「iPad mini7」へ買い替えたいとは思いますが…
10月15日深夜に突如「iPad mini7」が発表された。月末のAppleカンファレンスの場と思われたiPadシリーズの発表が単独で前倒しされた形。おそらく今年のiPadのアップデートはmini7で締められた可能性が高いが、一応月末の動きにも注目したい。
さて我がiPad mini4は8年選手、iPadOSが15を最後に打ち切られている。3年前にiPad mini6を買うチャンスはあったのだが、ゼリースクロールに躊躇しているうちに機を逃す。さらに円安が追い討ちを掛けてタイムアウト、ただひたすら7の登場を待っていた。いよいよ今度こそ機は熟した。マイナーアップデートだけど。
現時点、ゼリースクロール解消は噂レベル。結果は発売後なのだけれど、例えあっても無くても買いたいところ。3年待ったのだから。今のmini4だとradikoとXのアプリを同時に立ち上げると、必ずどちらかが落ちる。最新アプリの足枷か?ハードの限界か?昔はそんな事が無かったのに。
そもそもAppleがminiを名乗らせたデバイスの冷遇ぶりと言ったら…ご存知iPhoneは13miniを最後に終了。近年iPad miniは出そうで出なくてオリンピック並みにアップデートを待たされる。次は果たしてあるのかしら?Mac miniも似た感じでM1からM2まで3年も待たされたからなぁ。
iPad mini7はハード的に最新へアップデートされ、しばらくの間iPadOS更新打ち切りの心配は無さそう。ただ一つ心配が…それはiPad mini4のSIMカードが使えない事。iPad mini7はeSIM専用機。使っているSIMカードのNifmoはeSIMの供給をしていないために解約せざる得ない。安かったんだけどなぁ(泣)。
手持ちのiPhone12mini(コイツに負荷掛けられないよ)でテザリングはするつもり無いので、とりあえずファミリー契約中のmineoで安いプランを検討しなきゃ。あとリアル店舗でmini7の256GBセルラー版を頼むとしようか。
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