ハズレた競馬の話をしましょうか「第69回有馬記念」
有馬記念が終わった。でもリモート授業があるので居ると邪魔だとファンファーレ演奏中に家(久々の帰宅なのに)を追い出された。だからレースはリアタイができていない。実家に戻ったところでレース動画を見ようとしたら「レガレイラ、64年ぶりの牝馬制覇」の通知がiPadの画面に現れた。まだ一部の望み、2着が当たっていれば…その目論見はレーススタート直後に打ち砕かれた。
今回、軸馬のアーバンシック。連対馬体重を確保し、パドックと返し馬もそこそこだったので資金そのままで馬券を購入する。アーバンシックが2着以内なら的中だが、今年のルメールは(色々やらかしたし)何処か違った。スタート直後、彼らしからぬ出遅れに動画を見ながらただ祈るのみ。レースはとっくに終わっているのに。
横山典弘ダノンデサイルが先手を取り、1,000メートル通過が62秒9の超スローペース。アーバンシックは一列前のスターズオンアースとレガレイラの位置に付けたかったんだろうなとしかもそのまま包まれる展開。金縛りにあったように隊列は変わらずに3、4コーナーを進んでいく。
最後の直線に入り、内を突くようにルメールのアーバンシックは伸びてくるようで脚は一杯。パトロールビデオを見ると、勝ったレガレイラと2着のシャフリヤールがほぼ真っ直ぐ進む叩き合いになっているのに、アーバンシックは左右にブレて進んでおり、差し切る力は残っていなかったと思う。
上がり最速は勝ち馬レガレイラの34秒9(とダノンベルーガが上がりタイ)。暮れの中山の馬場は少々タフで去年勝ったホープフルSも暮れのG1。母父ハービンジャーの馬場適性が現れた形。だが同じ血統背景(父はスワーヴリチャード、母が姉妹同士)のアーバンシックは6着惨敗、もちろん我が馬券も惨敗である。
去年から古馬G1の斤量は58キロ(牝馬は56キロ)に統一され、3才馬はそこから2キロのアドバンテージが与えられている。以降、力がある馬でないと勝ち難くなった古馬G1戦線。だからこそ展開のアヤとはいえ、出遅れは大きなハンデ。今年は色々あり過ぎて本心は競馬どころで無かったけど、資金をほんの少しだけ残しつつ、競馬をしばらく辞めようか….5日だけ(おしまい)
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