「MERCY マーシー AI裁判」を観る
今夜はクリス・プラット、レベッカ・ファーガソン共演の「MERCY マーシー AI裁判」を観てきました。近未来が舞台、タイトル通りにAIが犯罪をジャッジする世界が描かれます。そんな本作、ネット上の評判を見て劇場で観るのを躊躇していましたが、意外と面白かったです。
この作品を観るのを後押ししたのは、やはりレベッカ・ファーガソンに尽きます。作品を観たい動機に⚪︎⚪︎監督ならという事はよくありますが、出演者となると限られます。「ミッション・インポッシブル」のイルサ役以降、彼女の活躍と美貌の虜になりました。演技もさることながら、本当に彼女は美しい人です。
本作は妻殺しの容疑でマーシー裁判所(元ラッツ&スターではありません)に拘束された主人公が限られた90分間、自らの力で無罪を証明していく物語です。ただ主人公クリスには色々事情があり、冒頭からやっちまった感アリアリに思えます。しかもレベッカ演じるAIマドックス判事は97.5%の有罪率を提示するのです。
まるでセレブロとプロフェッサーXを彷彿とさせる裁判中のクリスなのですが、その進展と捜査は「ブレードランナー」や「マイノリティリポート」、近作でいえば「search/サーチ」を思い出させ、事件を追う映像はアメリカの犯罪ニュースを見ているようで飽きさせません。AIによる裁判はまだ先かもしれませんが、これだけの監視社会だしAI捜査はもう始まっているのかも。
物語は終盤、二転三転する仕掛けがありますが、そこからは大作感たっぷりのハリウッド映画ですね。唯一難点を言うならば、期待していたレベッカの撮り方。映像が暗過ぎるし、もっと綺麗な彼女が観たいんだよぉ。ちなみに本作はAmazonMGM配給なので早めにプライムで観られそうですよ。
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