スイフトスポーツ(ZC33S)のエンジンスタートボタン
夏休み真っ只中、3ヶ月ぶりに洗車をした。これはその時のこぼれ話。
早朝、子供に手伝わせようとして失敗。諦め一人で洗車を始めた。洗車の時は腕時計を外す。時計をボディに引っ掛けキズを付けたくないからだ。
熱中症寸前。シャンプー洗いまで終わらせると時間が知りたくなった。だが時計もスマホも家に置いてきた。ならカーナビの電源入れればいいじゃん。そこでエンジンスタートボタンを押す。数秒後表示するカーナビ。「9時20分」を確認すると再びスタートボタンを押してカーナビを消した...つもりだった。
ボディにガラスコーティングを掛けた後、車を移動させようとエンジンを掛ける。スタートボタンを押したが反応が鈍くエンジンが掛からない。何度やっても反応は変わらなかった。バッテリー上がり。どうやら「9時20分」の確認した時、アクセサリーにスイッチが入ったままのようだ。1時間そこそこでバッテリーは空になった。
車の面倒を見てくれてる修理屋さん曰く、1年で走破距離5,000キロだった事が大きい。ほぼ通勤のみの結果。コロナ禍で長距離ドライブもしていない。バッテリーは修理屋さん持ち込みのエンジンスターターで復活。
ただ一つ言わせてもらえば、スイフトスポーツのアクセサリースイッチの入切が判り難い。半ば電気化されているゆえの問題。カギを回す昔の方がしっくりくる。それより変にアクセサリーに入れないほうがいいな...っていうかもう少しスイスポを走らせなきゃね。
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