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2024/10/30

中華製激安アンプで「BOSE 101 イタリアーノ」を鳴らす

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実家での生活が半年を過ぎた。マンションからMac mini(M2)本体だけを持ち込み、モニタはDELL製4K:S2722QCを新調。実家にも作業拠点を作る事ができた。マンションにはWindowsデスクトップを残し、必要に応じてMac miniからTeam Viewerを使ってリモート操作している。

実家のテレビは居間の1台だけ。親と別居していた16年の間に地上波は地デジへ移行し、自分の部屋のテレビ(アナログ波)はDVDやレーザーディスクを観るだけしかできなくなった。ただ今はパソコンがあればTVerや Netflix等の配信サービスが利用できる。そして音はDELLモニタのスピーカーで鳴らせばいい。

映像コンテンツを27インチ4Kモニタで観られる喜び(当時は「将軍 SHŌGUN」)が上回るも、やがて音質のプアさに気づくと我慢の日々となった。そんな時、頭上に見えたのがBOSE 101 イタリアーノ。昔はKENWOODのKA-5010を組み合わせ鳴らしていた。ただKA-5010はマンションに持ち込んで数年後にお亡くなりになり、今はPMA-390REへ代替わりしている。

凱旋門を鳴らすためのPMA-390REを持ち込む事はできないので代わりを探すも実家へ転居後は出費も多く、できるだけ安価でまとめるなら中華製アンプでも良いかと。色々調べた中で残ったのが、FX-AUDIO- FX202A/FX-36A PROという製品で価格は5,800円くらい。ACアダプタ別売のためご注意を。

シンプルに1系統のアナログ入力(コンポジット)、24W+24Wのステレオアンプ。実際、101 イタリアーノを鳴らすのに必要十分。BOSEらしいモニタースピーカーの素性が活きている。スピーカーのポテンシャルと相まって音のグレードは数段上がった。おかげで映画も音楽もラジオも楽しく聴けるようになった。

ただこのアンプの音質はスピーカーに依存するようで、長岡鉄男さん設計のマトリックススピーカーMX-15を鳴らすとイマイチ。MX-15をKA-5010やソニーの中級アンプで鳴らした時は独特の広がりと高音質であったため、残念ながらコストの影響なのだろう。

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