ディズニープラス(アプリ)と第2世代FireTV Stickの相性とか
今回はタイトルの通り、ディズニープラスと第2世代FireTV Stick(2017年)の相性とかの話。Dアカウント(ドコモユーザー)を使ってアカウントをタブレットから登録。同時に設定したパスワードとメールアドレスを利用すれば、FireTV Stick(当然PCから)もアクセスできる。
FireTV Stickにアプリをインストールして、アカウント関係を入力していけば準備万端、リモコンで操作してみる。Netflixでも操作のもっさり感が少なからずあったのだが、ディズニープラスはよりその傾向が強い。それをクセとして許容するか、新型FireTV Stickに入れ替え解消するかと思いを巡らす。
さてマーベル「ワンダヴィジョン」を観始め、字幕と音声選択を試みる。とにかくレスポンスの悪さが歯痒い。それよりも気になったのは日本語字幕(他言語も同様)を選択した時だ。
何と字幕はCC(クローズドキャプション)で黒帯の上に白字で表現される。でもNetflixは日本語字幕を選択しても文字だけで黒帯なんか出ない。センスなのか、たんに技術力なのか。でもアマプラ、TVerも黒帯出るから、まぁいいか。
そして更なる問題発生。「ワンダヴィジョン」の視聴でも感じたが、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」でより酷かったのは日本語字幕表示が追いつかない事、字幕が出ない瞬間もかなりあった。英語ならまだしも、中国語のセリフは完全にお手上げ。
これはFireTV Stickの世代、処理能力による部分だろうが見逃せない問題。やはり新型FireTV Stickに入れ替えしかないか。それとも使い勝手向上を祈ってアプリのバージョンアップを待つか...

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