「チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン」を観る
今夜は「チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン」を観てきました。”ロックンロールの父”チャック・ベリーの演奏アーカイブであり、チャックだけでなく、彼を慕うアーティストたちによるトリビュート映画でもあります。
この映画は2020年製作ですが、使われている映像は彼の初期のものから晩年まで多岐に渡ります。トリビュート的側面を強く感じるのはその傍らにいるキース・リチャーズの存在です。チャックとの演奏を楽しむキースがいれば、彼の殿堂入りを喜ぶキースもいます。
中でも初期メンバーでチャックの曲を演奏するローリングストーンズには若いキース、ミックの姿共々、思わずニヤけてしまいましたね。古い映像にはビートルズ、さらにジミー・ヘンドリックスによるチャックの曲の演奏もあります。
この他登場アーティストはブルース・スプリングスティーンとリンダ・ロンシュタットがチャックと競演、ELO、トム・ペティがトリビュート演奏しています。冒頭に(おそらく40代の)エリック・クラプトンが登場しますが、もっと長く彼による演奏を見たかったですね。
また改めて名曲「ジョニー・B.グッド」の愛されぶりを痛感しました。この曲無くしてロックンロール、そして「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名シーンはありません。ちなみにチャックの従兄弟にマービン・ベリーはいるのでしょうか?(苦笑)
上映時間は55分とあっさり、ダニー・グローヴァーのナレーションによるドキュメンタリー度も浅めです。ただ一曲それぞれ演奏はほぼノーカットであと2曲欲しいくらいでした。そしてこの作品でも引用された、87年製作の「ヘイル・ヘイル・ロックンロール」が観たくなりました。
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