「天使にラブ・ソングを2」を観る
続けて「天使にラブ・ソングを2」の字幕版をAmazonプライムビデオで観ました。今回はもちろん初見。配給元(タッチストーン)からディズニープラスを覚悟していたので、吹替版共々アマプラにあったのは嬉しい反面、最近は広告が入るのが玉に瑕。だからといって解除のために月390円払うつもりはありませんが。
この続編はアメリカで前作の翌年1993年のクリスマスシーズンに公開された程の異例の速さでした。その割に前作以上に音楽映画になっていて、かつウーピー版「スクール・オブ・ロック」(2003)の様相、いや先駆け。シリーズものらしく前作でキャラ説明済みなので話が途切れずにテンポがいいです。
物語はラスベガスで成功したデロリスの下に修道院長の知らせが届いたところから始まります。聖フランシス高校の生徒に手を焼いていたシスターたちを助けるべく、彼女の力が必要だったのです。感動の再会も束の間、デロリスは生徒たちと対峙していきます。
もちろん彼女の武器は音楽。音楽の力、デロリスの言葉で生徒たちの心を掴んでいきます。今回はシスターたちとの歌唱に加え、生徒たちとのパフォーマンスもあります。ちょうど全米チャートをラップが席巻している頃。生徒だけでなくデロリスのセリフもラップバトルしていたり。
今回は歌う楽曲数も増え、ウーピー自らの歌も耳馴染みの曲が多い。前作のような血生臭い事件は無し、そこもいいですね。90年代PV風のエンドロールも大好きです。ウーピーを始めキャストは続投、新キャストに「Speak Lark!」ことジェームズ・コバーンがコメディで異彩を放ちます。
本作から30年。修道院長のマギー・スミスが亡くなり残念ですが、目下第三作目を鋭意準備中との事。久々のウーピーのシスター姿、ニヤリとした表情が今から楽しみです。
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