「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を観る
今夜は「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の先行上映へ行ってきました。シリーズ8作目でかつ前作からの日本語字幕でいう”それ”=AIエンティティを巡る完結篇。エピソード的にはシリーズ完結篇の様相もあり、スケールはシリーズ最大級で描かれていきます。
冒頭から最後まで何が凄いか判らなくなるほどアクションの釣瓶落とし。ポスターイメージとなっているスカイアクションは判りやすくてションベンちびりそうになる位の衝撃。その一方、中盤の水中シーンはVFX込みのアクションゆえか、インフレ状態で呆気に取られてしまいました。
全般、物語は大味感が強かったです。シリーズ最長169分という長さもその原因、どんなに緩急織り交ぜても観る側の集中力にも限界あり。またラスボスのガブリエルの存在感の無さ、手にする”それ”の得体の知れ無さ、勝手に進化する過程と最終目的はまんま「ターミネーター」のスカイネットだもの。
とはいえ、挿入される過去シーンは懐かしく集大成感を強めています。それら紐付けるエピソードは後付け感があるけど、イベント映画でもある本作なら許されるでしょう。特にあのキャラクターが出てきた時はその顛末も含めてそこはグッジョブ。
空母の貸し切り撮影はトム・クルーズの面目躍如、一瞬「トップガン」と見間違えました。ただ個人的にはシンプルながら体当たりアクションの頃のトム=俺大好きなイーサン・ハントが好みでしたけど。しかしながら全編お金が掛かっている映画、一作入魂のトムのためにもみんな観に行きましょう。
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