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2021/06/19

激痛とオリンピック

昨夜未明、突然腹部の激痛で目が覚めた。前日の食事にあたったかと思いきや、過去にも感じた激痛。死んだ事はないが、死ぬ程の痛み。どうやら結石、石が体から出ていくところのよう。悶絶に妻が気付き、深夜救急へ連れて行ってもらい仮処置。朝方、痛みが和らいだところでかかりつけの泌尿器科でエコー診断。「石で間違いありません」との事だった。

実はその前日、職場で結石の話が出て「そろそろ石が出るかも」と口にしていた。何故かというと結石がほぼ4年周期だからだ。4年前、徐々に大きくなる痛みに耐えて25kmの通勤距離を運転したのを思い出す。さらに過去も含めてほぼ4年周期。まさにオリンピック周期。こち亀、日暮 熟睡男(ひくらしねるお)並みの正確さ。

結石の原因は色々あるが、自分の場合は体質らしい。適度な運動も確実な予防にならない。だから石のでき易い食材は禁物。ほうれん草を食べてはならない。

ただよく考えてみた。これだけ再現性が高いのであれば、4年経過は明らかにフラグ。そこで検査を受ければいいじゃないか。守りより、攻めの姿勢が大事。今は便利なものがある。忘れずリマインダーに激痛注意と入れておこう。ある意味、4年後が楽しみ。それにエビデンス無き政府の東京五輪のコロナ対策に比べれば、遥かに実効性は高いから。

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