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2023/11/03

「SISU/シス 不死身の男」を観る

今日は映画をハシゴ。2本目に観たのは「SISU/シス 不死身の男」。世界一幸せな国フィンランドからやって来た戦争バイオレンスアクション。製作はソニー系ながら国内配給はハピネット。その理由は観て判るが、かなりニッチな作品ではある。だがハマればこれ程面白い(痛快な)作品は無い。また肉片飛び散る残酷描写のため、R15+に注意されたし。

第二次大戦末期、ナチスによる焦土作戦で痛手を受けたフィンランド。"ある荷物"をつけ狙い、老兵アアタビに近づくナチスドイツ小隊。しかしアアタビこそフィンランド最強孤高の特殊部隊兵だった。次々に倒されていくドイツ兵。そんな"ある荷物"を巡る攻防が繰り広げられていく。

簡単には死なない戦争版「ダイ・ハード」。冒頭のシーンで顔に体中傷だらけ、相当な強者と察する。見立ては年老いてヒゲ面のスティーブン・セガール(痩せてた頃の)。爆風で破片を体に受けようが自ら修復、まるでスタローンのランボー。同様、銃もナイフ裁きも素早い。最後はツルハシを持ち出し、"ある荷物"を取り返すために凄まじい意気込みをみせる。

かなり荒唐無稽なストーリーだが、それはそれ。とにかく無口ながら圧倒的なアアタビの存在感とアクションが見どころ。さすがは300人のソ連兵を殺した伝説の戦士。「孤独のグルメ」の五郎さんじゃないが「そんな手もあったのか!」、湖に追い込まれた彼の秘策にニヤリ。とにかく発想を超えた行動が凄い。

物語はドイツ兵の捕虜にされた女性たちが華を添える。ただし銃を片手に...。シリアスな部分もあるけれど、それを売りにする作品では無いです。ただ英語を話すドイツ兵だけがマイナス。どうやら世界配給に向けにセリフが再録されたよう(エンドロールで気づいたが確証は無いです)。あと予告篇でネタバレし過ぎだったかも。それでもオチも好きだし、面白い作品である事に変わりなし

231103_02


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