お悔やみ:東野圭吾さん
作家の東野圭吾さんが亡くなりました。直木賞作品でもある「容疑者Xの献身」を含む「ガリレオ」シリーズ、「秘密」「白夜行」など人気作品を多く世に送り出されました。きっかけは「秘密」でしたが、「白夜行」「片想い」とハードカバーの単行本を買ったのも東野作品でした。
それほど多く読書をする人間でありませんが、その中でも東野作品は比較的読むことが多かったと思います。扱う題材の広さ、ミステリーにとどまらないジャンル、何とも言えない読後感など、特徴を挙げればキリがありません。さらに映像化されたドラマ、映画で幅広く作品は愛されました。
でも個人的には人気作家になる前の作品が好きです。中でも珍しい自伝エッセイ「あの頃ぼくらはアホでした」が大好きです。青春時代の振り返り、人気作家とて平民以下の僕らと同じ土俵だったんだなぁと。そのエピソードの掘り下げ方はさすが東野圭吾…とはいえ、だいぶ内容は忘れてしまいました。
何せ30年近く前(しかも手持ちの文庫本は第1刷)に読んだんで、今一度再読したいですね。本当に急な悲報だったので心身共にリアクションがとれません。最後に東野圭吾さんの御冥福をお祈り致します。
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