Netflixで「ブレイド」三部作を観る
二ヶ月続けたNetflixは今日で契約最終日。そこで未見のマーベル作品「ブレイド」三部作を一気見した。ウェズリー・スナイプス主演の吸血鬼と人間の混血バンパイアハンターの活躍を描いた作品。何故、今観たのかは推して知るべし。
MCUで拡大するマーベル実写映画群。MCUの言葉さえ無かった四半世紀前、1998年に第一作が公開された「ブレイド」。大仰なVFXに頼らない作品には大好きな「パッセンジャー57」ウェズリー・スナイプスのキレキレなアクションが相応しい。
実はこのシリーズにはビッグネームが名を連ねる。「ダークナイト」等人気アメコミ映画に名が出てくるデヴィッド・S・ゴイヤーが全三部作の脚本、第三作で監督を手掛け、第二作はのちにオスカーを獲るギレルモ・デル・トロが監督し、第三作には若き日のある大物スターが出演している。
そんな面々に対し、脱税事件後は俳優活動に陰りの見えたスナイプスだったが今夏は少々騒がしい。理由はあの作品。単純に同じマーベルだからと先週観ている時はあるシーンに諸手で歓喜したが、まさかこの第三作で別役ながら結構がっつり競演していたとは。こうなると意味が違ってくる。
FOXネタばかりのあの作品 だったが、この三部作はワーナー系ニューラインシネマ製作。次シリーズはマハーシャラ・アリ主演でディズニー配給公開が決まっている。次節的にキャラ使用権はクリア。あとは演者次第。この第三作での関係性、スナイプスの心意気が「ブレイドは俺一人」のセリフを引き出したと思う。
さて話は「ブレイド」三部作に戻る。第一作は「ジョン・ウィック」を思わせるオーソドックスなアクション。第二作には背中に刀を差したドニー・イェンが出てました。これも「ジョン・ウィック」繋がり。さらにダリルことノーマン・リーダスまで出てる。なお第二作のアクションは明らかに「エイリアン2」オマージュ。クリーチャーも然り。その扱いは如何にもギレルモらしい。
第三作は吸血鬼の祖ドラキュラを含めた三つ巴の戦い。この作品でやっと当時のマーベルロゴが現れる。何故か前二作には無いのだよ。作品最後に最強の吸血族として生き残ったブレイド。愛車(たぶんダッジ・チャージャー)を飛ばして消えていく。その余韻から改めてあの作品 の吹替版、観に行きたくなったよ。
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