« 「佐藤さんと佐藤さん」を観る | トップページ | 「落下の王国 4Kデジタルリマスター」を観る »

2025/11/29

競馬初心者のための小ネタ「競馬が出てくる映画」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」の人気で競馬に注目が集まっています。競馬の出てくるドラマや映画はこれまでもありましたが、本作のように競馬の魅力を十二分に発揮する作品は多くありません。そこで映画ファンらしく、競馬の出てくる映画をピックアップしてみました。

筆頭は「シービスケット」です。2003年公開のアメリカ映画。サム・ライミ版「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア主演、実在したアメリカの競走馬シービスケットを描いた作品です。史実に基づいた作りですが、原作本(もちろん読んでます)とはやや異なる展開はありました。

見どころは名手クリス・マッキャロン監修のレースシーン。これを観るだけでも価値がある作品。ランディ・ニューマンの手掛けたサントラも非常に良かったです。

251129_03

次は「エレキの若大将」1965年公開の日本映画、言わずと知れた「若大将」シリーズです。この作品では競馬というか、トレセンのない時代で競馬場の調教シーンが出てきます。田中邦衛演じる青大将がお父さんに金策で向かった先が競馬場だったのです。結局、青大将は金をもらえなかったのですが、その捨て台詞が可笑しいです。

それに限らず「エレキの若大将」は「若大将」シリーズ最高傑作であり、元祖音楽映画であり、かつ非常に楽しく面白い作品です。

251129_02

もう一つ挙げたいのが「のるかそるか」です。1989年公開のアメリカ映画。「勝って、勝って、勝ちまくれ!」競馬ファンの夢がこの作品に詰まっています。ある日、タクシー運転手のトロッターの元に不穏な情報が舞い込みます。何と人気薄の馬が激走するらしい。信じるか否か、そこからトロッターの快進撃が始まるのです。

トロッターを演じるのは「ジョーズ」のリチャード・ドレイファス。そこに集う人々と魅力的に描かれていきます。ロビー・コルトレーン演じる馬券売り場職員との掛け合いも最高。舞台のフロリダのとある競馬場の雰囲気の良さと「シービスケット」に負けず劣らずレースシーンも見どころです。残念ながら現時点この作品のソフト、配信は見つからないようです。

251129_04

これ以外にも「ライド・ライク・ア・ガール」はメルボルンカップを初めて女性騎手が制した実話を描いており、あの勝負服の日本馬が出てきたりしています。実話で共同で所有した障害馬の活躍を描いた「ドリーム・ホース」もありますが、個人的にはイマイチな作品でした。

あなたの好きな競馬が出てくる映画は何ですか?

|

« 「佐藤さんと佐藤さん」を観る | トップページ | 「落下の王国 4Kデジタルリマスター」を観る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「佐藤さんと佐藤さん」を観る | トップページ | 「落下の王国 4Kデジタルリマスター」を観る »