「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」を観る
今夜は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」を観てきた。マイルス・モラリスを主人公とした約3年ぶりの続編。前作と同じ日本語吹替版の選択肢もあったが、上映時間が少し早い字幕版を観る事にした。これまでのマーベル作品に全てのスパイダーバースを織り込みつつ、想像を超えた世界が繰り広げられる。
ポップでグラフィカルな世界観を継承、それでいてCGを駆使しスピーディーで大胆な映像に圧倒された。これをみると日本のアニメが最先端と呼ぶ時代は終わったと思わせる。アメリカのアニメキャラデザインは少々苦手(例えば「スターウォーズ」のアニメシリーズとか)だが、この作品なら許容する。ズバリ、グウェンが可愛いから。
さて物語は前作と対を成す上、本作はその三部作の中核。だからこの作品だけで完結しない(元々「アクロス・ザ・スパイダーバース」自体は二部作の予定だった)。それを知った上でもなかなか衝撃的な展開が待っている。マイルスがスパイダーマンを巡る運命に翻弄され、自らその扉を開いた時...早く、もう次作が待ち遠しい。
これでもかと夥しい数のスパイダーマンたちが現れるが、一見では見通せまい。劇場での把握は困難でビデオ案件。メインの物語に絡むスパイディはグウェン以外もなかなか特徴的。この辺の描写は前作より「ドクター・ストレンジ2」の世界観、語り口が色濃いかもしれない。そういった点が巧くミックスされていると思う。
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