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2026/03/01

さよなら街中華

昨日、「レンタル・ファミリー」を観る前に盟友N氏とある行列に並んでいました。その行列とはシネマサンシャイン沼津の近くの街中華のお店です。そのお店が昨日、閉店を迎えました。盟友N氏共々、一ヶ月前から情報共有していたのですが、ここ数日は閉店をネット界隈で聞きつけて行列ができて入れません。そこで最後の日の朝に出かける事にしました。

午前10時に現地…という盟友N氏の提案に、9時50分と10分前に集まりました。既に6人が並んでおり、我々はその次。店内は6テーブルだけなので最初のローテーション入りは厳しいかなと想像。後は開店の1時間後をひたすら待ちます。そんな1時間は盟友N氏とのクルマ話、映画話であっという間です。開店時刻になるとギリ、最初のローテでの入店ができました。

お店の中に入ると改めてその小ささに驚かされます。お店で食べるよりのはここ最近、昔から圧倒的に出前が多かったからです。子供の頃からDNAレベルで味が刷り込まれていて、やっぱりタンメンやチャーハンが絶品。”街中華”という言葉が生まれる以前、同様の価値観は持っていたと思います。

子供の頃は、かた焼きそばやラーメンを食べていた事を思い出しました。出前だけラーメンの海苔の上に胡椒がのっているんですよ。それをよく真似して他店で海苔の上に振ってます(今日、店で”出前だけ”と気づきました)。またよく母が出前して、中華丼や玉子丼を好んで食べていましたね。ちなみに母の料理は美味しくありません。店屋物、お惣菜頼りの人なので。

オーダーは思い出の味、タンメンに加え、盟友N氏(N氏はサンマーメン)とチャーハンをシェアしました。本来チャーハンにはスープが付くのですが、行列対応のためかメニューは制限(手の掛かるもの等は除外)され付きません。ちなみに出前の時、そのまま翌日までそのまま冷蔵庫に取っておくと煮凝りになるんですよ。

先にチャーハンが届き、行列の事も考えすぐに食べ始めました。この味わい、ラードなんだろうな。熱ーいスープのタンメンが目の前に届くと、猫舌ゆえにすぐに食べられないかもと思いつつ、あっという間に平らげてしまいました。味は子供の頃から変わりませんね。大好きな味です。寂しさよりも感謝です。ごちそうさまでした、長い間ありがとうございました。

追伸.
映画を観終わった後に試しにお店の前を訪れると、行列は終わっていませんでした。このブログを書いている今(閉店翌日)はお店も静かな朝を迎えているかと思います。あの味、やっぱ寂しいかな。

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