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2019/10/20

ついにスズキスイフトスポーツを手に入れる[ナビ・オーディオ篇]

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 オーディオレスで購入したスイフトスポーツ。今回は後付けしたナビ、オーディオ関係等について触れたい。

ナビはパイオニアの楽ナビ最新機AVIC-RL710。使い慣れたパイオニア機だし、8インチモニタは欲しかった。そのおかげでナビとAVを画面半分ずつ使うモードを活かせる。地デジ画像の画質も良くなっていた。問題はiPod、iPhoneとの接続。専用ケーブルによるオーソドックスな接続は大丈夫だが、どうしてもコンソール下のUSBソケット口(純正ナビ以外はダミーで蓋のみ)を使いたかった。

その点で社外ナビでの使い方、繋ぎ方は未知数。そこで某Amazon(マーケットプレイス)で発売されているUSBソケットとハーネスのセット(何故かUSBソケットは純正)を買ってみた。カーナビを購入したYハットで据付時に取り付けてもらった。あとは手持ちのUSB-Lightningケーブルで繋ぐだけ。

するとiPhoneのライブラリが再生可能(当然充電可、動画再生はムリ)ではないか。少なくともパイオニア製カーナビなら動作すると思う。なおiOSが古い(ex.iPod 60G)とステアリングコントロールできない操作があった。
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スピーカーはあえてセパレートにせずにコアキシャルタイプのKFC-RS173を、サブウーファーにパイオニアのTS-WX130DAとした。当初エージングが浅いせいでまだ音が硬い気もあったが、フィットの時に比べクリア。一ヶ月経過したところでだいぶ変わってきた。セパレート型で無いため、音像はソフトで雰囲気重視。かつてのオーディオ好きとしてはサブウーファーは隠し味程度に鳴らす調整。もうスイスポは小さなオーディオルームだな。

あと細かな変更はルームライトのLED化、サイドブレーキにステッチ入りのソックスを履かせた事。純正のルームライトは暗すぎるため、スイフトユーザーに割と用いられる改造だ。明るさは3段階の真ん中で充分以上。サイドブレーキの赤いステッチ入りのソックス(マツダ CX-5用)はステアリングや赤のラインが多いスイスポのインテリアと一体感を増させる。

外観にはちょっとした遊びを入れたが、それはまた次回。

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