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2019/09/14

「NIP/TUCKハリウッド整形外科医シーズン6」を観る

LaLaTVで放送されていた「NIP/TUCKハリウッド整形外科医シーズン6」(全20話)を観終わった。ショーン、クリスチャン二人との最後のシーズン。最初からファイナルを想定していたのか、二人の内面に問う作りとなった。しかもクリエイター、ライアン・マーフィーの迷走も感じる。シーズンラスト、やや少し消化不良に思えるのも「NIP/TUCK」らしい。でもそんな彼らが好きだった。

相変わらず毎回、衝撃的なエピソードが続く。生と死、いや性と死としたほうが正しい。家族の絆を失ったショーン、性を通して自分探しのクリスチャン。様々な形でぶつかり合う二人に本シーズンのエピソードで出会いの頃へ遡る。そして偽りの報酬、その末路が痛々しい。

ショーンの息子マットのバカっぷりも健在だ。大道芸から強盗、逃亡の末に投獄。しかも司法取引で退所後に再婚すると言い出す。ひとシーズンでここまで波の大きい展開も凄い。しかもラスボス、いやマットはある人物と再会し、シーズン最後の最後、二人に大きな番狂わせを二人に喰らわすのだ。

正しい事に自分を捧げたいと願うショーンも時にエゴに負け、自らを晒す。そこは相棒クリスチャン譲り。似て非なる二人だが、何処かで繋がっている。だが束縛したキンバーを失い苦悩するクリスチャン。心の中に生きる彼女と対峙した彼はショーンを開放する選択を決める。ラストシーン、しばし二人の別れで物語は幕を閉じる。

「NIP/TUCK」とは大人のお伽噺。汚く、でも綺麗な一面も、時に血みどろで痛々しい。それは見た目も心も。物語を通して感じる、それこそが人間らしさ。一方で本作に出てくる子供たちは可哀そうに思える。ただピュアの子供もマットのようになる、それが大人への道程。せめてもの救いは最後にショーンを導く赤子の存在かも。

ラストシーズンは日本語吹替で観られなく残念だったが、本作を終局まで観終えたのは良かった。ホント、これで週1回の楽しみが一つ終わってしまった。

追伸.前シーズンから登場したテディだが、冒頭別人が演じて混乱。どうやらすったもんだで交代していたらしい。あんだけネタふりしといて、その後の退場も早かったけどね。

190914

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