チキンレース
「できる事は全てやる」
二期連続、予算を達成出来なかったところで不退転の年。そこに追い打ちをかけるコロナ禍。不採算事業の撤退、人員の整理。契約社員の雇い止めに解雇、管理職への肩叩き。今が一ノ矢、二ノ矢の段階ならまだ序の口。今もその余震が続く。
バブル崩壊、リーマンショックと二度の危機を抜けてきた。今回は主観的、客観的にも底無しの状態が続いている。日本中でビジネスの変化を求められている。だが旧態依然の製造業、半世紀近く続けてきた企業では殊更難しい。
2年半前世間を騒がせ、IT統制の旗の下でプロジェクトが動いた。ITは魔法の言葉だが、その実態は改ざんできないシステムの一方、いまだ人の介入、工数は減っていない。でもそれを良しとして今に至る。我が社のITってそんなもんらしい。ここ2年視力だけが落ちた。
それでも自分なり、工数が減っても対応できる作業フロー作りをしてきた。更なる省力化にはIT力が要る。だが前述の指針通りに事は運ばない。会社に実力、体力がないのか。
2020年9月。自分の周りの契約社員、知り合いの管理職が多く辞めていく。先のある者、未定の者。だが翻って製造業に固定費削減=人員削減は必ずしもプラスとならない。しわ寄せは目の前。変われない企業の限界。最後は会社VSコロナ禍のチキンレース。そして自分VS会社のチキンレースだ。
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