「ランド・オブ・バッド」を観る
今日は終戦の日。映画二本目は「ランド・オブ・バッド」を観てきました。 ラッセル・クロウとリアム・ヘムズワース共演のまさに今を描くハリウッド戦争映画です。フィリピン沖スールー海を舞台にある命令を受けた特殊部隊と彼らを助ける無人戦闘機操縦官の姿を描きます。
序盤は特殊部隊の敵地潜入でありがちなやり取りと過程で少しだけ睡魔に襲われました。ただ現場で銃撃が始まった瞬間から物語が大きく動きます。胃がキリキリする現場とスタバ談義でぬるま湯気味な遠き基地、オペレーター室の落差が今の戦争を物語ります。
キャストはB級臭プンプンながら、ラッセル・クロウ一人を配しただけでそれを一蹴しています。今やガタイの良さでかつてのアクションはできませんが、「アオラレ」アクションならOK。ちゃんと見どころが待っています。またその真摯な姿勢がカッコ良くてクライマックスに結実します。
またリアム・ヘムズワースの二転三転する救出、脱出アクションも面白かったです。そこでも今を映す…遠き地のラッセル・クロウとの二人三脚。その後の地下室の件はそう来るかと完全にやられました。ある意味、ご都合主義的な展開ではありますが、主人公だからアリなのです。
ヘムズワース一家よりリアムが主演し、雷神ソーことクリスそっくりのルークも登場します。前半だけなら観なくて良かったと思いましたが、中盤以降の展開、そしてラストはラッセル・クロウに完敗。やはり映画に格(体格?)が必要な時はありますね。
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