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2026/03/20

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」【IMAXレーザー字幕】を観る

映画2本目は今日から公開の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」【IMAXレーザー字幕】を観てきました。映画「オデッセイ」と同じアンディ・ウィアー原作ベストセラーSFの映画化で「スパイダーバース」のフィル・ロードとクリストファー・ミラーが監督を務めています。

太陽が喰われる(光を失う)観測がなされた地球。そのメカニズムを解明した元科学者の教師グレースが宇宙へ旅立つ…同行したメンバーの運命、さらに控える出会いと冒険の下、果たしてグレースは地球を救う事ができるか?一か八かの作戦が彼の運命、隠された出来事と共に描かれていきます。

この映画は2時間46分の長尺。原作も上下巻の長編である事、原作者も製作に参加しているため、カット無しで多くのエピソードが劇中に再現されていると思われます。ただ前半が淡々と落ち着いたペースで進むせいで、少々ツラかったです。そして予告篇通りにある出会いの後、テンポが上がった気がします。

個人的には鑑賞まで未知の部分は残して欲しかった、原作未読の観客に予告篇でのあのネタバレは不要だった気がします。また読み手の想像力が具体化した映画の限界も感じました。中でもオーバーテクノロジー無くして補えないお話のため、所々で端折られた感は否めません。

とはいえ地球を救う正統派SF。春休み向けの大作として及第点だったと思います。IMAXで観ましたが、劇場の大画面でも充分だと感じました。ただ一つ、今後に不安を感じる点があるとすればAmazon MGM製作だという事、ズバリ早めにAmazonプライムビデオで観られそうな気がする点だけですけど。

追伸.
「僕は宇宙飛行士じゃない」と拒むグレース=ライアン・ゴスリングですが、私だけは知っています。だって彼は「ファースト・マン」なんですから。また本作ではその割に劇中、宇宙船を操縦したりしてましたよね。でも無理やり宇宙船に乗せられたエピソードは思わずひいてしまいました。

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