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2025/11/23

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第7話レビュー

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日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第7話「口取り式」を観ました。いよいよタイトルの馬名ゼッケンに「ロイヤルファミリー」の名が…血の継承の物語がいよいよ始まります。ちなみに原作者の早見和真さんは今回の第7話と最終話の脚本が飛び抜けて好きだったそうです。

競走馬は種牡馬ロイヤルホープから産駒へ、馬主は山王耕造から中条耕一へドラマは繋がれていきます。冒頭から分かるように耕一は血統マニアなんですね。ドラマの血統は架空なんですが、自分も昔は血統辞典を読んだり、血統ソフト「お馬の親子」を使ったりしていました。

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耕一はロイヤルの馬の相続を受けつつも、ホープとハピネスの仔が欲しいと望みます。父母共に中山巧者、しかもスタミナありとなればそう思うのは当然。ちなみに相続馬限定馬主という制度はこの原作を読んで初めて知りました。ただし競走馬登録した馬でないとこの制度は利用できません。

2019年から始まる今回。ハピネスの仔が生まれて半年、牧場で産駒と耕一が出会うシーンは耕造の時を想起させました。デビューまでですから更に2年を要します。 東京でメイクデビューするファミリーを追いつつ、耕造と耕一、そして山王家の姿が描かれていきます。

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広中先生に物申す耕一。距離を模索するのは調教師の仕事ですが、先の通り血統的には長距離を、ただ広中先生は気性を嫌って短距離を試したかったようです。しかしながらデビュー戦でファミリーはホープ譲りのスタート出遅れもあって結果、距離は長めで良かったようです。出走前、シャドーロールの件には思わずニヤけてしまいました。ちなみにシャドーロールとは馬が影に驚かないよう鼻の上を少しだけ遮る馬具です。

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今週のJRAジョッキーは坂井瑠星が登場。ご存知の通り、ブリーダーズカップクラシックをフォーエバーヤングで制したトップジョッキーです。ヴァルシャーレの仔に乗って一番人気でしたが、直線でファミリーにぶっちぎられました。

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サブタイトルの「口取り式」とはレースの優勝馬の授与式です。ウィナーズサークルと呼ばれる場所で愛馬と共に馬主と関係者が記念写真を撮る姿が見られます。物語は耕造から継承され、耕一の馬主デビューは最高のスタートを切り、耕造が病床で涙を流すところではもらい泣きしてしまいました。

ただその一方「口取り式」は綺麗に並んだところをちゃんと撮って欲しかったですね(来週、ちゃんと映るのかな?)。

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加奈子の息子、翔平も騎手デビューしました。所属は広中厩舎なのかな?親元が牧場の騎手というと田中勝春元騎手(現調教師)が思い浮かびます。競馬サークルは決して広いものではありません。競馬関係者の子供が騎手になる事は割と当たり前にあります。

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さて来週は馬主となった耕一の元に誘惑が近づくようです。この辺って原作に無かったような…また来週も楽しみです。

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