スマートホームを「SwitchBot ハブミニ」に移行、ついでにEcho dotを第4世代に
1.これまで使っていたLive Smart、LS MinIのユーザー放置
2.Echo dot(第2世代)の切替時
3.Amazon ブラックフライデーの機会
まず大きいのが1。ここ2年?Live SmartアプリからAlexaアプリへのデバイス追加ができなくなった。それまでの登録済みのデバイスはAlexaから操作できたが、それ以上は何もできず。iOSは最新。でもボタン更新や新しい機器を繋ぎたくてもできない。アプリのAppStoreのコメントにも同様の意見が見られた。正直見放されたのならユーザーとして見切るしかない。
実はEcho dot(第2世代)の安っぽい音が気になっていた。せっかくradikoアプリを入れても聴きたいとは思わない。同じ価格ながらデザインが良くなった第4世代。機能的には変わらないかもと思ったが、実際買い替えるとその変化に後で気付かされる事になる。
ただ大きく後押ししたのは先日のAmazon ブラックフライデーだろう。Amazonデバイスの買い時。いくつかのスマートハブも安くなっていた。コメントとユーザーの満足度から「SwitchBot ハブミニ」を選択。やはり最新のデバイスはこれまでのストレスを無くしてくれる。
「SwitchBot ハブミニ」でのデバイス追加は他社のスマートハブのユーザーなら簡単なはず。初心者向けにはyoutube等に動画説明もある。さて「SwitchBot ハブミニ」に対する気付きとしては、
・メーカープリセットはあるけど、実際は自分で登録し直している。
アプリ(=スマートハブ)に機器登録する事でAlexaアプリと連携、音声操作できるようになる。通常はメーカープリセット(ソニーやパナソニック等、テレビ機器他登録済操作)から呼び出すのだが、これがうまくいかない。必要なボタンは全て自分で登録し直した。この時のコツはベース機器は揃える事。テレビはテレビ、音量ボタンは音量ボタンに登録していく。
・「シーン」と呼ばれるマクロ操作が便利。
・「シーン」と呼ばれるマクロ操作が便利。
「シーン」とは登録されたデバイス、ボタン情報を元に作るマクロ。元々Alexaアプリに同様の機能があったが使い勝手が悪かった。Alexaの音声操作で機能しないボタンは「シーン」を使うといい。シーリングライトの常夜灯はこれを使って機能させた。アプリから「シーン」のスケジュール操作(時間起動)にも対応。曜日毎、終日等、生活スタイルに合わせた自動操作もできる。
なお「シーン」同士を組み合わせる事はできないみたい。仕方なく一つの「シーン」に必要な手順で組み合わせたものを作って対応している。
さてEcho dotを第4世代に、スマートハブ環境を一新してどうなったか。これがすこぶるいい。Echo dotが最新となって音声操作性が向上した。マイク性能も要因か。最新のAlexaサービスに対応するには最新デバイスが近道とも言える。
Echo dot第4世代はスピーカーの性能向上も嬉しい。Echo dot第2世代は本当に安っぽかった。これならradikoも聴きたくなる。ヘッドホン生活が多くなった昨今、何気に追加されたLED時計に現在時間、タイマー時はカウントダウンと動作の視認性も高くなった。
「SwitchBot ハブミニ」に関しては現状まだ試せていない事も少なくない(エアコン連携とか、クラウドサービスがどのように使えるかも含めて)。ただスマートハブ、ホーム環境が現状復帰以上になって良かった。また何か機能が解ればここでお話ししたい。
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