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2026/05/19

「サンキュー、チャック」邦題の謎

ラジオ界隈では先日観た「サンキュー、チャック」が話題になっています。少なくともニッポン放送でいえば「あさぼらけ」「伊集院光のタネ」、TBSラジオ「深夜の馬鹿力」で紹介されていました。要は上柳昌彦アナと伊集院さんから波及していった訳ですが、今日のタネでもリスナーの理解云々は6割4割の反応だったようです。

39才のチャックを巡る物語で考察はまだ上映中とあってご法度。ここでお話したいのはこの作品の邦題です。

「サンキュー、チャック」

実はこの映画の中で「Thank you, Chuck!」という台詞もテロップも出てきません。原題は「The Life of Chuck」だし、劇中に登場する看板には「Thanks Chuck」とだけ書かれています。ただ日本人には「Thanks」より、「Thank you」のほうがしっくり来るのは何となく分かります。

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でも、今週の月曜朝「あさぼらけ」を聴いていた時、ハッとしたんです。その時の上ちゃんのトーク内容はこんな感じでした。

伊集院さん発起で竹内香苗アナと「サンキュー、チャック」の話をする食事会を開いたとの事。参加する上ちゃん。前島花音アナが来る予定も欠席。その代わりに呼ばれたのがこの映画の主人公と同い年、39才の紺野ぶるまさん。しかも上ちゃんは交代で来たと露知らず…というお話なのですが。耳に残った言葉は次の通り変わっていきました。

「サンキュー、チャック」
「39才」
「39」
「39(サンキュー)」
「39(サンキュー)、チャック」?

瞬間「ええっー!」と言葉が洩れていました。そう、邦題は主人公チャックの年齢と掛けていたのです。少なくとも今はそう思っています。

邦題を付けるのは日本の配給会社の仕事。ちなみに配給はギャガと松竹です。「ダジャレかよl」と思う反面、日本人にしか通じない洒落た邦題だと思います。いや、原題通りにカタカナ読みにしたり、和訳しなかったのは英断です。またこのダジャレに一部の方は気付いているみたい。

ちなみに39才は女性の厄年ですが、30代最後の年は男女に限らず難しい年齢。原作者スティーヴン・キングがこの物語で主人公に設定したのもある意味納得できます。でも、もし映画化を睨んだキングが仕掛けた(日本人に向けた)トラップだとしたら、何か凄くないですか?キングならやりかねない。少なくとも今は思っています(苦笑)

追伸.
AI曰く「サンキューを39とする」のは日本独自の文化(語呂合わせ)です。アメリカでは数字で感謝を伝える習慣はなく、この表現は通じません。

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