「アーサーズ・ウイスキー」を観る
今日は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」初日の行列を横目にイギリス映画「アーサーズ・ウイスキー」を観てきた。70代女子友3人とその1人発明家だったジョーンの夫が遺した自家製ウイスキーが巻き起こすファンタジー。
ウイスキーによって若返る力を得た3人もシンデレラ効果で長くは続かない。そこで限りあるウイスキーを力にやりたい事を書き出していく3人。だが年齢を経た彼女たちだからこそ見た目だけに留まらない心境の変化も、その先はちょっとほろ苦いストーリー。
そんなプロットは面白いのだけれど、ところどころの作りが雑に思えた。そのせいかちょっと感情移入に至らず、コメディーながらシリアスさと今風のエピソードの入れ具合が微妙な感じ。やりたい事をやるとか、ジェネレーションギャップで笑いを誘うもありがち過ぎて。
ただ若返った姿の3人も物語が進んでいくと馴染んでくる位だから、導入が上手ければ印象は変わっただろう。それにダイアン・キートン演じるリンダとその若き姿、50才の元カレに復讐ドッキリを果たすところは可笑しかった。それよりその元カレ、俺より若くてあんなオッサンってどういう事?(苦笑)
女子友の1人が「007/黄金銃を持つ男」のテーマ曲を歌ったルルだったり、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージが「カーマは気まぐれ」を歌ったりと小ネタがあったり。ただ全体的にオススメに足らずちょっと勿体無いなぁ。
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