Switch版ダビスタその8:「あつまれ!ダビスタもりあがり隊 あつもりブリーダーズカップ参戦」
今回、グリーンチャンネルで放送されている「あつまれ!ダビスタもりあがり隊」(以下あつもりと略)のブリーダーズカップ(BC)に参戦した。新潟芝1000mとメイダンダート2000mの2レースにG1を5勝したウイングザリングを送り出す事にした。
ウイングザリングはダート芝問わずG1を勝ったし、どちらかというと中短距離馬。わが牧場の最強馬がどこまで通用するか。ただ世界の壁はとてつもなく高かった。
まずは新潟芝1000mのスプリント戦、予選第6レースに登場。新潟の直線1000mで外枠といえば馬券買いの定石なのだが、これはダビスタ。しかも無印。ウイングザリングは好スタートも徐々に順位を落とし、一度も名前を呼ばれずに18頭立ての14着でゴール。レース結果画面に名前が載るだけいいか。
そしてもう1レース。メイダンダート2000mはドバイワールドカップと同舞台。こちらは予選7レースに登場した。1枠2番の好条件。でも無印。スタート後、好位につけたウイングザリング。4コーナーで力尽き、直線はブービーでゴールしたようだ(レース結果画面に名前が載らなかったので不明)。ただ2000m戦だったので実況で何度か馬名を呼ばれたのは嬉しかった。
まぁこのBC、とにかく勝ちタイムが速い。スピードが身上のウイングザリングでも歯が立たなかった。トレンドは色々あるが、いい繁殖牝馬を買うのが近道。このBCの後、ミココロノママニとスプリングスイーツを庭先取引で買ったのは言うまでもない。
次回あつもりBCもアナウンスされているが、それに間に合うかどうか。BCもオリンピックと同じ、参加することに意義があるのかな。世間では最強馬を作るために表裏ワザを尽くしているのだろう。まぁオレ的には正攻法、表ワザだけで何とかしたいと思うけどね。
Switch版ダビスタその9:禁断のリトライプレイと凱旋門賞へ
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