「バレリーナ:The World of John Wick」を観る
今夜は仕事帰りに「バレリーナ:The World of John Wick」を観てきました。タイトル通り、「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフでアナ・デ・アルマスを主演に迎えた作品となっています。組織の下で殺し屋として育てられた少女が父親の復讐に立ち上がる姿が描かれていきます。
アメリカ本国の興行がパッとしなかったと聞きましたが、よく出来たアクション大作でした。アナ・デ・アルマスはセクシーさよりも強さをアピール。「ダイハード4.0」等のレン・ワイズマンを監督に迎えて矢継ぎ早に連続、痛みが伝わる程のアクションに圧倒されました。
BMWで逃げる件からのアクションとか、終盤の火炎放射器によるバトル等、工夫された見どころも多かったです。ただ反面、アクションシーンの連続に飽きてしまうところもありました。スピンオフながら2時間越えという尺がやや長い気もします。
あともう一つ気になった点。それは客演となるジョン・ウィック=キアヌ・リーヴスのアクションのキレの良さです。アナもめちゃくちゃ頑張っていますが、キレの差は歴然。キアヌのシーン数は少ないですが、とても印象に残りました。さすが”伝説の殺し屋”です。
これって本来はメリットとして扱うべきでしょうが、そのせいで全体的に頑張って作ったアクション映画に留まった感じです。
ただコンチネンタルホテルの面々と再見できたり、ジョン・ウィック独特の世界観、印象的なセリフをテロップしたり、ちゃんとシリーズの韻を踏んでくれたのが良かった。更なるスピンオフがあるならば、第一作で修理に出したマスタングとジョン・レグイザモの顛末が観たいですね。もちろんキアヌ付きで...
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