ディズニープラス「ムービング」を観る
ディズニープラス配信の韓国ドラマ「ムービング」(全20話)を観終えた。高校3年のボンソクは転校してきた少女ヒスと仲良くなった。そんな彼らの通うチョンウォン高校にはある秘密が...やがて彼らの住む街で連続して奇怪な死亡事件が起こる。ドラマ「ヒーローズ」、映画「X-MEN」シリーズが好きな俺には堪らない作品(もちろんそれらのオマージュも)。
単なる青春ドラマ+超能力と思いきや、物語は進むほどに広く深い。しかも韓国ドラマらしく事態は国境を超える。物語前半、パッとしない親たちに隠された過去。それらが明らかになった時、二世代に渡る人間ドラマが展開されていく。物語中盤で知らされていくエピソードが切ない。
登場人物それぞれに秀でた能力を持ち、その映像表現がダイナミック。ディズニープラスではマーベルを扱っているが、こちらも決して負けていない。しかも同じアジア人としてシンパシーも強く感じる。中でも物語へ強く引き込んだのはヒスとボンソクの母だった。
ヒスを演じたコ・ユンジョンは浜辺美波クラスの美少女で主人公ボンソクで無くとも惚れてしまう。ルックスもさる事ながら冴えないお父さんへの想いが強く伝わる。そしてボンソクの母はハン・ヒョジュが演じるが、こちらも大塚寧々似の美女。しかも前半はノーメイク気味にトンカツ定食を作り続ける。
そんな彼らの秘密とは....チョンウォン高校はある意味、エヴァンゲリオンの設定を彷彿とさせ、その背後にも政府組織が控えている。そして物語が過去に遡るところもエヴァっぽい。でもそこがいいんだよなぁ。特にヒスのお父さんを演じるリュ・スンリョンがいいんだよ。彼が主演した「サイコキネシス 念力」をダブらせる。
| 固定リンク



コメント