「イコライザー THE FINAL」を観る
今日はスポーツの日で休み。そこでデンゼル・ワシントン主演のシリーズ最新作「イコライザー THE FINAL」を観てきた。元エージェントのロバート・マッコールがイタリア・ナポリを舞台でマフィア相手に対決する。勝手に日本配給は「FINAL」と謳っているが、原題はあくまで「3」とナンバリングタイトル。
過去2作を観てきたが、それらとは少々色が異なり「イコライザー3:マッコール旅情篇」といった作り。冒頭、負傷したマッコールの目を通して美しいナポリの風情を楽しめる。シックなコスチュームはまるで僧侶、帽子も似合うデンゼル。もちろん食まで堪能。イタリアで男性は紅茶は頼まないのだなぁ。
ただ旅だけを楽しむ作品ではなく、これまでのシリーズ同様に一撃必殺のテクニックが大きな見どころ。冒頭から殺しっぷりはかなり残酷。R指定(日本ではR15+)で目を覆う程のシーンも少なくない。ただ敵のマフィアのスキルレベルは第一作に戻ってマッコール圧勝。マフィア相手にキリキリするような緊張感が無いのは本作の欠点かも。
マッコールが唯一CIAとの接点となるエージェントを演じたのがダゴダ・ファニング。彼女、随分大人になって映画が終わる頃になって気付いたよ。それよりもキャスティングの妙はナポリで出会う人のほうにある。マッコールが受ける善意。だがマフィアの行動が怒りの火に油を注ぐ。そして彼は全てを曝け出して街の人々を守るのだ。
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