MARVEL「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1途中で挫折する
先月末でディズニープラスの契約を一端止めた。「デアデビル」を目的にシーズン2まで観終わったところ、次に観る順番が「ジェシカ・ジョーンズ」。だがシーズン1から数話観たところで途中離脱。ゴメンナサイ。私にはこのドラマは合いませんでした。これまでのマーベルで出来不出来はあっても最後まで観れない事は無かった。
「ジェシカ・ジョーンズ」は「デアデビル」と同じヘルズ・キッチンを舞台とする、Netflixから異動した作品群の一つで全3シーズン。超人を廃業し、探偵稼業を営むジェシカ・ジョーンズが事件に立ち向かうというもの。「デアデビル」もちょっとだけエロいが、こちらは露骨。さすが超人だけにギャグのようにベッドを揺らす。それはそれで嫌いじゃないが、家族の前で観難くマイナス。
ただそれよりも話が面白くない。ラスボスらしき男が現れるが怖さが伝わらない。何よりこの主人公、ジェシカ・ジョーンズに感情移入の余地がない。キャリー=アン・モスがキャストと一人で登場するあくまでワンポイント。物語は一向に盛り上がらない、そして挫折。ダメなのはオレだけなのかなぁ。
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