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2022/12/31

2022年総決算「テレビで観た映画、コンテンツ篇」

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劇場だけでは補いきれない作品は配信やテレビで。中でも印象な作品は順不同でざっと走り書き。

Amazonプライムビデオ

ディズニープラス

Netflix

受信系

ソフト

とにかく今は配信コンテンツが群雄割拠。常に契約していてはお金がいくらあっても足らない。受信系はある程度固定の上、必要に応じて配信系を契約。今年はディズニープラスの契約が長かった気がするが、正直マーベルが食傷気味になった。

ただそれでも
「デアデビル」は面白かったし、来春以降のリブートが楽しみ。ただそのためには「ディフェンダーズ」と「デアデビルシーズン3」を超えなければならない。

マーベルは辣腕ケヴィン・ファイギ謹製であっても、コンテンツ間の良し悪しが激しい。それでも
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」そして「ロキ」は面白かった。

同じくスターウォーズ関連も良し悪し。ジョン・ファヴロー謹製の「マンダロリアン はエピソード6以前に配慮しつつ、よくできた配信シリーズ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は少しキャラ変し過ぎたかも。

「ザ・ビートルズ:Get Back」
はドキュメンタリーとして新たな発見が多かった優良コンテンツ。MAXで観た「ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート」まで楽しませてもらった。残念なのはソフト化された際、高額になってしまった事。結局、買っていないけれど。

Netflixは今年初めに契約したのみ。その中ではやはり「梨泰院クラス」。日本ではリメイクドラマ「六本木クラス」も登場。意外な健闘をみせた。映画版からの配信シリーズによるリブート「新聞記者」も話題に。でも日本の政治は風穴を開けられるどころか、劣化の真っ只中。本当に歯痒い。

配信の主戦場はAmazonプライムビデオ。筆頭はダニエル・ラドクリフ主演の二作「スイス・アーミー・マン」「ガンズ・アキンボ」メジャーシリーズの重圧からの解放か。とにかく突き抜けたようなキャラ変ぶりが彼の魅力なのかも。「仮面ライダーBLACK SUN」は世間で賛否が分かれた一作。さすが白石和彌監督、オリジナルの韻を踏みつつ風刺も忘れていない。

受信系、テレビドラマは今年春先まで「カムカムエヴリバディ」、その後ホームドラマ「おいハンサム!!」、そして「TOKYO VICE」は原作本まで興味を持ったほど。通年では「鎌倉殿の13人」なんだけど総集編観た後だし、まだロスがね。

そしてアニマックスの「頭文字D」はクルマ好きの心を鷲掴み。本当、この時ばかりはFRが欲しくなったよ。しげの先生、お体ご自愛下さい。

買ったソフトでは「悪魔の追跡」。幼少期に観た「月曜ロードショー」からの答え合わせ。吹替版で見事に記憶が蘇ったよ。「戦国自衛隊」の4Kリマスター豪華BOXも買ったのだけど、コンテンツを見終わっていないので来年への宿題。そして財布の中身は空っぽに...

テレビで観た映画、コンテンツ篇ネタ一蘭

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