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2024/03/09

「DUNE/デューン 砂の惑星」を観る

今日はAmazonプライムビデオで「DUNE/デューン 砂の惑星」(字幕版)を観た。「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による2021年公開のアメリカ映画。来週から公開されるPART2が高評価らしく、見逃していた第一作を観る事にした。

原作はかつて映像化困難と謳われ、ドキュメンタリー映画「ホドロフスキーのDUNE」でその顛末が描かれた。さらに映像化権は流れ、1984年にデビッド・リンチによる映画化に至っている。ただ日進月歩のVFXが新たなるDUNEを産む事になった。

そうした背景を踏まえて本作を観る。記憶の中のデビッド・リンチ版と比較して物語の区切り方に大差は無く、フレメンと共闘し、皇帝へ反乱の狼煙を上げるところで物語は終わった。その一方で映像表現の進化は目を見張るし、今や映像化できない表現はない。あとは製作側の想像力の問題。

その下地にはホドロフスキー版、デビッド・リンチ版、さらに様々なSF大作のエッセンスが感じられ、ビークルデザインや設定等はある意味、新味は薄いかも。派手なVFXの反面、小刀を交えた肉弾戦とシンプル。正統派SF、原作遵守ゆえにかなり演出がかったるく感じてしまい、正直2時間35分は長かった。劇場で観たら印象は変わったかもしれないけど。

この第一作の見どころは豪華キャスト。主人公ポールはティモシー・シャラメにその指南役がジェイソン・モモア、最後に出てくるフレメンのチャニがゼンデイヤ。その長がハビエル・バルデム。さらに読真師のシャーロット・ランプリングという配役が絶妙。ただ個人的にはポールの母でレベッカ・ファーガソンが全編出てきてくれて、そこが最後まで見通すモチベーションとなった。

リンチ版のようにスティングは居ないけど、王蟲(?)に風船おじさんはちゃんと出てくる。これで一応PART2を観る理由はできたかなぁと。

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コメント

この様な書込大変失礼致します。日本も当事国となる台湾有事を前に 日本の国防を妨げる国内の反日の危険性が共有される事を願い書込ませて頂きます。

今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。

世論誘導が生んだ民主党政権、中韓を利す為の超円高誘導で日本企業や経済は衰退する中、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝し予算削減、3万もの機密漏洩など数知れぬ韓国への利益誘導の為に働きました。

当時の売国法に未だ後遺症を残し、今も内から中韓化侵略が進む中、再びメディアに踊らされ国を失わぬ為に、各党の方向性を見極め、改憲始め国の強化と成長が不可欠です。
しかし必要なのは、日本人として誇りを取り戻し 掛替えない自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います。

投稿: aki | 2024/03/10 01:31

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