです。

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2026/01/31

「プラハの春 不屈のラジオ報道」を観る

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今日は盟友N氏と伊東市の金星シネマで「プラハの春 不屈のラジオ報道」を観てきました。東京では昨年末に劇場公開され、ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ」でも取り上げられた作品です。1968年8月チェコスロバキアに訪れた民主化の波「プラハの春」とその顛末を、同国ラジオ局の姿を通して描いていきます。もちろん実話に基づく物語です。

物語はチェコスロバキアの政治、そしてラジオ局で働く事になったトマーシュの二つのエピソードを軸に進んでいきます。前者は当時のソ連、モスクワの支配下にあったチェコスロバキアの世情、人々はささやかな自由を楽しみ、好きな音楽、自分の意見、主張をしていきます。そこに自由の入り得る隙間が見え、さらに民主化が進む事件が起こっていきます。

そこに立つのがラジオ局。人々に寄り添い、民主的社会主義の礎となっていました。当然、ソ連当局と繋がる国家保安部はいい顔をしていません。そこで本作の主人公トマーシュに白羽の矢が立ちます。ある理由でエンジニアとして局に勤める事になり、内部情報を当局に流すトマージュ。やがて一気に民主化へ進んだチェコスロバキア、ソ連侵攻を知ったトマーシュはある決断をするのです。

観ている我々はこれまで世界の歴史を学んでくる中で「プラハの春」とその結末を知っています。しかしそこで起きていた出来事を全て知る事はできません。報道局部長ヴァイナーを中心に正しい報道を目指す姿と彼らの駆け引き。常に当局と衝突するもやがて彼らの手によって”春”が訪れます。本当にほんの一瞬だけ….

ここから怒涛の一週間が始まります。当時のフィルムを交えながら、再現された映像に当時の緊迫感、恐怖感、そして改めて強国ソ連の力と慌てぶりが垣間見えてきます。これまで語られる事のなかった「プラハの春」の内情が描かれていました。侵攻の最中、女性記者ヴェラの放送の最後で国歌を流れるシーンは涙が流れました。別に主義主張、右とか左とか、真ん中とかは関係ないです。

映画で描かれたエピソードの後、ここからチェコスロバキアは約20年、強固なソ連の支配下に戻っていきます。自由を求めるのに多大な犠牲と時間を要し、一方で失うのは一瞬。しかも今現在、大国の倫理で理不尽な争いが世界中で起こっています。日本では解散選挙の最中(ある意味、理不尽な突然の解散?)。この作品を観ると少なくとも政治に対し、自らの主張と一票を投じる重要さを思い知らされます。

また既存報道をオールドメディアと揶揄するのは簡単。「あさぼらけ」で上ちゃんも話していましたが、この作品を通してラジオ局や報道の立場のあるべき姿を考えさせられましたね。

一つだけ残念だったのは作品と別の話なのですが、エンドロール中にスマホを弄り始めた人が居た事です。しかも左前と真左に座った私よりも御先輩の二人。普通なら若者に注意する立場の御先輩でなきゃと思うのですが、二人とも2度注意しても止めませんでした(バツが悪くて一人は途中退席しましたけど)。せっかくの映画の感動が僅かながら醒めてしまいました。

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追伸.
今日のランチは伊東で初めて焼肉にしました。金星シネマ最寄りの焼肉店ほのりさんです。実は最初に金星シネマさんへ行った時、散歩がてらに知っていたお店だったのですが、盟友N氏に予約してもらいました。

オーダーしたのはランチメニューの特選カルビ定食(税込2,090円)です。霜降りの感じから種類は3箇所、それぞれレア程度に焼いて食べて驚きました。口の中で肉が溶けるのです。よくテレビで食レポで出てくるコメントですが、人生で実感したのは初めてでした。値段的に量は程々なのですが、量より質にシフトした自分の年齢にあっていました。

タレと塩(瓶には”やば塩”も文字)の2種類を楽しみましたが、肉の素材と甘みを実感できるのは塩ですね。帰りの車中では何度も「溶けたねぇ」を連発していました。毎度、金星シネマさんの後、とはいきませんが、少なくとも伊東で食事へ行きたいリストに登録されました。

ちなみに熱海に出店していたり、この伊東店には長州力さんファミリーが来られるそうです。店内では写真や長州さんのTシャツが飾られていたりしていました。ほのりさんを通して、今日一日で焼肉に対する見方、価値観が大きく変わりましたよ。

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