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2025/11/08

「プレデター:バッドランド」を観る

今夜は「プレデター:バッドランド」を観てきました。シリーズ最新作で「プレデター:ザ・プレイ」(ディズニープラス配信のみ)で好評を得たダン・トラクテンバーグ監督が続投。プレデターのある種族、若者デクを主人公に冒険と復讐の旅に出る姿を描いています。

過去、プレデターといえば第一作はジャングルでシュワちゃんと戦い、第二作は大都会でダニー・グローバーと相まみえました。以降シリーズは「エイリアン」との最強狩猟民族決定戦に進んだり、その一方でプレデター本線は迷走し続けています。

今回は一部エイリアンの設定を受けつつ、本線の新作として作られました。第一作の設定は踏襲するも、これ程に饒舌なプレデターは初めてです。だから感情を剥き出し、家族であろうが復讐の対象になります。

その葛藤が何処か「スターウォーズ」的で、デクが刀を持つシルエットはまるでライトセーバーを構えるジェダイを思わせます。これら新機軸を打ち出すのはシリーズ延命のために仕方無いかなぁと思いますが…

物語の相棒になるのがエル・ファニング演じるティアで予告通りのアンドロイドです。殺気でギラギラしているデクと異なり、その出立と同じくユーモアがあります。ただし彼女には秘められた任務があった…というのはもうウェイランドユタニと20世紀スタジオの資産を活用した作品です。

所々面白い点はあったのですが、「プレデター:ザ・プレイ」の時と同じで話がやや長いと思います。あとよく喋るプレデターを受け入れるかがカギでしょう。続編必至のラストシーンの続きはいつになる事でしょうか。

追伸.
第一作のプレデターといえば主役はシュワ、一方プレデターを演じていたのが、無名時代のジャン=クロード・ヴァン・ダムだったのは有名な話。もちろん本作を含め、完全メイクで誰が演じても中身が判らないのがプレデターの泣きどころですかね。

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