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2024/05/24

「モンタレー・ポップ」を観る

今夜は「モンタレー・ポップ」を観てきた。1967年スイス、モンタレー国際ポップフェスティバルの模様を収めた音楽ドキュメンタリー映画。今回4K+5.1chでレストアされたものが上映された。音楽ドキュメンタリーではあるが、曲間には当時のファッション等が映し出され、記録映画的な意味合いも持つ。

出演アーティストは「宮治淳一のラジオ名盤アワー」か「ウィークエンドサンシャイン」を彷彿とさせる面々。「ママス&パパス」のジョン・フィリップスが主催者で冒頭、出演者交渉をする姿も映る。もちろん彼らは大ヒット曲「夢のカリフォルニア」を聴かせてくれる。

多くのアーティストが登場(といっても78分なのでかなり割愛されている)するが、その中でも個人的な見どころだったのはジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ジミー・ヘンドリックスの3人。それぞれに圧巻のパフォーマンスを見せてくれる。

ジャニスは魂のこもった歌声に惹き込まれ、疲れた体にエネルギーを注入されているよう。オーティスはとにかくキレのいいボーカルで2曲だけと勿体無い。そしてジミーヘンはあの伝説のパフォーマンス。最後にギターをステージに置き、ライターオイルを注いで火を点ける。その姿が神々しい。

この他、サイモン&ガーファンクル、ジェファーソン・エアプレイン、ザ・フー等。特にザ・フーは「COUNT ME IN 魂のリズム」を観た直後だったから、まずキース・ムーンに目が行ったが、いやそれ以上にピート・タウンゼントもギター振りかざしてメチャクチャやってたよ。

レストアされた映像、音も良かったなぁ。ただ惜しむらくは仕事帰り、体調のせいか少しお眠になってしまった事。最後、ラヴィ・シャンカールのシタール演奏が別の意味で心地よく感じてしまったから。

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