「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を観る
今日から公開のMCU最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を観てきた。ジェームズ・ガンがマーベルで手掛ける最後?の作品、そして本作シリーズ最後を飾る作品となる。突然謎の敵に襲われ瀕死の重傷を負ったロケットを救うべくスター・ロードらガーディアンズたちが奮闘する。
第一作から足掛け9年、前作からは早5年を経ての本作。あいだにアベンジャーズを挟んでいたとはいえ、だいぶ内容を忘れている。だから何となくそうだろうなぁと自分を納得させながら観ていた。もちろん本作シリーズ未見の方は論外、既に前作までを観た人ならウィキ位は読んでおいた方がいい。
そのせいもあって個人的に少しだけ消化不良気味。ただ物語の軸はロケットの過去についてなので大勢に影響はない。MCUファンならご存知かも、ただ自分としては初ネタとして観た。なるほど、ロケットの頭のキレの良さを理解できる。そしてちょっとだけ悲しい。
このシリーズのアピール、やはり聴きどころはジェームズ・ガンらしい選曲でアクションシーンを彩る。予告編でのレインボー「Since You've Been Gone」も本編で印象的に使われていた。エンドロールで最後の最後にボスの曲が流れるあたり、この作品の色なのだなぁと。
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