我が家のモバイルデータ通信をNTTドコモから撤収(キャリアをmineo【MVNO】へ移行)
タイトル通り、昨年末にキャリア、モバイルデータ通信をNTTドコモから撤収した。既にウチの家庭では妻がMVNOのmineo(妻と子供の2回線)に移行しており、残る2回線(自分と実家分)がドコモのままだった。別に恩義があるわけではないが、ほぼ惰性で30年近くお世話になったドコモ。PHSデータカードとか、ドコモありきのサービスを使っていたのは遥か遠い昔の話。
そもそもウチはケーブルテレビ系のネット接続なのでドコモの割引サービスは限定的。妻の他キャリア移行によって家族割も無くなった。家族間のやり取りもメッセージ系アプリに代替えて、家族間通話無料なんて不要。昨年、解約金が全廃され、ドコモである必要性を失っていた。
しかも主軸のiPadmini4は他社のMVNO導入済のため、サブのiPhone6sを外で接続するにはバリバリ通信する必要が無い。それゆけiPhone6sはギガライト契約であった。だが税込2,178円で通信量が1GBを超えると料金は爆上がり。iPhoneを12miniに更新するとそれはストレス。ちゃんと通信したくなる。そんな状況がドコモ解約を後押しした。
これを機に我が家のモバイルデータ通信はmineoに集約(iPadminiのMVNOはデータ通信のみ3GBで700円を切る爆安でそのまま)。5GBの契約でもろもろの割引で2,000円弱。さらに1年間は525円の割引が継続。
外であまり通信しない分は家族間でパケットを分け分け。家族内集約のメリットは多い。なおmineoの通信状況(Aプラン=AU)も特に問題は出ていない。ちなみにmineoを我が家では峰夫(ミネオ)と呼んでいる。
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