Switch版ダビスタその6:25年経過と箸休め
Switch版ダビスタはプレイ期間25年を経過。オーナーランクは36。一応、牧場拡張すれば自家種牡馬も管理できるようになる。その権利を得たものの、牡馬でG1馬が出ていないので牧場拡張は後回し。ただ権利が生まれる数年前にG1を2勝(天皇賞・秋、スプリンターズS)したハイサンソードがモチベーションを繋いだ。コイツを種牡馬にしたかったなぁ。




これまでG1は6勝は全て芝2,000メートル以下となっている。いわゆるクラシックディスタンスを勝っていない。ディープやキンカメを付けても新馬で芝2,000メートルを使うと失速「距離が長すぎました」とコメントされる。今後は繁殖牝馬の血統が重要だろう。ラストランの有馬記念僅差の3着、ハーツクライ産駒のハイサンドーターに繁殖牝馬としての期待が掛かる。

さてSwitch版ダビスタ、アップデートのたびにロード時間は短くなり、俺的に今の状態で満足している。ただ一点、疑問が。それは夏の北海道シリーズの扱いだ。実際、札幌や函館に出走する馬は滞在し、出走週の追い切りは競馬場で行う。したがって本来は使える調教施設が限られる。
しかしSwitch版ダビスタではその週、函館や札幌のレースを使おうと調教で坂路やポリトラック、プールが使える。おそらく製作側は百も承知の事。ユーザー、特に競馬初心者がシステムを理解するのが難しいと割り切ったのだろう。過去のダビスタがどうだったかは覚えていない。ただ今後のアップデートで北海道仕様(滞在競馬にダート、芝調教中心)を織り込んでもらいたい。
それとひとネタ。出走に際し騎乗依頼をするのだが、上段から有名ジョッキーの名が並ぶ。過去のダビスタではランク付けがあったが、色々問題があって以来記載無し。でも何となくトップジョッキーは上の方という感じ。ただ驚いたのはここから。実はこの1画面だけではない。スクロールし、何ともっと多くのジョッキーが選べるのだ。ベテランに減量騎手と実にマニアック。未勝利戦で減量騎手と勝負も面白い。
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