「GQuuuuuuX:好きな歴史改変映画3選」
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」(ガンダムジークアクス、以下GQ)は正史とされる第一作ファーストガンダムのパラレルワールドであり、かつその世界線が交わり合う歴史改変作品(となりそう)です。時間軸が行き来するダイナミズム、その結末がSF好きの心を擽ります。今日はそんな映画3作品を選んでみました。
まず一本目は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。言わずと知れた名作。シリーズとして完璧で小ネタ満載、世界初のオタク作品だと思っています。三部作を通してある町を通して家族、アメリカの歴史が学べます。ただ第一作でも歴史改変は達せられており、主人公マーティの両親の関係性、未来は大幅に良化しました。
のちにタイムマシンを開発したドクは「時間改変は危険だ」と諭すシーンもありましたが、第三作最後の最後、機関車型タイムマシンで現れるところは「時間旅行=冒険」は止められない気持ちの表れなのかもしれません。
二本目は「タイムコップ」です。ジャン・クロード・ヴァンダム主演、タイムトラベルと利用した犯罪を取り締まる捜査官=ヴァンダムが巻き込まれるSFアクション映画。シド・ミードデザインのタイムマシン、キッチンで魅せるヴァンダムの180度開脚など見どころが多い作品です。
妻がある事件に巻き込まれた主人公なのですが、やがてその真相に迫っていきます。時間を行き来するたびにヴァンダムの立場が変わっていく様が面白いです。ラストは言わずもがな。個人的には主人公が自動運転で帰宅する様を見て未来を感じたものです。
三本目は「ターミネーター」なんですけど、皆が好きな第一作、第二作ではなく「ターミネーター3」です。主人公自ら運命と戦う1、2に対し、この3で結果、運命は変わらない事が描かれていきます。「猿の惑星」シリーズや「戦国自衛隊」のようにロールプレイ、登場人物の立場は変われども向かっていく歴史の道筋は同じ。そこに一種の哲学を感じます。
GQは残り2話、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか。シャロンの薔薇はMCUの「ロキ」っぽく存在し、一筋縄ではいかないでしょうが、正史の韻を踏むのか、新たな地平を見せるのか、結末を楽しみに待ちたいところです。
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