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2025/12/14

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」最終話レビュー

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日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の最終話「ファンファーレ」を観ました。復活したロイヤルファミリーが有馬記念に挑みます。しかしながら有馬記念はG1、出走馬は賞金を重ねた実力馬、またはファン投票上位の馬に限ります。果たしてファミリーはそのハードルを超える事ができるでしょうか…と言いつつ原作は読んでいますので。

2025年秋シーズンを目指し、G2札幌記念2着をステップにG1秋の天皇賞も敗退。有馬へ出走するためにはG1ジャパンカップを勝つ事が必須となったロイヤルファミリー。実況でファミリーの名前が挙がりますが、重賞未勝利馬が実際の競馬中継でそこまで触れられる事はありません。判官贔屓、あくまでドラマの主役ですからね。一方、ライバルであるソーパーフェクトは"あっけないと無敗3冠馬となります。

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さて話はジャパンカップに戻り、レースは前半を62秒2で流れたスローペース。王者レインボーキャンプは我慢できずに先行します。ロイヤルファミリーは中団待機、直線半ばから外から差し切り勝ち。やっとG1を勝つ事ができました。ちなみにこのレース映像ってコントレイルが勝った第41回ジャパンカップでしたね。

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G1を勝った事で有馬記念出走の切符を得たロイヤルファミリー。彼の大目標、有馬が行われる中山競馬場はトリッキーなコース。作戦も大事になります。実際にぬいぐるみを並べるかは別にして、競馬ファンならある程度枠順から展開を想定して馬券は勝っていますから。

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ここで名前が出たのが椎名善弘オーナーのビッグホープ。まさかのロイヤルホープ産駒。レースのペースを握るのはずのこの馬が出遅れ。しかしながらレースはハイペースで進みます。レインボーキャンプが途中から先行する中、ロイヤルファミリーとソーパーフェクトが2番手、3番手から直線先頭に躍り出る。ところが….

ここをドラマのクライマックスに持ってきたのが、良かったですね。ドラマのテーマは継承ですが、如何にもザ・競馬という形で描いています。その結果は広中調教師のセリフにも表れていました。これ以上はあえて触れません。日曜劇場らしい大団円。是非、ドラマを観てください。

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追伸.
最終回らしく感動シーンてんこ盛りでしたが、ファミリーの戦績が小説の表現をドラマらしく優勝レイで再現していたのが良かったです。またルメール、坂井瑠星に続き彼の師匠、世界の矢作先生が登場、瑠星騎手との師弟共演されました。ちゃんとセリフ付き、明らかにブリーダーズカップの後と思われる言葉でした。

最終回を前にキャスト・スタッフ共、続編を匂わす(希望する)コメントが出ていますが、もしあれば舞台は2030年以降が舞台になるのかな。原作者早見和真さんには続編で競馬の新たな世界を描いて欲しいです。そして3ヶ月間、本当にありがとうございました。ぜひ二週間後、今年の有馬記念を当てたいですね。(おしまい)

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