競馬初心者のための小ネタ「勝負服のこと」
競馬で華やかさを彩るものに勝負服(別名は服色)があります。レース中、帽子や馬番と共に各馬を区別できるように特徴あるデザインでかつカラフルです。中央競馬ではオーナー毎に異なったデザインで登録されています。だから誰一つ同じオーナーのデザイン勝負服はありません。
ただしデザインには規定があります。例えば柄は無地を入れて22種類あり、さらに各々の部位で色の入れ方を変えて差別化していきます。ダビスタやウイニングポストをプレイされる方はよくご存知の事。詳しくはこちらのページで説明されています。
ちなみに地方競馬は規定が異なる上、騎手毎に勝負服が違いますが、JRAの馬が出走、これに騎乗の場合はオーナーの勝負服です。
今週の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」ではライバル、椎名善弘オーナーの勝負服が変わりました。実はこれ、ほぼ社台レースホースの勝負服です(AIを問い詰めたらほぼ100%と...)。これはドラマ作りの苦肉の策。実際のレース映像を使おうとした場合、その方が都合がいいからです。
SNSではこのドラマに使われたレースを調べる人たちもいます。ちなみに道中の映像は今年のダービーが使われたようです(2着馬マスカレードボールは社台レースホースの馬)。
またドラマの最後で佐木隆二郎が山王耕造オーナーに対し、「めちゃくちゃダサいっすよね?」と勝負服デザイン変更を進言、耕造から了解を受けていました。実際このように勝負服を変えるオーナーはいらっしゃいます。でもこのエピソードって原作には無かったと。おそらくですが、クライマックスで過去の有馬記念のレース映像を使うための布石では無いかと思います。
最終回に向けそのモチーフ馬が何になるか。クラブ馬は何度かドラマに出ていて使い難いのでは?その点、個人馬主なら本命サトノダイヤモンド、対抗キタサンブラック、単穴ゴールドアクター、大穴ドウデュースであたりが怪しいと予想しています。
ちなみに「めちゃくちゃダサい」今の山王オーナーの勝負服ってちゃんと再現できるのかしら?とAIに聞いたらちゃんと答えてくれました。しかもNetkeibaに山王耕造オーナーのページが用意されていましたよ。
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